勃起力改善！ フル勃起しない原因と対策を風俗ブロガーが解説

「あれ？　前より勃ちが悪くなったかな・・・」

30歳を過ぎた頃からぼくはこのように感じるようになりました。

せっかく風俗に来たのにフル勃起しないで中折れてしてしまい「ごめん、今日はちょっと飲みすぎちゃったかな・・・ハハ・・・」と苦笑いで言い訳をした経験が一度や二度ではありません。

風俗ブロガーとしてこのままではまずい…

そう思って勃起について徹底的に調べました。

そしてその結果、確実に勃起力を改善する方法にいきつきました。

筋トレ、サプリ、ED薬（勃起不全改善薬）

これらを場面に合わせて併用することで、勃起力は高まります。

「若いころようにいつでもガチガチに勃起する身体を手にいれたい」

そんな方はこの記事を読んでみてください。

ED（勃起不全）には中折れや硬さ不十分も含まれる

EDはErectile Dysfunctionの略で、日本語では「勃起不全」とよびます。

「ED＝まったく勃起しない」というイメージが強いですが、正確には「硬さ不十分＝フル勃起しない」や「勃起した状態が長く続かない（いわゆる中折れ）」場合もEDに含まれます 。

フル勃起しない原因はストレスとメンタル

EDになる原因には、加齢により血管や神経が弱くなる、一部の薬の副作用など色々なものがあります。

しかし、最近増えているのがストレスによるEDです。

勃起には、脳の性腺刺激ホルモン（性的な興奮を伝えるホルモン）と精巣のテストステロン（男性ホルモン）の分泌が必要です。

ストレスにさらされると、これらのホルモンの分泌が弱くなります。

その結果、勃起のメカニズムがうまく働かずに勃起不全や性欲減退（性欲が減る）の症状がでてきます。

つまり、仕事や家庭環境などの心理的なストレスが勃起に影響しているのです。

実際にぼくが「フル勃起しない」と感じるようになったのは、仕事のストレスが急激に増えたころでした。

「やばい、勃たないかもしれない・・・」 

何度か中折れや硬さ不足を経験し、セックスする度にこんなメンタルの状態になってしまうと、それは悪循環のはじまり。

焦りが余計に勃起の邪魔をします。

他にも以下のような原因があります。

お酒の飲みすぎ

お酒の飲みすぎは勃起の邪魔をします。

「せっかく女の子を良い感じのバーで口説いて、部屋までいったのに、結局中折れしてしまった・・・」

こんな経験が何度もあります。

お酒を飲みすぎると神経が麻痺して脳の興奮がち○ぽにうまく伝わらなくなり、勃起しにくくなります。

お酒を飲むとムラムラするのに難儀です。

フル勃起しないフニャチンを見たときの女の子のがっかりした顔ったら・・・申し訳なさと気まずさしか残りません。

風俗嬢がブス・プレイが雑

風俗店で中折れが起こりやすい理由に「風俗嬢がブス」「プレイが雑」であることがあげられます。

「せっかく指名したのに出てきたのは写真と違うブス（デブ）だった」

「キスNG、指入れNG、クンニNG、ゴムフェラ、嫌がってプレイしてるのが丸わかり」

このような状態で、気持ちとともにち○ぽが萎えていくことがあるかと思います。

せっかくお金を払って楽しみにきているのに、もったいないことこの上ない。

フル勃起しないと早漏になる

フル勃起しないと困ることとして「相手の女性に対する気まずさ・申し訳なさ」があります。

せっかくいいムードになったのに女の子に楽しんでもらうことができないからです。

一夜限りの関係ならまだマシですが、フル勃起しない状態が続くと彼女や奥さんに愛想をつかされてしまうかもしれません。

そして、風俗店では勃起しないと「お金を無駄にする」ことになります。

また、これはあまり知られていないんですが、フル勃起していない状態でち○ぽに性的な刺激が加わると、フル勃起しているときよりもイキやすくなります。

なぜなら、半勃ちの状態ではち○ぽに血液が十分に送られておらず、柔らかい状態（＝刺激に弱い）になるからです。

反対に、フル勃起のガチガチち○ぽは硬いため、刺激をガードしてイキにくい状態になります。

実際にぼくは、海外の風俗で雑なプレイをされたときに、気持ちが乗らずに半勃起の状態になることがよくあります。

半勃起のまま刺激され、挿入してから2～3秒と考えられないスピードイってしまったことが何度もあります。

