【2023年】タイ バンコク風俗/夜遊び初心者向けガイド【まとめ】

本記事では、バンコク夜遊び旅行の基本をまるっとまとめて紹介する。

  • これから初めてタイに行く
  • タイに行ったことあるけどコロナで最近行ってない
  • バンコク風俗にはあまり詳しくない

そんなあなたに向けて、2023年の最新情報と現地で撮影したばかりの画像をたっぷり交えて、本記事”だけ”読めば旅行の準備から夜遊びまで一通り、バンコク旅行の基本を全部カバーできるように書いた。

YouTubeにも同じ内容の動画を投稿したが、本記事ではさらに一歩踏み込んで詳しく解説する。

 

JOJO

JOJOです。世界中の風俗に潜入してTwitterInstagramYouTube夜遊びサロン

で日々情報発信してます。

お問い合わせ自己紹介半生振り返り

タイ・バンコク夜遊び旅行の準備

タイ行きの航空券・ホテルの予約から保険、アプリ、ネット、現地通貨の用意まで、タイ旅行に必要な準備について解説する。

タイ行き航空券のお得な買い方

航空券は“まず” Skyscannerで検索するのがおすすめ。日付と目的地を指定すると、色んな航空会社の航空券を自動で検索し、どこで購入するのがお得か一目でわかる。

 

タイ・バンコクまでの所要時間

  • 東京から6時間半〜7時間
  • 大阪から6時間
  • 福岡から5時間半

 

バンコクまでの航空券の料金は、安いタイミングで片道1.5万円程度。

 

東京からバンコクはハイシーズンの8月でも片道2万円ちょっとである。

東京ーバンコクの最安はAirasia。

 

大阪ーバンコクの最安はAirasiaとPeach。1.7万円〜。

 

福岡ーバンコクの最安はAirasiaとVietjet。1.5万円ほど。

 

JOJO
Skyscannerで検索して、航空会社の公式サイトから購入するのがおすすめです。

Skyscannerに出てくる代理店には評判悪い会社も多いので注意。Trip.comは今のところ大丈夫です。

 

ホテル予約・おすすめエリア

バンコクのどこに泊まるのがいいか?

オススメはスクンビット通り周辺、BTSという電車のAsok(アソーク)、Phrom Phong(プロンポン)、Nana(ナナ)駅あたりが空港からのアクセスも悪くなく現地での移動にも便利。

スクンビットがバンコク夜遊びの中心になっており、短期旅行であればあるほどアクセス・動きやすさは重要。各方面に動きやすいスクンビットに泊まることをおすすめする。

 

もう一つ、シーロムエリアも悪くない。空港からのアクセスはスクンビットと比べて少し悪いが、後述するゴーゴーバーのパッポンやカラオケのタニヤをメインで遊ぶならシーロム泊もあり。

 

バンコクのホテルの宿泊料金目安

ホテル料金はピンキリだが、JOJOが普段泊まるホテルはざっくり1,500バーツ、1泊6,000円前後が目安。

JOJO
現在タイバーツは1バーツ=4円くらいの計算です

 

これより安いホテルも全然あり、時期によっても変わるが、

  • スクンビットでアクセス良い
  • 個室
  • 700-800バーツ(2,800~3,200円)

これくらい条件だと、古い、汚い、狭い、音がうるさいなど、何かしら悪いところがある。

Googlemapやホテル予約サイトの口コミをしっかりチェックしてから予約することをおすすめする。

3,000円くらいのホテルに泊まってみたが「1-2泊寝るだけOK。ホテルに長く居たり、3泊以上は無理」というクオリティだった(あくまでJOJO基準)。

 

ホテル検索はGooglemapが最安

ホテルの探し方は、現在のタイではgooglemapとagodaの二つがおすすめ。

最近はgooglemap経由でそのままリンクを踏んで予約すると一番安いパターンが多い。

同じagodaで同じホテルを予約する場合でも、googlemap経由の方が安いこともあるので比べてみてほしい。

 

JOJO
Googlemapで最安の代理店がよくわからない会社の場合、Agodaから予約することもあります。航空券と同じで変な代理店を通すのはトラブルの元です。

 

