ベラルーシでナンパして嫁候補に出会った話 ~その1 ひたすらネトナン~

「もう時間だ。行かなきゃ・・・」

 

ベッドから出て急いで服を着て、荷物をまとめた。

シーツを身体に巻いた彼女は、沈んだ表情を浮かべて立ちつくしている。

 

「楽しかったよ。本当にありがとう。君に出会えてよかった。君のおかげでベラルーシを大好きになったよ」

「ありがとう。私もすごく楽しかったわ」

「待っててくれとは言わない。でも、また近いうちに会える・・・よね

「うん・・・」

 

彼女の目には涙が浮かんでいた。

 

 

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こんにちは。

風俗ばっかり行ってますが、素人の女の子ともたまには遊んでますJOJOです。
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ベラルーシに滞在していたときネトナンしまくったところ、仲良くなれた女の子がいました。

美人でスタイルが良くて頭が良くて優しくて、ぼくにはもったいないくらいの良い女。

短い期間だったけど、彼女と過ごした時間は最高でした。

 

そんな彼女との出会いのエピソードを綴っていきます。

 

ベラルーシに彼女かセフレを作りたい

今年の東欧旅の最終目的地だったベラルーシ。

ぼくはひとつの目標をかかげていた。

 

「ベラルーシで素人の女の子とセックスする。一度だけの関係ではなく、気が合う女の子と長期的な関係のきっかけを作る」

 

今回の東欧旅では、ポーランド、ウクライナ、モルドバ、沿ドニエストル共和国と旅してきた。

いずれの国もスラブ系の人種で、モデルさながらの美女がゴロゴロいる。

 

彼女でもセフレでもいいから、スラブ系の女の子と良い関係を築きたい。

 

東欧を旅する男なら誰もが思うように、ぼくもスラブ系の女の子を狙っていた。

これらの国のうち、ウクライナとモルドバでは幸運にもナンパした女の子とセックスすることができた。

 

 

 

ただ、彼女たちとは一度きり。

長期的な関係につながるようなものではなかった。

 

正直、一番期待していたのがベラルーシだった。

 

なぜか?

 

ベラルーシには観光客が少ない。

観光スポットがない割に、つい最近までビザの要件が厳しかったからだ。

 

そんなベラルーシだが、2018年7月にビザの要件が緩和され、日本人は空路に限ってビザなしで30日間滞在できるようになった。

参考リンク

ビザなしの30日間 – 駐日ベラルーシ共和国大使館

 

ぼくがベラルーシを訪れたのは2018年10月。

ビザが緩和されたとは言え、まだまだ観光客は少ない時期だ。

 

観光客が少ない国の人は外国人馴れしていない。

そういう国の人は外国人にとても優しい。

都会の人に比べて田舎の人が優しいのと同じ理論だ。

ベラルーシ人もきっと優しいだろう。

 

外国人が少ない=ナンパのライバルも少ないはずだ。

隣国の美女大国・ウクライナには観光客が押し寄せて、ぼくが会った若い男たちはほぼ全員Tinderをやっていた。

ウクライナのネトナン市場は超レッドオーシャンだ。

若いイケメン白人男子が大勢いる中で、アジア人のおっさんが簡単に勝てるわけがない。

 

外国人が少ないベラルーシではチャンスは十分にあるだろう。

そう予測しての期待だった。

 

以前に付き合っていた女の子と別れてから2年以上経つ。

その間、気になる女の子ができたこともあったが、いずれもうまくいかなかった。

 

ぼくの旅は海外風俗を巡る1人旅。

女の子と身体を重ねる機会は山ほどある。

 

でも、お金を介するそれを続けていると、身体だけではない心のつながりが欲しくなる時がある。

ちょうどそんな時期にきていた。

 

ベラルーシでネットナンパ

そういうわけで、ベラルーシに着く前からぼくはネットナンパの仕込みをはじめた。

課金しているTinderで位置情報をベラルーシの首都・ミンスクに設定し、2回ほどブーストしてみた。

期待していたとおり、ヨーロッパのほかに比べてLikeしてくれる女の子が明らかに多かった。

 

そしてやはり美女だらけ・・・

 