フル勃起しないと、たいていの女の子はフェラや手コキでなんとかしようと頑張ります。

そして、柔らかいち○ぽに刺激が伝わった結果、射精が速くなります。

超悪循環。

フル勃起しているときにこんなに早漏になったことは、これまで一度もありません。

「相手の女性に対する気まずさ・申し訳なさ」

「お金を無駄にする」

「早漏になりやすい」

勃起しないことによって困ることは多いです。

なにより、勃起するかどうか気にしながらするセックスなんてまったく楽しくありません。

勃起力を改善したらどうなるか

必要なときにガチガチに勃起できる身体を手にいれたらどうなるでしょう。

なにより「勃起するかどうか心配せずにリラックスして心置きなくセックス」できます。

さらに、ガチガチに勃起していると女の子は「私にこんなに興奮してくれている」と考えます。

一部の遊び慣れた女の子は「なんか飲んだ？」と質問してきます

お酒を飲んでも確実に勃起する身体であれば、飲みの席は心配いりません。

女の子と遊ぶ前に飲みながらワイワイ盛り上がることができます。

雑なプレイをする風俗嬢にあたっても勃起しやすい身体であれば問題ありません。

「ゴムフェラ＋挿入」の15分ほどの雑なサービスでもまったく問題なく遊ぶことができます。

その結果、払ったお金を無駄にすることはありません。

また、勃起力を改善するとセックスの回数をこなせるようになります。

• 短い休暇の海外旅行だから女の子とできるだけたくさん遊びたい

• ヘルスの90分コースに入ったからには3回イキたい

• 若かりし頃のように女の子と何回もヤリたい

勃起力を改善することで、これらの願いは叶います。

勃起力を改善する具体的な方法

ここからは、実際に勃起力を高める方法を紹介していきます。

オナ禁は効果なし

オナ禁は「オナニー禁止」の略です。

オナ禁は勃起力を改善するのに効果があると言われていますが、最近JOJOはこの説に疑問をもっています。

感覚的に、オナニーを継続的に続けている方が確実に勃起しやすいです。

素振りをしてないと本番でバットをうまく振ることができないのと同じ原理だと思います。

日常的に射精していないと脳が「精子を作る必要なし」と判断するとも言われています。

筋トレは必須

筋トレをするようになってから、年々弱っていた勃起力が少し回復しました。

特にお尻や太ももといった下半身の大きな筋肉を鍛えると勃起力は高まります。

筋トレにはテストステロン（男性ホルモン）の分泌を高める効果があり、継続して筋トレすることで勃起しやすい身体になっていきます。

ここ1~2年ほどジムに通って筋トレをガチでやってますが、勃起力は確実に回復してます。

まずはスクワットから始めましょう！

サプリメントは自分に合うものを飲む

アルギニン、亜鉛（あえん）、セレン、マカ、クラチャイダム（黒ウコン）など、EDに効果があると言われているサプリはたくさんあります。

はっきり言うと、これらのサプリの効果は薄いです。

大きな効果があることが科学的に証明されていれば、そのサプリは「ED治療薬」として認められるはずだからです。

ただ、全く効果がないかと言われると、そうでもありません。

ぼく自身、最近は亜鉛、アルギニン、シトルリン、ビタミン類は毎日飲んでます。

風俗ブロガーという職業柄、また日々のセックス活動で不安を感じることがあり、勃起に良いとされる成分について徹底的に調べました。

そして色んなサプリを大量購入して試した結果、行き着いたのが「亜鉛」「シトルリン」「アルギニン」の3つです。

僕が調べた範囲では効果に関するデータ・エビデンス（証拠）を確認できたのはこれら3つだけでした

ED薬は最強

EDには厚生労働省が認めた治療薬＝ED薬があります。

ED薬は「勃起不全を解消する効果がある」と科学的に証明されています。

ED薬の解説

ED薬はどのように効くのか

勃起は「ち○ぽの筋肉が弛緩して（ゆるんで）血液が溜まる」ことによって起こります。

ED薬は「ち○ぽの筋肉を弛緩させて血液がち○ぽに集まりやすくする」ことによって勃起させる薬です。

ED薬のココが凄い！

ED薬を飲んだあと、勃起するのはあくまで性的刺激があったときだけです。

「薬を飲んだら勃ちっぱなしなんじゃないの？」

このように考えている人がたくさんいますが、これは間違いです。