海外旅行保険

海外旅行保険付きのクレジットカードがある場合は、カードの保険でOK。

ただ、手持ちのクレジットカードに利用付帯と自動付帯のどちらがついているか要注意。

  • 自動付帯:カードを持ってるだけで保険適応OK
  • 利用付帯:旅行の交通費の支払いをそのカードで決済しないと保険適応外

 

手持ちのクレジットカードの海外旅行保険の条件を必ず確認すること。

「そういうのめんどくさい」というズボラな人は海外旅行保険に別途入るのもあり。

例えばHISなら日数に応じて1000円ちょっとから入れる。

 

実際、旅行先で事故に遭ったり、体調悪くなったりして病院にかかる可能性もある。海外の医療費は高額になることもよくあり、保険は必ず入っておくことをおすすめする。

 

JOJO
今までに中東、南米、アフリカ、そしてタイなど、色んな国で病院にかかってますが、海外旅行保険に入ってたおかげで自己負担ゼロ。助かってます。

 

タイ夜遊びに必須のアプリ

配車アプリ:Grab / Bolt

タクシーとバイクタクシーの配車アプリはタイ旅行に必須。あるとないとで旅行の快適さが雲泥の差になる。

東南アジア全域で強いGrabがタイでもファーストチョイス。ただ、最近Grabは料金の値上げが激しく、勢いを伸ばしているのがBolt。この2つを両方ダウンロードして料金を比較しながら使い分けると一番お得に使える。

JOJO
日本でクレジットカードの登録まで済ませておくと到着して空港からの移動にすぐ使えて便利です。

 

ちなみに、流しのタクシー捕まえた方が料金的には安い。

ただ、英語で場所の説明したり、メーター使ってくれないプチぼったくりタクシーが未だに多く、バンコクに慣れてない人はアプリを使った方が快適。

 

通貨換算:Currency

色んな国の通貨換算できる便利なアプリ。

タイは1バーツ=4円でわかりやすいが、慣れていないと混乱する。値段を言われてすぐに判断できないと後から「損した…」となることも。アプリを用意してすぐ確認できるようにしておこう。

JOJO
女の子との連絡交換アプリはLINEでOK。タイではLINEが広く使われてます。

 

インターネット

今の時代、海外旅行にインターネットは必須。常につながるようにしておかないとタクシーの配車さえできない。

タイでのネット接続の選択肢は以下の4つ。

  • ポケットWIFIレンタル
  • 現地でSIMカード購入
  • eSIM契約
  • 日本のSIMをそのまま使う

 

この中でタイ旅行のおすすめは「現地でSIMカード購入」。空港に通信会社のブースがあり、簡単に購入できる。

おすすめはTrue社かAIS社のいずれか。

 

True:バンコク市街では一番高速

 

AIS:地方に強い

どちらもプリペイドのデータプランがあって、例えば8日間、15GBで299バーツ等。簡単に買えて、セッティングもお店の人が全部やってくれるので、絶対に用意してほしい。

 

ちなみに・・・

  • ポケットWIFIレンタル→デバイス邪魔、充電が面倒
  • eSIM契約→楽だけど割高
  • 日本のSIMをそのまま使う→Ahamoか楽天ならあり

 

JOJO
Ahamoは15日間まで、楽天モバイルも2GBまでなら海外でそのまま使えます。通話は受信でも結構高い料金取られるの注意。

 

現金・両替

日本人が多く暮らすバンコクは日本円の両替レートが良いので、日本円を現地で両替するのが一番おすすめ。

空港は基本的にレートが悪いので、できればスクンビットかシーロムで両替してほしい。空港からアプリを使ってタクシーでホテルまで行けば現金は不要。

バンコク市内でレートが良いことで有名なのは以下の両替所。

 

  • Vasu:アソークとナナの間

 

  • Thaniya Spirit:タニヤ(シーロム)

 

JOJO
空港なら唯一、一番下の階、電車のチケット売り場近くのSuper Richのレートが良い。ただし並ぶ可能性大。

https://goo.gl/maps/AGhZRbTv8hVvXimQ7

 

留意してほしいのが、実はレートの差はそこまで影響ないかもしれない点。

何十万円も両替するなら少しでも良いレートで替えたいが、例えば夜遊び費用の2~3万円分くらいであれば、レートの良い両替所まで行く時間や手間、バイタクで行くならその費用など、時間やお金の無駄を考えると多少レートが悪くても近場の両替所の方がかえって良かったりする。

