オランダのFKK SixsensからケルンのFKK Samyaに移動し、仲良く2発ずつ発射したJOJOとお客様・Kさん。
最終日はデュッセルドルフからフランクフルトに戻って、FKK周遊ツアーの締めくくりにエロスセンターへ。
値段は安いが質もそれなりの格安風俗・エロスセンターにKさんの反応は・・・?
エロスセンターの遊び方や相場についても解説!
↓前回の記事はこちら
>>ケルンのオススメFKK Samyaで久々の2発 〜第2回FKKガイド記 その5〜
デュッセルドルフからフランクフルトに移動
ガイド最終日。
Kさんはフランクフルトから東京行きのフライトの乗る。
デュッセルドルフの宿をチェックアウトしたぼくたちは、レンタカーでフランクフルトに向かった。

デュッセルドルフで泊まったHOTEL ELBROICH。ツインで40ユーロ。駐車場無料。なかなか良いホテルだった
デュッセルドルフからフランクフルトまでの道のりはこんな感じ。

道が混んでいなければ3時間ほどでつく。
フランクフルトについて、Kさんのリクエストでエロスセンター寄ることになった。
「デュッセルドルフのエロスセンターを見学してイマイチだったけど、フランクフルトも一応みておこうかな」くらいの感覚。
デュッセルドルフのエロスセンターに行ったときの記事はこちら
フランクフルトについてエロスセンター近くの駐車場を探す。
が、空いている駐車場がみつからない。
フライトの時間が迫っているため、ゆっくり駐車場を探している時間はない。
やむなく近くに路駐することに。
フランクフルトのエロスセンター周辺はアルコール中毒・薬物中毒の人が多く雰囲気が悪い。
レンタカーにいたずらでもされたら面倒だし路駐は避けたかったが、時間がないから仕方ない。
まぁちょっと寄るだけだし、真昼間だし、大丈夫だろう・・・
車を止めてエロスセンターに向かった。
フランクフルトのエロスセンターの遊び方と料金相場
エロスセンターの遊び方は簡単。
ピンク色のネオンが光るエロい雰囲気のビルをみつけて、中に入る。

場所はこの辺り一帯。
*地図のピンはJOJOお気に入りのCurrywurst屋(後述)です。笑
Taunus streetとElbe streetの交差点に立って、そこから見えるピンクネオンの建物はぜんぶエロスセンター。
入り口にはハッキリ「Eros Center」と書いてあるので迷うことはない。
建物に入って階段を上がって行くと、各フロアに小さな部屋がたくさんある。
ドアが開いている部屋:営業中
ドアが閉まっている部屋:休業中 or プレイ中
香港の代表風俗・ピンポンマンション「141」のドアが開いているバージョンと考えるとわかりやすい。
開いているドアの中をのぞいて女の子を確認。
女の子はドア近くに立って客引きしている場合もある。
好みの女の子がいたら値段を確認して部屋の中へ。
プレイは基本的にゴムフェラと挿入のみ。
値段は安い嬢で25ユーロ。
ふっかけてくる嬢で50ユーロ。
30ユーロ前後が相場と覚えておくと良い。
女の子のレベルはピンキリで、かわいいこはFKKでもイケるレベル。
*そのレベルの若くてかわいいこはエロスセンターでは珍しい
大半はおばはん、もしくは若くてもデブかブス。
値段が安いので見た目もサービスもそれなりだ。
エロスセンターの難点は、嬢探し。
上記のとおり、遊びたいレベルの嬢は少ないので、足を使って探す必要がある。
エロスセンターの建物はいくつもありフロアは5階くらいまで。
これを階段を上り下りしながら探すのは結構疲れる。
と、エロスセンターを周りながら遊び方を一通り説明したところ、Kさんは大興奮。
K「そんなに安いんですか!ちょっとイってきます!」
フライトの時間が迫る中、プレイしたいと。笑
J「ぼくはその辺で待ってますね!終わったら連絡ください!」
走ってビルに入っていくKさんを見送って、一旦解散。
エロスセンターがお気に入り
朝からなにも食べていなかったので小腹が空いて、ぼくは待っている間に行きつけのCurrywurst屋へ。