性的な刺激があったときに「勃起しやすい」「勃起を維持しやすい」状態にするのがED薬の作用。

そして特筆すべき点は「ED薬を飲むと通常の勃起よりも明らかにガチガチに硬くなる」ことです。

ぼくは女の子と遊ぶときに日常的にED薬を飲んでいますが、毎回「はちきれんばかりのガチガチ状態」になります。

中折れする気がまったくしない、いわば無敵状態。

例えば、通常射精した後のち○ぽはすぐに小さくなりますが、ED薬を飲むと「あれ？　いまおれ発射したよな・・・」と不思議に思うくらい勃起が続きます。

放っておけば数分で元に戻るので心配無用です。

その絶大な勃起力改善効果は一度経験してみれば分かります。

ED薬の使用目的ごとの比較表

現在市販されているED薬には、バイアグラ（シルデナフィル）、レビトラ（パルデナフィル）、シアリス（タダラフィル）の3種類があります。

以下の表にそれぞれの特徴をまとめています。

一般的に広く使われているのはシアリス（タダラフィル）とバイアグラ（シルデナフィル）の2種類です。

バイアグラ（シルデナフィル）は食事の影響をうけるため、食前に飲む必要があります。

また、軽い副作用が9割ほどの人に出るといわれています。

実際に、ぼくはバイアグラ（シルデナフィル）を飲んだあとに軽い頭痛やほてりを感じたことがあります。

一方、シアリス（タダラフィル）は食事の影響をうけないため、食後に服用することができます。

また、副作用がでる確率は3割ほどで、バイアグラ（シルデナフィル）よりも低いです。

そして最大の違いは作用が続く時間。バイアグラ（シルデナフィル）が約5時間であるのに対して、シアリス（タダラフィル）は24~36時間効果が持続します。

そのため、シアリス（タダラフィル）は「どのタイミングでセックスするかわからないとき」に前もって飲んでおくのがおすすめ。

バイアグラ（シルデナフィル）は「セックスするタイミングわかっているときに」にその直前に飲むと効果を最大限発揮します。

ぼくはシアリスとバイアグラの両方をもってますが、基本はシアリス（タダラフィル）しか飲みません。タイミングを計る必要がなく、とりあえず飲んでおけばいいので便利です

ぼくが実際にもっているバイアグラ（シルデナフィル）とシアリス（タダラフィル）の写真

メーカー品とジェネリック

「シアリス」「バイアグラ」「レビトラ」は、いずれも最初に発売した製薬会社（製薬メーカー）がつけた製品の名前です。

これらは一般的に「メーカー品」と呼ばれています。

一方「タダラフィル」「シルデナフィル」「パルデナフィル」はそれぞれの成分の名前です。

最初に開発した製薬会社がもっている薬の特許期間が切れたあとに、同じ成分の薬を他社が製造・販売している薬を「ジェネリック」と呼びます。

つまり、シルデナフィル、パルデナフィル、タダラフィルが含まれているジェネリック医薬品は、薬のパッケージや名前こそ違いますが、メーカー品のバイアグラ、レビトラ、シアリスと同じ作用があるといえます。

ジェネリック医薬品は開発にかかる費用を抑えて作ることができるため、メーカー品に比べて値段が安く設定されています。

また、同じジェネリックの中でも「国内メーカー（日本の製薬会社）」と「海外メーカー（海外の製薬会社）」の薬で値段が格段に異なります。

ジェネリック医薬品（特に海外製品）の中には質が悪いものがたくさんあり、リスクがないとは言い切れないので注意が必要です。

ED薬を買えるおすすめの場所

国内の専門クリニック

メーカー品、あるいは国産ジェネリックのED薬がほしい場合、専門のクリニックを受診する必要があります。

診療科は泌尿器科が多いです。

医者にかかって勃起しない状態について相談し、診断を受けて薬を処方してもらいます。

メリット：

• 医師の指導のもとで薬を服用できるので安全・安心
• 正規メーカー品もしくはジェネリックでも厚生労働省が認可している国産メーカー品なので安心のクオリティ

デメリット：

• 初診料や診察料（再診料）で高額になることがある
• 受診するための時間がとられる
• 「先生！　ち○ぽが勃たないんです」と相談する必要があるため、人によっては恥ずかしいと感じる
• クリニックで処方されるED薬は基本的に「国内のメーカー品」のみ。保険が効かないため高額

