「ヒッピー」
「フリーセックス」
フリーセックスってやっぱりそういうことなの?
このタイミングで彼女に質問できるわけもなく
ただぼんやりと自問自答した
しばらく手をつないだまま星を眺めていると
彼女がくっついてきた
これはもう・・・・・
一人でくるまったブランケットの中に彼女を引き寄せキスをした
彼女の舌がぼくの舌に絡み付いてくる
ぼくの手が彼女の身体を撫で始めると
彼女の手がぼくのち○こに伸びてきた
こんな状況で見る流れ星なんて初めてだ
セックスと流れ星が頭の中で全然結びつかない
フェラされながら空を見上げるぼくは結構冷静だった
JOJO「Stop! I don’t have condom here」
C「No problem」
Cはそう言ってぼくのち○こを導いた
素肌に擦れるブランケットと華奢な彼女のあたたかい肌
騎乗位で彼女を見上げると
彼女の頭越しに流れ星が何度も流れた
JOJO「星が綺麗だよ」
そう言って体勢を入れ替わると
彼女は喘ぎ声とは違う感嘆の声を出した
最後まで不思議な感覚
C「部屋に戻って寝よう」
何事もなかったかのように部屋に戻って
いつものように皆で川の字になって寝た
それから数日間
彼女はこれまで同じように、他の皆にするのと同じように普通に接してくる
フリーセックスってなんだろう
ヒッピーはやっぱり分からない
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