Leisy「あなたが私と本当にしたいたったひとつのことはなに?正直に言ってみなさいよ」
他の男と写っている写真をWhatsappのプロフィールにしていたことについて苦情を伝えると、彼女はこう言ってきた
前回の続きです
ナンパ→パパ活になったドミニカ女子に心が乱されていく 〜新規海外風俗開拓ドミニカ共和国編 その31〜
彼女がいいたいことはこうだろう
「あなたは私とセックスしたいだけでしょ?私はあなたのお金がほしいだけ。面倒なこと言わないで」
ぼくも最初はそう思っていた
気持ちいいセックスだけさせてくれればいいと
でも今は少し違う
彼女からの扱いに心がざわつくようになってしまっていた
JOJO「おれは彼女と一緒にいるみたいな楽しい時間を過ごしたい。それだけだよ」
本音を吐いた
この夜彼女から返事はなかった
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翌日
Leisy「わかったわ。今日以降あなたに対して彼氏みたいに接するわ」
えー!ほんとに!?
やった!
なんて喜ぶほどアホじゃない
定期的に会ってお金をくれる男を手放したくないだけだろう
メッセージの内容は少しだけ変わった・・・・のかな?
まぁ会ってみないことにはわからない
会う約束をして、薬をばっちり飲んで準備万端!
*ガチガチにしたいのでドーピングしてます。この日はバイアグラのジェネリック(シルデナフィル)
と思ったら待ち合わせの5分前になって大雨が・・・
うそーん
雨が降ってたら彼女はどうせ来ないだろう
ちぇっ
ヤケヤシしてやる!
この日は結局雨が止まず、翌日会うことになった
さて、「彼氏のように扱う」といった彼女の態度はいかに
待ち合わせはいつものラブホテル
会ってみると、前回そっけなかった彼女が優しい気がした
本当に変わったのか・・・?
部屋へ入っていちゃいちゃタイムを楽しむ
これは本当に態度を変えたのかもしれない・・・
そう思ってセックスしてみると
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大して変わっていなかった。ところどころで感じる手抜き感
JOJO「もっとフェラしてよ」
Leisy「私がなにしてほしいか知ってるでしょ?」
はいはい。さっさと挿入しろってことね
終わったらまた寝てしまった彼女
ぼくがドミニカを出発する日は数日後にせまっている
まだ会うチャンスはあるが、ぼくはもう彼女に会うにはやめようと思った
名残惜しい身体・・・
触り納め
しばらくして目を覚ましたLeisy
「私もう行かなきゃ」
Leisy「あなたはもうドミニカを離れちゃうのね。こんなに早く」
よく言うよ
JOJO「いやいや、ぼくラステレナスだけで2ヶ月いるからね」
Leisy「私のことおいてくのね」
そんな風に言われたって、名残惜しいのはお金でしょ?としか感じない
今日会ってみてわかった
きっとコイツが変わることはない
いつものようにお金を渡しても彼女がお礼を言うことはなかった
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残りのラステレナス滞在中、ぼくはなるべく外に出るようにした
ビーチ
この環境は本当に名残惜しいな
原付でちょっと遠出
料理は相変わらずゴリゴリやってました
*料理の写真の下にLeisyとのエピソードの続きがあります。写真が多いので興味ない人は高速スクロールしてください!