個人的にはレートが極端に悪くなければそこまで細かく気にしないで、近くの両替所で変えた方が快適と考えている。

JOJO
レートが悪すぎないかどうかの判断基準は、まずアプリCurrencyの公式レートを確認。

1万円と入力するとタイバーツが2500前後になるので、これと両替所の日本円の表示を比較。

20-30バーツ以内くらいの差(=1万円両替して80~120円の差)であれば、どこでもいいと個人的には思います。

 

現金が足りなくなったら

夜遊びしすぎて日本円を使い果たしてしまった場合、クレジットカードの海外キャッシングが便利。

手持ちのカードに海外キャッシング機能がついているか、いくらの金額設定になっているか旅行前に確認しておくこと。

JOJO
通常のカードだとキャッシングの繰上げ返済(利子節約)のためには「電話で金額確認→指定日に指定額を振り込み」と手順がとてもめんどくさいです。

セディナカードかアコムのACカードだとネット上の簡単な操作で繰上げ返済できて、手数料がほとんどかかりません。海外にたくさん行く人セディナかアコムのカードを作っておくと重宝します。

 

その他、航空券やホテルの探し方、旅にオススメの持ち物リストのツイートがRTとかブックマークされて評判良かったので、参考にしてほしい。

 

空港からバンコク市内の移動

バンコクの空港はスワンナプームとドンムアンの2つ。

空港コード(航空券買うときに注意!!!)
BKK:スワンナプーム空港
DMK:ドンムアン空港

 

LCCの場合ドンムアン空港になることが多い。

どちらも市内への移動はタクシーが便利だが、バンコクは渋滞がハンパないので時間帯に注意。

特に夕方の18-21時くらい、平日だととんでもない渋滞なので、その時間帯は電車使った方が早い。

 

スワンナプーム空港からバンコク市内:

エアポートリンクという電車でMakkasan駅まで出て、そこからメトロのMRTに乗り換えられる。

 

ドンムアン空港からバンコク市内:

最近メトロのSRT Red Lineが通ったが、ピーク時を除いて1時間に3本。本数が少なかったり、市内に出るまでに結構時間がかかってしまう。

ドンムアンはタクシー推奨。

 

JOJO
ちょっとした裏技、ドンムアン空港から確実にメータータクシーに乗れる方法を紹介します。

ドンムアン空港から最安でタクシー移動できるのがこの方法です。

到着ゲートを出たらAmari Hotelを目指す

エレベーターで上の階へ

ホテル手前で「Taxi meter」の看板に従って右方向、外に出る

歩道橋の下のタクシーに乗る

このエレベーターに乗る

ホテル入り口手前で右に曲がる

歩道橋の下にタクシーが待っている

 

タイ・バンコク風俗の特徴

  • 売春は違法

夜遊びのイメージが強いタイだが、実は法律上は売春が違法とされている。

ただ、この法律は建前。ほぼ公認の形で風俗店が溢れているし、基本的にどのタイプの遊びでも全て本番までできる。

 

  • ジャンルが豊富

昼間〜深夜までさまざまなジャンルの風俗店が営業しており、色んな体験ができる。

 

  • 安くない

タイの物価上昇にともなって、バンコクの風俗も軒並み値上げしている。タイの夜遊び対してすごく安いイメージを持っているとがっかりしてしまうかもしれない。

料金は日本と変わらない、むしろ日本の方が安いんじゃないかと思うようなサービスも多く、安さだけ求めるなら他の国に行った方が良い。

日本の経済成長が止まっている中で東南アジア諸国はどんどん成長している。日本にずっといると気づかない感覚を得られるのもバンコク旅行の良さだと個人的には思う。

JOJO
中上級者向けの遊びにはコスパが良いものもあります。

 

  • 日本にはない刺激的な世界

値段が上がってるとはいえ、それでもバンコクには日本では絶対に見られないすごい光景がある。「海外でずっと遊んできてバンコクに飽きてしまった」「コスパ命」という人でなければまだまだおすすめ。

 

  • 飯も観光も良い

風俗や夜遊びだけでなく、観光や美味しいご飯も楽しめるのがバンコクの魅力。風俗以外にも旅行そのものを楽しみたい人にバンコクは向いている。

 

