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Twitterはちょこちょこ更新してるので見てくださいね〜!
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街に戻ることに決めた
みんなとハグして別れの挨拶を交わす
連絡先もたくさん交換した
そのまま次のレインボーに向かう人もいた
谷を下っていく
行きに登ってきた道なので迷うこともない
一本に見える道も
よく見ると小さな脇道がたくさんあって
あぁ道ってひとつじゃないんだ
そんなことを考えていた
気の向くままに進んでいけば自然と視界も開けてくる
2時間ほどでビーチまで下ってきた
そのまま海にダイブして汚れがたまった身体を洗う
日が暮れるまでビーチで過ごし出発
海に写る幻想的な月明かりを横目に2時間ほど暗闇の海岸線を歩いた
10日ぶりに街に戻ってきた
宿を決めてすぐに食事へ
ビール
大量のご飯
小さくなってしまった胃が全然受け付けない
舗装された地面を歩くことにすら違和感を感じる
どうせすぐに慣れる
それでも食べたいものが好きなだけ食べられること
砂に脚をとられずに歩けること
暖かいシャワーが浴びられること
小さなことが幸せだった
新しい感覚だ
宿にはレインボー参加者が溢れていた
誰かが楽器を引きはじめて
歌や踊りがはじまって
また煙をふかす
街にいても彼らは変わらない
日常生活ではまず交わることがない「ど」ヒッピーの彼ら
時間にルーズで
約束なんて約束ではなくて
お世辞にも綺麗とは言えない
それでも、とっつきにくそうだなと思っていたのは完全な偏見で
彼らはみんな気さくな良い奴だった
音楽が好きで
スピリチュアルで
よく笑う
マリファナ大好き
たくさん友達ができた
凝り固まったヒッピーに対する偏見を壊してくれたこと
スピリチュアルの世界が垣間みれたこと
残念ながら期待していたようなエロ体験はなかったけど
それでもレインボーに来て本当によかった
マンネリしていた旅も10日間の砂漠生活でリフレッシュできた
新たなエロを求めて旅を続けていこう
そう思った
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