今回はぼくがポトシという街にいたときの話。
ここポトシには、鉱山の見学ツアーに参加するために来ました。
鉱山では現在も沢山の労働者が過酷な環境で働いています。
指定の時間にツアー会社に集合すると、20名程の参加者のうちアジア人はぼくだけで、あとは欧米人でした。
ぼーっとしていると、ふとある女の子と目が合いました。
こっちをじっと見ています。
普段ならさっと視線を外してしまうチキンなぼくですが、ここは日本ではありません。
「やあ!元気?」
話しかけるとに彼女はにこっと笑いました。
彼女の名前はJ。23歳のベルギー人。身長は160cmくらいで、細身、可愛い系の見た目です。
友人2人と4ヶ月程旅行しており、先日訪れた東京がすごく気に入って、たまたま日本人のぼくがいたので話したかったとのこと。
東京でどんなことをしたのか、東京以外にはどこを旅してきたのか、他にもベルギーでの生活やお互いのことをしばらく話しました。
このまま別れてしまうのはもったいないと思ったぼくは、ツアーの帰りのバスで偶然を装って隣りの席に座り、メールアドレスを書いたメモを渡しました。
こういうの慣れてないので緊張。。。
彼女の反応を見てましたが、この時の表情から感情を読み取ることはできませんでした。
多分連絡ないだろうなー。
ツアーが終わり、宿に戻ってシャワーを浴びると、Jからメールが届いていました。
「今夜一緒に食事しない?」
連絡があると思ってなかったので、超嬉しかった!
街の中心の広場で待ち合わせして、近くの適当なレストランに入りました。
さて、ここからどうやってSEXまでもっていこうか。
ぼくの頭にはそれしかありませんでした。
お酒も入ってお互い饒舌になってきたところで切り出しました。
「この後どうする?友達がいるから帰らないとまずい?」
「友達は夜遊びしに出掛けたから大丈夫。しばらく帰ってこないはずだからホテルの部屋で飲まない?」
うぉーーー!!!!
ベルギー人、積極的!
ポケットに忍ばせたMade in Japanの003の存在を思わず手で確認してしまいました!
ぼくが泊まってるきったない共同部屋の宿とは違い、J達のホテルは綺麗な個室でした。
フロントにばれないようにこそこそ侵入。
部屋に入ってすぐに抱き寄せました。
向こうが積極的だからこっちも攻めないとね!試合序盤の猛攻です。
あとは流れのままシャワーも浴びず、ゴールまでたどりつきました・・・・
息を吸う喘ぎ方が日本人とは違ってたまらないですね。
こっちも合わせて声を出してを息を吸うようにしてしまいました(これ伝わりますかね?文字にするのが難しいんですが、洋物のAVだと思って下さい)。
少しアフターケアした後、友達が帰ってくるとまずいから帰るねと言って早々に退散しました。
多分もう会うことはないと思いますが、彼女も楽しんでくれたみたいだったのでぼくも大満足です。
お金払わないで外国人とSEXしたの、これが初めてかも。。。
ボリビアでの貴重な初体験でした。
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