JOJO
タイ人の包容力、外国人に対するウェルカム感は心地良く、僕は大好きです

 

 

バンコク夜遊び基本スポット

さて、ここからが本番。バンコクの夜遊びスポットはめちゃめちゃたくさんあり、細かいところまで紹介しているとキリがない。

本記事では「バンコク初心者は最低限ここだけチェックするべき」という基本的なスポットのみ紹介する。

  • ゴーゴーバー
  • 援交カフェ
  • マッサージパーラー
  • エロマッサージ
  • カラオケ

この5つを抑えておけば、1週間くらいのバンコク旅行なら十分楽しめる。

 

ゴーゴーバー

ゴーゴーバーに行かないとタイ旅行は始まらないと言っても過言ではない。

最もタイらしい風俗で唯一無二。

 

遊び方:

店内のお立ち台で水着or下着、時には裸で踊っている女の子を眺めながら酒を飲む。

店に入ってラインナップをみて、そのまま店を出てしまってもOK。色んな店を見て回って気に入った店で飲む。

気に入った子がいたら指名して一緒に飲みながらイチャイチャしたり、連れ出して最後までできる。

 

女の子のレベル:人気店はレベル高め

 

場所:

バンコクのゴーゴーバーはソイカウボーイ、ナナプラザ、パッポンの3つのエリアにあり、それぞれ店舗が固まっている。ソイカウボーイ、ナナプラザはスクンビット、パッポンはシーロムエリアにある。

 

ソイカウボーイ

 

ナナプラザ

 

パッポン

※ナイトマーケットの横にゴーゴーバーがある

 

料金の目安:

  • 自分のドリンク:150バーツ前後(約600円)
  • レディドリンク(女の子のドリンク):200-300バーツ(約800~1,200円)
  • バーファイン(連れ出し料):1,000バーツ前後(約4,000円)
  • 女の子チップ:
    • ショート(1発):3,000バーツ(約12,000円)
    • ロング(朝まで):5,000バーツ(約20,000円)

 

お店によって多少違ったり、交渉次第で変わるがざっくりした目安はこれくらい。飲んで飲ませてショートで連れ出すと総額はざっくり5,000バーツ(2万円)くらいかかる。

 

JOJOの評価:

連れ出すと5,000バーツ〜(2万円〜)と金額としては正直高いが、タイならではの遊び、日本では絶対にできないので、せっかく旅行に来て気に入った子がいたら遊んでみるのも全然あり。

バンコク風俗で女の子のレベルが最も高いのはゴーゴーバーの人気店の人気嬢なので、金額よりも見た目重視なら選択肢になる。

 

ソイカウボーイのおすすめゴーゴーバー:

  • Baccara(バカラ)

知名度ナンバーワンの有名店。天井がガラス張りで2階のステージが下から覗けてるようになっている。昭和おじさんには嬉しい仕様。

場所:https://maps.app.goo.gl/StRSKvAP7Z1eqtNi9?g_st=ic

 

  • Crazy House(クレイジーハウス)

女の子が全裸の過激店。

場所:https://maps.app.goo.gl/dJDbSPiQyKrzKbYu5?g_st=ic

 

JOJO
ソイカにレインボーができてたけど、入ってみたらいまいちでした。

ソイカは全体的にレベルが下がってる印象。時間が限られてる人は歩いて通るだけでいいかなと。

 

ナナプラザのおすすめゴーゴーバー:

  • Rainbow(レインボー)4と5

定番。日本人好みの女の子が他店より安定して多い。

場所:ナナプラザ入り口から見て2階の右奥

 

  • Obsession

ちんぽ切除前のオカマしか在籍できないレアなお店。ぐいぐい接客を一度は体験すべし。

場所:ナナプラザ入り口から見て1階の右奥

 

  • Butterfly、Billboard

箱が大きくバスタブやクルクル回転するステージがあり、最も見栄えするゴーゴーバー。

欧米人向けの女の子が多いが、飲む場所としてはおすすめ。

場所:ナナプラザ3階

 

パッポンのおすすめゴーゴーバー:

  • King’s Castle(キングスキャッスル)1

今回調査したバンコクのゴーゴーバーで最も日本人好みの女の子が多かった。

パッポンはやや過疎っているが、KC1だけ一人勝ちで混雑している。おすすめ。

場所:https://maps.app.goo.gl/Xnrr9QP9BpHNA6oD6?g_st=ic

 

