ボリビアのスクレに滞在していたとき、韓国人のエロ男子と一緒に置屋に潜入してきました。
韓国人エロ男子のJ君は、オーストラリアで1年間ワーホリした後、その資金で南米を旅しています。
旅の目的は南米の女のこと遊ぶこと。
なんなら結婚したいとまで言ってます。
彼は南米のグラマーな身体つきが大好きで、アジア人はスタイル悪い、欧米人はデカ過ぎとのことで嫌いなようです。
なかなかのばかやろーでした。
ぼくがちらっと日本での活動について話をすると、案の定食いついてきました。
出会った日の夜、「ボリビア人とSEXしてみよー!」という話になり、22時頃街に繰り出しました。
ちなみにボリビアの風俗情報はネット上にほとんどありません(ぼくが調べた限りなので本当はあるかも!)。
エスコートの情報はは少し見つけたんですけど、泊まってる宿の性質上連れ込みは難しいので、店を探す必要がありました。
そんなときに頼りになるのがタクシーの運ちゃん。
身振り手振りでSEXしたいとアピールすると、おっさんニヤリとします。
ちなみに南米ではパーの形にした右手で、グーにした左手の人差し指・親指側をパンパン叩くと伝わるようです!
早速タクシーで郊外へ出ます。
料金は30Bs(約450円)。
iPhoneを部屋に置いていったので正確な場所は分かりませんが、方角的には長距離バスターミナルの奥の方です。
危険な目に合う可能性も十分あるため、200Bs(約3000円)だけ握りしめていきました。
少し郊外に出ると人気が全くありません。
最初に寄った店はメインの道から路地に入った住宅街のような場所にひっそりとありました。
店の前にはきちんとした身なりのゴツいセキュリティ。
話をしてみると1時間待ちとのこと。
ほほぉ。
人気店ですか。
ボリビアという国のクオリティを考えるとこれは期待できそうです。
でもそんなに待ちたくないので次の場所に行ってくれと運ちゃんに頼みます。
そこから約5分、次の店に着きました。
こっちは明らかに治安が悪そうな場所です。
そこは一見バーのよう。
その建物には3店舗程のバーがありました。
建物の入り口にはやはりセキュリティ。
ただし先ほどの店とは違って、少しだけ開いたシャッターの下から、ごろ寝しながらジロジロ睨んでくる怖そうな兄ちゃんです。
店のシステムですが、おそらく酒を飲みつつ気に入った娘がいれば、追加料金を払って奥の部屋でできる形のようです。
客はぼちぼち入っていましたが3店舗とも女の子の数が凄く少なかったのと、一緒にいったうちの1人が年齢チェックを求められ、パスポートを持っていなかったので早々に退散しました(彼は童顔なので1人だけチェックされた)。
店が暗いのと接客中だったので、女の子の顔まではよく確認できませんでした。
さて、どうしよう。
タクシーはこの店の前で降りてしまったので周りをうろうろします。
大体この手の店は同じ地域にいくつか固まっているだろうとの推測です。
ただ、ほとんど人気はないし、たまに道の脇に座ってる悪そうな兄ちゃん達がジロジロ見てきて怖いです。
強盗されたらひとたまりもないなーと思っていると、置屋らしきものを発見!
大きい道から少しだけ階段を降りたところに電気がついていたので覗いてみると置屋でした。
ここは年齢チェックもないので潜入!
さて、肝心の女の子ですが、衝撃のレベルでした。
ちょっと化粧したインディヘナのおばちゃんが澄まし顔で座ってました。
料金は女の子(というかばばぁ)によって50~70Bs(750〜1000円程度)。
うん、安くて良いね!!!
とは微塵も思わないので即退散しました。
仕方ないので最初の店まで歩いて戻ることに。
店に着くと、今度はすんなり入れました。
中に入るとここもバーのよう。
ステージにはポールがあります。
しかし肝心の女の子がここにも少ししかいません。
プレイ中なのかね?ということで30分くらい待ちましたが、ちょろちょろ女の子が出勤してくるくらいで一向に増える気配がありません。
その間にボーイを捕まえて値段を聞いてみました。
なんと500Bs(約7500円)。
ここはボリビアです。
食堂飯は15Bs(200円)、宿は40Bs(600円)。
物価を考えると高過ぎます。
しかも女の子の質も微妙・・・・
結局何もせず退散することに。
J君は相当モンモンしてましたが仕方ないですね。
というかお金足りません。
ちなみに次の目的地サンタクルスは、ボリビアの東部(ブラジルより)にあります。
ボリビアでは西に行く程インディへナ率が高くなり、東に行く程ブラジル人ぽい見た目の人が増えてきているので、サンタクルスの質に期待を込めてこの日は退散したのでした・・・・
以上、最終的にプレイには至りませんでしたが、この旅初めての本格的なエロ散策でした。
ちょこちょこ遊んでるのでまたレポートしたいと思います!
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