海の中で身体を寄せ合いいちゃいちゃしていると、昨晩のセックスを思い出してムラムラしてきた
周囲には誰もいない・・・
モゾモゾ
さわさわ
R「ダメよ?」
JOJO「えっ?笑」
R「しないわよ」
JOJO「まぁまぁw」
モゾモゾさわさわ
R「ちょっと…ダメだって…」
…
…
茂みに連れ込んで青姦しちゃったin Dominican republic
青姦なんてしたのいつぶりだろうか・・・
あ、無人島で一回したなそういえば
見らちゃうかも・・
っていう感覚がなかなか興奮する
他人がいるところでセックスするのには、正直慣れている
ただアウェイの地で外国人の前でってなるとまた話が違うのだ
スッキリしてお腹が空いてきたのでお魚ランチ
せっかく海来たしね!
お値段なんと1匹1000円ほど
たっか
ボラれてるのかなぁ・・・
彼女は「前は半額くらいだったじゃない!」とぶーぶー文句を言っていた
ランチ後は近くの砂丘へ
無料かと思いきや、ひとり50ペソ(約120円)ずつだと
R「これも前は25ペソだったのよ。あなたといると値段が全部倍になるわ」
おいおい
それはおれじゃなくてドミニカ人を責めていただきたい
砂丘と彼女のこのときの服装がなんだか妙にマッチしていて
ぼくはしばらく見とれてしまった
綺麗だな
R「なにしてるの?」
振り向いた彼女にそう言われてハッとした
JOJO「君が綺麗だなと思って」
R「何言ってるの?笑 行くわよ!」
冗談ぽく流していたが、ぼくの真面目な表情をみて照れ笑いを浮かべる彼女がすごくかわいらしかった
砂丘に登ると海岸線を見渡せる
R「そろそろ街に戻りましょう!バス来るかしら…」
JOJO「バスが来るまでヒッチハイクしよーよ」
R「なにそれ楽しそう!やったことないわ」
こちとら得意分野でございます
田舎町だし、簡単に捕まるだろうと判断
親指ぐいっと!
はいきた1発
1台目の車が止まってくれた
JOJO「ぼくといて良いこともあるでしょ?w 」
車が簡単に泊まるのは外国人だからだ
R「そうね、楽しいわ」
乗せてくれたのは軍人さん
ぼくらと同じ街まで帰るところだったらしく、送ってもらった
家に帰り少し休憩
R「晩御飯なんだけど、私の親戚がやってるレストランに食べにいかない?」
JOJO「いいね!行こう!」
歩いて向かっていたところ、通りかかった地元民数人から
「強盗が出るから危険だ」
と諭され、しかたなくタクシーを呼んだ
タクシーでレストランへ向かうとなんと閉店中
R「この辺りにはいいレストランがないから、今日はスーパーで買い物して家で食べましょう」
うん、なんでもいいよ
君といるのが楽しいから
そのままタクシーに乗り続け、スーパーマーケットへ
運転手「500ペソね(1250円)」
R「ハァ?なにいってるの?私ここに住んでるのよ?冗談はやめて」
たじたじの運転手
あっさり400ペソに下がったが、それでも高いらしく彼女は文句を言いつづけている
「まぁまぁ落ち着いて」
ひとり旅してたらいらつくような状況も
相方がキレているとなぜか冷静になれるのって不思議
気を取り直してスーパーで買い物
明日には帰るので買うのは晩御飯と明日の朝食分だ
うそでしょ・・・
6000円分くらい買ってたけど
どうやら、おやじさんのためにストックを増やしておきたかったらしい
平均給料が2万円の国で、スーパーでさくっと6000円も買い物しちゃうのってすごいなぁ
帰って作ってテラスでご飯
夕食後にソファーで彼女とくっついてくつろぐ時間がとても心地良い
続く
【次回予告】
おやじさんは家にいないけど、一体いつ帰ってくるんだろう・・
彼女と同じベッドで寝てもいいものなのか
そもそも今帰ってこられたら、このべったりくっついた状況はまずい
どうしたもんか・・・・
↓Tinderでマッチ数を増やすテクニックをまとめた記事はこちら
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