JOJO
パッポンのBlack pagoda、外から渡り廊下が見えてるエロい店で好きだったのに営業してなくて残念でした。

写真撮らせてもらったの懐かしい。

 

テーメーカフェ

援交カフェ、出会い喫茶などとも呼ばれているお店に所属してない、売春してるフリーの子が集まるバー。

こちらも唯一無二のバンコク定番風俗で、初めてのバンコク夜遊びなら必見。

 

遊び方:

入店したらすぐ左側のバーに誘導され、強制的にドリンクを買わされる。

ドリンクを買ったら店内壁際にずらっと並んだ女の子を眺めて、気に入った子がいたら交渉して連れ出す。

女の子は店に雇われているわけではないので、あくまで素人のテイ、個人間の交渉。新宿の大久保公園のようなものと考えると良い。

自分のホテルに連れてっても良いし、テーメーカフェの上のルアムチット プラザ ホテルもショートタイム利用可。

 

女の子のレベル:

普通。以前は結構可愛い子がいたが、2023年現在は「可愛い子がやや減った」印象。

個人の好みによるが、JOJO基準では選べないことは全然ない。

 

場所:

スクンビット通り、BTS(電車)のNANA駅とAsok駅のちょうど中間辺り。

Ruamchitt Plaza Hotelの地下にある。

 

料金の目安:

  • ドリンク代が入場料代わり:100バーツ前後(400円)
  • 連れ出し料(お店への支払い):なし
  • 女の子のチップ:3,000バーツ(12,000円)提示が多い

 

固定の料金があるわけではないが、概ね3,000バーツが現在の相場。

人気がある子かどうか、時間帯、交渉力次第で多少変わってくる。

 

JOJOの評価:

ゴーゴーバーその他風俗店と違って、お店に支払う分がないためコスパはまだ良い方。

女の子のレベルはやや落ちた気がするが、中には可愛い子もいた。

客が少なく全盛期と比べるとやや閑散としている。

 

なお、テーメーカフェの入り口付近に女の子が溜まっているが、全員オカマなので注意。テーメーカフェには「女の子」しか入れないためこのような構図になっている。

細くて背が高く、整形顔、顔が少し大きいのが特徴。

 

マッサージパーラー

Massage Parlor、略してMPとも呼ばれる。

日本で言うソープランド。巨大で豪華な施設と明るくライトアップされたひな壇にずらっと並んだ女の子は必見。

 

遊び方:

店内に入るとコンシアというスタッフに案内される。雛壇に並んだ女の子の中から選んで、お店の中の部屋で遊ぶ。

ひな壇前にはテーブル席があり、飲み物や食事を注文することも可能。

 

場所:

バンコクのマッサージパーラーは、MRTでスクンビット駅から北方面に行ったHuai Khwang駅周辺と、同じくスクンビット通りより少し北のPhetchaburi Rd(ペップリー/ペッチャブリー通り)に固まっている。

Huai Khwang駅周辺のMP

Phetchaburi RdのMP

 

女の子のレベル:ピンキリ。基本的に料金と比例。

 

料金の目安:

日本のソープランドと同じでお店のランクによって料金もピンキリ。同じ店舗の中でも女の子のランクによって分かれている。

最安で大体総額1,500バーツ(6,000円)〜高いと2万バーツ(80,000円)超え。

一番多い価格帯はざっくり3,000-4,000バーツ(12,000~16,000円)程度。

プレイ後にチップが必須。

コンシア(スタッフ)が料金表を持っていてどの女の子がいくらか教えてくれる。女の子がつけている札の色やアルファベットによって料金が分かれている。

 

JOJOの評価:

バンコクのマッサージパーラーは基本的にあまりコスパが良くない。

料金の半分ほどはお店の取り分になるため(=女の子の取り分が少ない)、他の業態と比べて支払う総額に対する女の子のレベルが低い傾向。

ゴーゴーバーやテーメーで女の子に払うチップの大体倍の金額で同レベルと考えて良い。

構造上どうしてもコスパが悪くなってしまうのは仕方ないが、MPも日本では見れない光景なので、一度は見に行ってほしい。特に高級店の豪華さは必見。女の子を見て「I’ll come back(また来ます)」と伝えてお店を出てしまってOK。