過去に何度か当ブログで紹介しているCurrywurstは、ソーセージのぶつ切りにカレーソースをぶっかけたドイツのファーストフード。
オーダーして、椅子に座ってソーセージが焼けるの待つ。
Kさんも食べ終わる頃には戻ってくるだろう。

「焼けたぞ〜」
店員から呼ばれてソーセージを受け取り、もう一度席へ。
さて、いただきますか・・・・
K「ただいまです」

振り向くとそこにはKさんの姿が。
ちょっ!w
解散してから10分くらいしか経ってない!www
K「サクッと抜いてきました。もし時間があればもう一発いきたいんですが・・・」
確かにもうそろそろ空港に向かった方がいい時間だ。
レンタカーの返却もある。
戻ってきたKさんを待たせてゆっくり食べるわけにもいかないので、そのままテイクアウト。
車内でいただく。

うまし!
K「エロスセンター、もっとはやく知りたかったです。安くてめっちゃいいですね」
ぼくは今までFKKで遊んだあとにエロスセンターで遊ぶ価値はないと思っていた。
エロスセンターはゴリゴリの置屋スタイルだし、当たりのFKK嬢のプレイとは比較にならない。
でも、確かに安い値段でサクッと抜きたい人にはこっちの方がいいのかもしれない。
個人的にオススメはしないけど。
驚愕の走行距離! ガイド行程を振り返り
さて、ここで今回のガイド行程を振り返ってみる。
1日目:フランクフルトの宿で集合→空港でレンタカーゲット→ケルンに移動→FKK Samya→フランクフルトに翌朝早朝帰宅
2日目:フランクフルト→シュツットガルトに移動→ベンツミュージアム→ニュルンベルクに移動しようとするも途中で断念→ギーセンに移動→FKK WORLD→深夜から早朝までWORLDで仮眠
3日目:早朝にWORLDからフランクフルトの宿に帰宅→仮眠→忘れた財布をとりにWORLDへ戻る→ギーセン近くの小さな街を観光→デュッセルドルフへ移動→オランダ国境を超えてFKK YinYangへ→デュッセルドルフに移動→エロスセンター見学→宿泊
4日目:デュッセルドルフ→オランダ国境を超えてFKK Sixsensへ→ケルンに移動→FKK Samya→デュッセルドルフに宿泊
5日目:デュッセルドルフ→フランクフルトに移動
これをみて「うわっ・・・きつそう・・・」と思ったあなたはドイツ通。
ほとんどの方はピンとこないだろう。
地図におおよその行程を書いてみた。

どう?
移動距離すごそうでしょ?
レンタカー返却のときに走行距離を見て、結構引いた。

2097.6km
この距離を実質4日間。 *初日と最終日は半日ずつなので
1日あたり524.4km
運転好きって言ってたさすがのKさんも疲れただろうな。
ぼくは助手席に座ってナビしてるだけだったけど、それでもものすごく疲れた。
短期旅行できているお客さんは寝る間を削って遊ぶのもいいだろうけど、案内しているぼくとしてはかなりきつかった。
ちょいちょいうとうとしちゃったし・・・
てかこの睡眠時間でずっと起きてるの無理。笑
こんな無理な行程を組むことは、きっともう2度とない。
でも、めちゃめちゃ疲れはしたけど、ガイド後のアンケートで「またJOJOにガイドをお願いしたいか?」の項目で満点をもらえたから良しとしよう!
今回のお客様・Kさんの満足度調査結果
ガイドを終えて次の旅へ
フランクフルトの空港でレンタカーの返却。
気になっていたスピード違反についてはなんのお達しもなかった。
>>ドイツで交通違反・FKKに財布を置き忘れ!トラブル続きの珍道中 〜第2回FKKガイド記 その2〜
ここでKさんとお別れ。

ぼくは再びフランクフルト中央駅へ。
もうドイツに用事はない。
ドイツとはしばらくお別れなので最後にドイツビールをば・・・

深夜0時。
疲れた上にビールが染み渡って重い身体を引きずって、次の国に向かう夜行バスに乗り込んだ。

第2回FKKガイド 〜完〜
【編集後記】
ドイツをあとにして、わずか4日後。
スロバキア、オーストリアと移動したぼくは急遽ドミニカ共和国行きを決め、フランクフルトに戻ってきてドミニカ行きの飛行機に乗りました。
↓気ままな旅人がいかにノリで行き先を決めるか、その心境がわかる記事です。

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