ね?多いでしょ?w
まだまだあるよw
ビールもラムもいっぱい飲んだ
ぼくがラステレナスを出る前日
Leisyからメールがきた
Leisy「私に会わないまま行っちゃうのね」
JOJO「またおれが戻ってきたときに会えるじゃん。別にこれで終わりじゃないでしょ」
彼女に会いに戻ってくる気なんてないし、彼女もそんなことを望んでいないのはわかってる
Leisy「いまじゃなきゃだめ。いま会わないならもう会わないから」
JOJO「なんで?」
Leisy「どこにいるの?」
JOJO「まだラステレナスだよ。明日の朝出る」
Leisy「それなら今から会えるわね。あなたが行っちゃう前に」
別に会わないでいいよ
もう終わったことだから
JOJO「ごめん、会いたいけど、今日は予定が会って無理なんだよね」
Leisy「OK」
こうしてぼくたちの関係は終わり、2ヶ月も滞在したラステレナスを出発した
最後はぼくの気持ちが揺れてしまい変な感じになっちゃったけど、彼女とするセックスは総じて満足度が高いものだった
だから「もっともっと」と求めすぎてしまったのかもしれない
彼女のえらいところ、それは「毎回セックスをしてからお金を要求していた」こと
「親が病気」だとか、発展途上国の売春婦がお金を請求するための常套句を彼女は一切口にしなかった
ここドミニカ共和国でもそのような「ストーリー」は一般的らしい
だからこそ、ぼくは最後まで彼女に変わってほしいと願っていた
その思いは届かなかったが・・・
翌朝、ぼくはラステレナスを出てサント・ドミンゴに向かった
ここで終わったと思われたLeisyとぼくの関係
ところが先日彼女からメッセージが届いた
ドミニカを出てから2ヶ月が経っていた
Leisy「Hola」
「Hi」のひとことのみ
JOJO「どうしたの?」
Leisy「なんでどうしたのなんて聞くの?私は連絡しちゃいけないの?」
いまさら彼女みたいなこと言ってきやがって・・・
JOJO「別に連絡するのは構わないけど、しばらくなにもなかったのに急にHolaだけいってくるから、どうしたのかなって思っただけだよ」
Leisy「なんでもないわ。で、いつドミニカに戻ってくるの?」
続いて来たボイスメッセージ
「ずっと勉強してて忙しかったの。いまは仕事を探してるわ」
要はお金が必要ってことかな。笑
その後も「どう?」「元気?」とよくわからないメッセージが届き続けているが、お金を要求してくる様子はなく、彼女の意図はさっぱりわからない
ただ暇なのか
お金を送ってくれるのを待っているのか
金づるのぼくがドミニカにまた戻ってくるのを待っているのか
それとも少しはぼくのことを考えてくれていたのか・・・
彼女が何を考えているのかなんて分からないし、なんだっていい
もう終わったこと
きっといまのぼくは女性の温もりに飢えているんだと思う
心の通わないセックスを続けてきて、身体だけの充足では満たされなくなってきている
こんな形で心がざわつくのはもうごめんだけど
また同じことを繰り返してしまいそうな自分が嫌だ・・・・
ブログ未公開トーク含む完全書き下ろし!!
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初コメになります。
いつも楽しく読ませていただいております。
おじさん”心の通わないセックスを続けてきて、身体だけの充足では満たされなくなってきている”ここにグッときてしまいました。(^_^;)
コメントありがとうございます!
3年間もこういう生活を続けていると、さすがに心の充足が欲しくなるなーと・・・。たまに一般女性ともセックスしてますが、単発なことが多いので。。
お返事ありがとうございます。
年寄りなせいか、出会い系で書き込みしても”大人の交際”希望ばかりで嫌になります。
まあ、プロフと書き込み内容が駄目なんでしょうけれど。。。
大人の交際希望が多いのはぼくも一緒ですよ!!手数を増やして辛抱強く本物を待つのみです!
愚痴ってちょっとスッキリしました。
海外のアグレッシブ(いろんな意味で)な娘たちとの交流、楽しみにしてます。
ありがとうございます!
応援ありがとうございます!
アグレッシブさを忘れないように精進します!
このあと、ドイツですか?!
FKKで、K.Kさんに会いませんでした笑?私、K.Kさんのブロガーでもあるんでー。
私も、来年辺りドイツに行きたいです!
KKさんには2回ほどお会いしました!楽しかったです~^^
恋愛や失恋感情があるうちは、他の女性を抱いても空虚ですよね(>o<)
小説のように読み応えがありました。
旅しながらだとどうしても別れがやってきます。割り切っていても情が入ると切ないですが。。
ところで、自炊凄い~。世界中にJOJOさんのお店を出店出来ますよ!
ありがとうございます。料理はただのきまぐれです!
途上国だと金金金…で貪欲なんですね。お料理ほんとにおいしそう。つけ麺の麺や醤油はどこで入手するのかな。こんなにいろいろ作れる彼氏がいたら楽しいだろうな…
金金になるのは理解できるんですよね。その国の経済状況で、たっぷり金をもった観光客がいれば自然とそうなります。
醤油は売ってますし、お湯に重曹入れてパスタを茹でると中華麺に変身しますよ〜