 

おすすめのマッサージパーラー:

  • MARIA(マリア)

ラチャダーの高級店。最低価格6,500バーツ〜22,000バーツ(26,000~88,000円)まで。豪華な施設は必見。

場所:https://maps.app.goo.gl/2E86een87gEh64bQA?g_st=ic

 

  • Tara Entertainment Complex

ペップリー通りの高級店。最低価格5,900バーツ〜(25,600円)。夜遊びサロンメンバーより「女の子がハイレベル」と直近のレポートあり。

場所:https://goo.gl/maps/2Gq4ewb4HQEoXkEr8

 

JOJO
MPは高級店は必見ですが、できれば大衆店も覗いてみると違いがわかって面白いです。

↓1500バーツ〜遊べる大衆MP:Biwa
https://goo.gl/maps/ur7KHMEJkzzN4Fqo8

 

エロマッサージ

マッサージパーラーの簡易版。

MPと比べて小規模、設備も簡易的で日本の箱ヘルのようなイメージ。内容は日本のソープランドと同じ。

 

遊び方:

お店の前に座ってたり、店内にいる女の子の中から指名して個室で遊ぶ。もちろん本番あり。

日本人オーナーの店がたくさんある。

 

場所:

バンコクのエロマッサージは日本人街があるプロンポン駅周辺Soi24とSoi26の脇道に集中している。

 

女の子のレベル:普通。とびきり美女はいない。

 

料金の目安:

2,000~3,000バーツ(8,000~12,000円)くらいの価格帯が多い。

コースの時間や部屋のグレード(ジャグジーの有無)などによって変わる。

 

JOJOの評価:

MPと比べて施設が簡易的な分料金が安い。

料金が安い分見た目がMPに劣るかというとそんなこともなく、単に支払う総額のうち店の取り分がMPよりも少ないため、同じレベルの女の子ならエロマッサージの方がリーズナブルに遊べる。

コスパ重視の人はMPは見るだけにして、エロマッサージで遊ぶのがおすすめ。

店は同じSoi(通り)に固まっていて、女の子は無料で見せてもらえるので、実際に見て回って好みの子がいる店で遊ぶと良い。

 

カラオケ

日本で言うキャバクラ、セクキャバのような店でお持ち帰りもOK。

すぐに指名してセックスする風俗店が苦手な人、ゆっくり飲んで話してから決めたい人におすすめ。

 

遊び方:

タニヤの場合、通り沿いに客引きがいて女の子が並んで座っている。

歩いていると必ず声をかけてくるので、料金システムを確認。

ママさんはカタコトの日本語を話す。

女の子はその場で選んでも良し、店の中に入ってショーアップ(並んでもらう)してもらうも良し。

持ち帰りOKの子とNGの子(飲むだけの子)がいて、ママさんが指名するときに教えてくれる。

↑札の色で持ち帰りOK/NGが分かれている

 

場所:

駐在員向けのカラオケがプロンポンとトンロー周辺のスクンビットエリア、観光客向けのカラオケがタニヤ通り(シーロムエリア)にある。

タニヤはカラオケだけでなく居酒屋や日本食レストランも多くあり、最近はドンキホーテもできている。完全に日本人街。

タニヤの方がお店が固まっててみてまわりやすいので、タイに慣れてない人はタニヤの方がおすすめ。

 

女の子のレベル:数が多い。探せば可愛い子もいる。

 

料金の目安:

  • 1時間飲み放題:600~700バーツ(2,400~2,800円)
  • レディドリンク(女の子のドリンク)200バーツ(800円)
  • バーファイン(連れ出し料):
    • 飲んでから連れ出し:800バーツ(3,200円)
    • 飲まずにすぐ連れ出し:1,200バーツ(4,800円)
  • 女の子のチップ
    • ショート(2時間):3,500バーツ(14,000円)
    • ロング(朝方まで):4,500バーツ(18,000円)

※店によって多少変わる

 

JOJOの評価:

女の子の数がとにかく多いので、好みの子は見つかる可能性大。飲むだけの子かもしれないが、JOJOが見た中には結構レベル高い子もいた。

↑この子可愛かった

日本語を少し話せる子もいるので、英語が苦手な人はタニヤで遊ぶと楽。

時給が安いので、その後の時間も楽しみたいならあまりケチケチせずにドリンクは飲ませてあげると良い。

今タイでは日本人旅行者がとても少なく、このままではタニヤの店はなくなってしまうのでないか…と心配になるほど過疎っているので、個人的にはぜひタニヤの店にいって飲んでほしい。

おすすめ店は特になく、実際見て回って気に入った子がいる店で飲む方が良い。

客引きがやや強めなので、覚悟して行くこと。

タニヤの客足はまばら

 

バンコク風俗の効率良い周り方

限られた時間でバンコク夜遊びを目一杯楽しむには周り方が重要。

  • スクンビット
  • シーロム
  • ラチャダー

この3つにエリアに分けて周るのがおすすめ。

 

スクンビットの周り方

スクンビットはソイカウボーイ→テーメーカフェ→ナナプラザ。もしくは逆の順番で回ると良い。

ナナ駅あたりは黒人、インド人、アラブ人街みたいになっており、深夜になると立ちんぼだらけ(おかま多め)、国籍も性別も色々で歩いてるだけでかなり面白い。

 

エロマッサージもスクンビット通りのプロンポン駅近くにある。昼間からやってるので、エロマは昼に遊んで夜は別のところに行くと効率良く遊べる。

 

シーロムの周り方

シーロムにあるのはゴーゴーバーのパッポンとタニヤ。この2つは徒歩5分もかからない距離なので、一緒に見て回ると効率が良い。

 

ラチャダーの周り方

ラチャダーはマッサージパーラー巡り。

ホイクワン駅の周りにMPがたくさんあるので、色んな店を見て回ると楽しい。

 

スクンビット、シーロム、ラチャダーのエリア間の移動

スクンビット、シーロム、ラチャダー間の移動は、基本タクシーがおすすめ。

ただ、平日夕方〜夜は渋滞が酷いので、一人ならバイクタクシーを使うか、18-21時くらいはできれば移動しないように予定を組むと良い。もしくはBTSやMRTをうまく使って移動すると時間の無駄が少ない。

 

バンコク夜遊び旅行について事前に知っておきたいこと、注意点

  • 日本語は基本通じない

バンコクでは夜遊びに限らずどこでも簡単な英語でコミュニケーションを取ることになる。

どうしても日本語だけで遊びたいなら、タニヤのカラオケで日本語できる子を指名するのが良い。

 

  • 女の子レベルはどこも大差ない

色んなスポットを回ってみたが、正直今はどこもそこまで大差ない。

見た目だけならゴーゴーバーの人気店に可愛い子が多いが、エロマやカラオケも人数が多く、探せば可愛い子若い子が大体いる。自分の目で色々みて周るのがおすすめ。

 

  • 渋滞を避ける / バイタクを活用

バンコクの渋滞は年々酷くなっており、スクンビットに至っては昼間でも渋滞している。

特に平日の18-21時は全く動かなくなるので、この時間帯は移動しない、もしくは電車移動。1人ならバイクタクシーで移動するのもおすすめ。

空いてるとバイタクはかなり飛ばすので怖い。事故ったら死ぬな…と思ったがこと何度もあるのでやっぱり保険大事。

 

  • ナナプラザはパスポート提示

ナナプラザに入るのにパスポート提示を求められるようになっている。画像でもOKなので、スマホにデータを入れて提示できるようにしておくこと。

 

  • 両替はパスポート原本

両替所によってはパスポート原本の提示を求められる。夜遊びスポットの両替所はパスポート不要なことが多い。

 

  • 大麻合法

タイでは大麻が解禁されており、街中の至る所にディスペンサリー(大麻ショップ)がある。

これもまたタイならではの光景。

 

JOJOおすすめバンコク観光・レストラン情報

今となっては全く興味なくなってしまった観光だが、初めてのタイなら行っておきたい場所を紹介する。

JOJO
その昔、JOJOも行きました。それはそれで楽しかったです。

 

  • 王宮+Wat Pho(観光)

定番中の定番なので一回行っときましょう。

王宮:https://goo.gl/maps/LhHHvJnw2xbXUFZ4A

Wat Pho:https://goo.gl/maps/KA7ZP5AnLJSMMQqbA

 

  • Wat Paknam Phasicharoen(観光)