↓はTinderではなくBadooにいた女の子

 

 

 

ストリートナンパも視野に入れていたが、ネトナンで十分アポがとれそうな雰囲気だ。

 

非イケメンアジア人のおっさんが戦うには、ヨーロッパという戦場は非常に厳しい。

これまで訪れたヨーロッパのいずれの国でも、ネトナンの手応えはまったくと言ってもいいほど感じなかった。

 

思ったとおり、ベラルーシではライバルが少ないことがプラスに働いている。

英語が通じる女の子も思ったより多い。

 

実際にベラルーシに着くと、人の優しさをすぐに実感した。

道を聞くと、英語ができない人も丁寧に教えてくれる。

無視されたり、言葉が通じないことにより無下に扱われるようなことがない。

 

メトロの中にも美女(真ん中ね)

 

この国の人は優しい。

世界中旅してきたぼくの直感がそう告げていた。

 

ネトナンした女の子とのアポも面白いように決まった。

 

 

アポアポアポ

本来の旅の目的である風俗調査そっちのけで、ぼくはネトナンに励んだ。

 

最初に会ったのは23歳の女の子。

ブロンドのショートカットに色素の薄い真っ白な肌。

華奢な身体。

ファッションはちょっとボーイッシュだけど、顔は超美人。

アニメファンで日本が大好き。

英語は苦手だったが、日本語が少しわかるこだった。

 

「美味しい日本の家庭料理作ってあげるよ~」で相手の家でアポが決まって、家にお邪魔してシーシャを吸いながら一緒に飲んだ。

 

 

これはイケる!

 

そう思ったが、キス以上は進めず・・・

 

 

次に会ったのは、27歳事務職の女の子。

 

 

美人ではないが、笑顔が可愛い女の子。

仕事のあとに待ち合わせてカフェでお茶。

 

 

ニコニコしてて愛嬌があるこだったが、英語の勉強がTinderを使っているメインの理由らしく、突破口を見出せず・・・

 

手を握ることも家打診もできずに解散。

 

 

くそぉぉぉ

 

 

翌日は昼間のアポ。

「ミンスク案内してあげるよ~」という24歳のIT企業の女の子。

ショッピングモールで待ち合わせ。

 

 

写真より可愛くなかったけど、賢くて会話が楽しい女のこだった。

 

(写真ではわからないけど超巨乳)

 

彼氏がいるとのことで、残念ながら手をつないだ先はNG

 

続いてまたランチデート。

広告代理店勤務の29歳。

 

めっちゃ美人。

 

会話も弾んで「これはイケるかも!」と思ったが、仕事が忙しい時期で海外出張も控えていて、夜会う時間は取れないって・・・

 

タイミングが悪かった。

 

カラオケデートからキス

ランチデートと同日。

夜に会ったのは27歳の女の子。

ドイツに留学経験があるらしく、英語が流暢なこだった。

 

こちらが日本人だと知ると「カラオケに行ってみたい」と。

これはチャンスや・・・

 

彼女の仕事の後に待ち合わせて、まずは飯。

 

それからカラオケに移動。

ヨーロッパのカラオケは、暗いバーのような雰囲気で、個室ではなくひとつのフロアで順番に客が歌うスタイルだ。

 

恥ずかしがりながら歌う彼女。

 

 

暗い空間で距離も近づいていい感じ。

 

 

 

2時間ほどカラオケして、店を出て手をつなぐ。

 

さすがにこれはお持ち帰りできるだろ・・・

 

 

 

 

が、

 

 

 

家打診するも、まさかの拒否。

 

 

 

なんでだよぉぉ

 

 

 

しかも、別れ際には向こうからディープキス。

 

なんでだよwww

 

 

まぁ次も会えるだろう。

そう思って連絡するも、その後しばらく返信がない謎な女の子だった。

 

 

 

アポまではすんなりいけるものの、なかなかゴールにつながらないベラルーシナンパ。

ここまではとても成功とは言えない。

 

 

 

そして、次のアポで彼女に出会った。

 

 

続きの記事はこちら

ベラルーシでナンパして嫁候補に出会った話 ~その2 会計士の美女とデート~

 

 

 

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