8年前に書いた自分のブログ記事と記憶を頼りに置屋ビルを発見した。
潜入していく。
サンパウロの日本人街・リベルダージ周辺は実は治安があまりよくない。
昼間は歩き回っても大丈夫だし、レストランやカフェが集中している中心部は問題ない。
ただ、少し外れると途端に雰囲気が変わる。
特に夜。
ホームレスか酔っ払いか分からないが、半裸でふらふら歩いてて少し嫌な感じがした。
置屋はこのビル。
8年ぶりのブラジル風俗。
しかも底辺置屋。
緊張しながらドアを開ける。
階段を少し上がったところにフロントがあり、中国人系らしきおばちゃんの姿。
奥にある螺旋階段の上からはガヤガヤ声が響いている。
前に来たときは確か閑散としていた。
雰囲気が全然違う。
このタイプの底辺置屋(通称Trash=ゴミ箱)には荷物を持ち込めない。
バッグ類はこのフロントに預ける必要があるので最初から持って行かない方がいい。
狭い螺旋階段を登っていく。
この置屋の構造は、各階に小さなバーが2~3件ずつ。
それぞれのバーに女の子がいて、バーの奥に部屋、というか仕切られたスペースがいくつかある。
女の子はバーの外、廊下や階段でも客引きしてる。
所狭しと・・・というほどではないが、各階に10人くらいは女の子がいる。
客は現地人の庶民が中心。
女の子のレベルはなかなかやばい。
この動画は別のスポットだが、まさにこんな感じ。
一通り見たところで白人の子が目に止まった。
嬢「No speak English. Fala Portuguese?」
(ポルトガル語喋れる?)
JOJO「ノー・・・えーと・・・クアントエー?」(いくら?)
嬢「ベンチ」
えーと・・・ベンチは・・・20か。
ん?
ちょっと待て。
値段が8年前と変わってない。
しかも当時はレアル高で、今のレートは当時の1/2。
1レアル=45円だったのが23円まで下がっている。
つまり半額。
なんとお値段460円。
当時だって900円でめちゃ安かったのに、そこからさらに半額は衝撃すぎる。
今まで世界中でみてきた中で最安だ。
ワンコイン以下の風俗なんてもう絶滅したと思ってた。
嬢「Ah… Money?」
受付で20レアル払って奥の部屋へ。
JOJO「これ使っていい?」
コンドームを差し出す。
嬢「ジャポン?」
ブラジルでは持参したゴムの使用を断られることは一度もなかった。
FKKなんかだと断られることもある。
確かに穴が空いてたりするリスクはゼロじゃない。
頭のおかしな客がいるかもしれないし、信じられないのも仕方ない。
狭い部屋いっぱいのベッドに扇風機が一つだけの部屋。
うむ。
味わい深い。
これで窓がないと完全にやばい雰囲気になるが、幸いここは窓があって明るい。
懐かしいブラジルの置屋の雰囲気。
嬢「ごしゅとーぞ?」
(気持ちいい?)
こんなに安いのにゴムフェラ中も上目遣いで気遣ってくれる彼女は、自分のパンツを小さく畳んでベッドの端っこに丁寧に置いてたからたぶんいいこ。
嬢「いーそ いーそ」
(そこ そこ)
8年ぶりのブラジル風俗と底辺置屋の雰囲気と衝撃の値段に、興奮のあまり2分ほどで出してしまった。
高めのトーンの可愛い声でずっと何か喋ってたけど、何て言ってるか全然分からなかった。
これで460円。
安すぎる。
充実した気持ちで置屋を出ると太陽が眩しかった。
そして同じ日の夜、最高級風俗店に向かう。
続く
サンパウロ500円置屋情報まとめ(2022年3月現在)
JOJOの評価・オススメ度:
★★★★★★☆☆☆☆(6/10)世界最安クラス
女の子のレベルはかなりやばいが、ワンコインと考えれば全然あり
賑わってる時間帯(週末昼間とか)なら選べる
- 遊び方:螺旋階段を上り下りして女の子を物色。小さいバーの奥に部屋があのでそこでプレイ
- 8年お値段据え置きで20Rのまま。優良店
- 部屋はそこまで汚くない(意外)
- 夜20時には閉まるので昼間の方が良い
料金:
20レアル=460円(当時のレート)
挿入込みでこの価格ですか?
です!
安くてよかった風俗ランキング作ってくれませんか?
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気が向いたらやります