インスタ映えする画像撮りたい、夜遊び感を消して観光してる感をアピールしたい人におすすめ。

場所:https://goo.gl/maps/sMXR4Wc2SAJkDeNA9

 

  • アユタヤ(観光)

遺跡。ちょっと足を伸ばしてアユタヤ行くのは普通に楽しかった。

場所:https://goo.gl/maps/EJQ4HoPMqjSuWCD46

 

  • ヤワラート(観光+飯)

タイと中国が融合してて、ネオンの雰囲気がとても良く、タイ中華も美味い。

屋台がたくさん出てタイ人の若者たくさん遊びに来ている。

↓ヤワラートのおすすめシーフードレストラン

場所:https://goo.gl/maps/dJ2UcvZcEQM8CJHb6

シーバス

フカヒレスープ

 

  • アイコンサイアム(デート)

新しいモール。デート向き。

場所:https://goo.gl/maps/DrpZRX9LboGH5SFH7

 

  • Baan Isan(タイ料理)

タイの東北イサーン地方の料理。イサーン料理は超美味いのでぜひ一度食べてほしい。

ガイヤーン(鶏肉)とかコームーヤーン(豚トロ)という肉にタレをつけて焼いた料理、ソムタム(パパイヤサラダ)、カオニャオ(餅米)など、全部うまい。

値段も一品100バーツ前後中心で、バンコクのレストランとしてはかなりリーズナブル。

バンコクのレストランは夜閉まる時間が早いが、Baan Isanは深夜まで営業。近くのカラオケ嬢が仕事の後に食べにくるので、出会いの場としても使える。タイ人客も多くていつも賑わってる人気店。

場所:https://goo.gl/maps/4PdXKXDSJCdFmWse9

 

  • Rung Rueang Pork Noodle(食堂)

やたらとミシュラン掲載を推しているが豚肉の麺は確かにうまい。プロンポン駅近くに行ったらぜひ食べてほしい。

場所:https://goo.gl/maps/4xfidds8huEAgC2E6

 

バンコク夜遊びはまだまだおすすめ

バンコク風俗はもはや安さを感じられないが、それでもバンコクでしか見れない素晴らしい景色があり、今も夜遊び旅行に行く価値が十分にある。

バンコクよりコスパが良い国はたくさんあるが、タイほど豊富な遊びがあって飯がうまくて観光やインフラも整っている国はなかなかない。

海外風俗初心者の登竜門として王道であるバンコク風俗は一度体験してみてほしい。

 

JOJO
個人的に質問したい方はぜひ夜遊びサロンに来てください。

遊びの好みは人それぞれ、何が向いているかは実際に色々遊ばないとわかりません。

夜サロでは希望を言ってくれたら、「この国のこの遊びがいいんじゃないですか?」と一人一人の好みや予算に応じてアドバイスできます。

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1 個のコメント

  • 2月に一週間バンコクへ行きました。


    マスクをしてるのは地元民のみ。旅行者はほぼノーマスク。
    オフィスやモールで目立つ空きテナント。
    日本のコンビニすら軽く越える大麻店の多さ。
    チャイナタウンの中華料理は本土より安くてお得。
    健在の有馬温泉。
    どこに行ってもいない中国本土人。中国語話してるのはほぼ香港人。


    バカラの3Fが人手不足で閉鎖。それでも席に余裕あり。
    虹のソイ進出はコロナの猛威を再確認。
    ナナの写真NGは更に厳格化。
    テーメーは客より女の子が倍近く多いからか腕引きからの胸当てで積極アピ。
    タニヤは女の子戻ってないのに客少な過ぎて余り気味だからか、相変わらずただ見可能。
    空港の職員不足によるfinal call嵐からの大遅延。

    ピンクパンサーにいたインドネシアの子が19歳150cmの爆乳で羽目撮りOKと天使だったので、後半の3日間通い続けました。連日指名する約束したら頼みもしないのにバニーとセーラー用意してたりと、チャイナマネー漬けの反動恩恵を享受。

    2月は地方に帰った女の子たちがそんなに戻ってなかってので、まだまだ寂しい状況でした。ただ、それ以上に中国人が来てなかったので昼夜問わず大変過ごしやすかったですね。正式なコロナ明け前の2月だからこそ味わえた旅だと思います。

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