専門クリニックは、お金をかけても安心したいという方に向いています。

海外の薬局

日本のように規制が厳しくない国では、薬局の窓口で処方せんなしでED薬を買うことができます。

メリット：物価が安い国では簡単に格安で購入することができる

デメリット：

• 偽造品が多く出回っているため注意が必要
• 言葉が通じない国では薬局でのコミュニケーションが困難

海外に行く機会が多い人、現地の言葉に精通している人は海外での購入はアリだと思います。

実際にぼくは、長期旅行中は現地の薬局で購入することもあります。

ネットで購入

インターネット上には個人輸入をサポートしてくれる会社がたくさんあります。

そして、それらの会社の中には、ED薬を扱っている会社もあります。

メリット：

• ネットショッピングなので簡単
• 海外ジェネリック品を購入できるため、値段が格安
  

デメリット：

• インターネット上には偽造品が多く出回っているため注意が必要
• 副作用などの問題が起きたときの対応はすべて自己責任

値段重視で安くED薬が欲しいならネット輸入一択です。

【まとめ】

• 値段重視　→　ネットで購入（リスクあり）
• 安全重視　→　国内の専門クリニックで処方

このように好みによって使い分けると良いでしょう。

ED薬に関するよくある質問

薬を飲んだら勃起しっぱなしなの？

勃起するのは性的刺激があったときだけです。

性的な刺激があったときに「勃起しやすい」「勃起を維持しやすい」状態にするのがED薬の作用です。

ED薬って安全なの？

結論からいうと「用量・用法に気をつけて服用すれば安全」です。

頭痛、ほてりなどの副作用がバイアグラ、レビトラで9割ほどの人に現れると言われています。

しかし、どれも軽度ですぐに治るので、過度に心配する必要はありません。

ぼくはバイアグラを飲んで軽い頭痛やほてりを感じたことがありますが、放っておいたらすぐに治りました。

「副作用で後遺症が残ってしまう」などの深刻な事態になる可能性はとても低いです。

シアリス（タダラフィル）はゆっくり効くため（効果がマイルド）副作用が出にくいED薬です。

安全性が気になる方はシアリス（タダラフィル）を試してみるのがオススメです。

もし副作用が出た場合には「次回の服用時に用量を半分にする」などの対応をすることで、副作用を防げることがあります。

また、ED薬には依存性（薬をやめられなくなる）や耐性（薬が効かなくなる）はありません。

ただ、「ED薬を飲んではいけない病気の人」「ED薬と一緒に飲んではいけない薬」などがあるため、持病や普段飲んでいる薬がある人は一度クリニックで相談してください。

例：心臓疾患、重度の肝障害、硝酸薬、治療していない低／高血圧、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞の既往など

一度医者に相談して少量を処方してもらい、問題がなければ次から「同じ成分名・成分量」のED薬をネットで購入するという手もあります

一度ED薬に頼ったらやめられないんじゃないの？

ED薬には依存性（薬をやめられなくなる）はありません。

勃たない原因は心理的な要因が大きく影響しています。

「また勃起しないかもしれない・・・」という気持ちが勃起状態に影響しているのです。

薬を飲むことによって安心感が生まれ、そのまま何度もSEXしていると「なんだ。おれ大丈夫じゃん」と思える時がきます。

その心理状態まできたら、そこで薬をやめてセックスしてみてください。

以前と同じように勃起するかもしれません。

ぼくはED薬を飲んだり飲まなかったり、タイミングと気分によって使い分けてます。

今日は酒飲むしガチガチにしたいから飲んでおこうかな…とかそんな感じです。

勃起力を改善する方法まとめ

オナ禁：効果なし（？）

筋トレ：効果あり。下半身を鍛えるべし

サプリメント：効果は薄いが身体に合うものを選ぶと効く

ED薬：科学的に効果があると認められている

勃起力を改善する方法について理解できたでしょうか？

ぼくのおすすめは、筋トレで下半身を鍛えつつ、身体に合うサプリを飲み、ここぞという時はED薬を飲む併用療法です。

自分に合うものを試しながら、ガンガン女の子と遊びましょう！

 

 

 

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