白人のおっさんだらけの街!お下劣ビーチ・Boca Chicaへ ~新規海外風俗開拓ドミニカ共和国編 その4~

ドミニカ最初の街・プンタカナ

 

3泊したけど結局夜遊びはせず

 

 

パッキングして次の街に移動することにした

 

 

 

次の街はBoca chica

 

 

直訳すると「女の子の口」

 

 

名前からしていやらしい!

 

 

 

ネットの情報によると「Small Sosua」だと

 

 

Sosuaはおそらくドミニカ共和国最大の夜遊びスポット

 

 

つまり Boca ChicaはそのSosuaの縮小版

 

 

歩ける範囲内にすべての夜遊びスポットがあり、便利らしい

 

場所も首都サント・ドミンゴの東約30kmとアクセスもよさげ

 

 

そりゃいいや

 

 

プンタカナからバスでボカ・チカに向かった

 

 

 

ホテルからバスターミナルまでバイタクで200ペソ(490円)

 

 

プンタカナからサント・ドミンゴ行きのバスは、朝7時、9時、11時と(確か)バスがでている

 

 

1時間前にバスターミナルについた方が良いと宿で聞いたので10時頃に到着

 

 

「Higuey(イグウェイ)行きが今出発するからHigueyで乗り換えた方が早くつくよ」

 

 

直接行くのと料金も変わらないみたいなのでひとまずHigueyへ

 

 

Punta Cana-Higuey(130ペソ)

Higuey-Boca Chica(275ペソ・サント・ドミンゴまでも同じ値段)

 

 

バスに乗って驚いた

 

 

 

Wifiついてる・・・・(写真ぶれぶれ)

 

 

 

10時に出発して13時にはボカ・チカに到着

 

 

今朝予約したコンドミニアムに向かう

 

 

なんとお値段1泊7ドル

 

 

これで一部屋使えるらしい

 

 

鍵の受け渡しが必要なため、Booking.comに載ってた番号に朝電話したみたんだけど、

 

英語で話すとすぐに切られてしまっていた

 

 

スペイン語でSMSを送るも返信なし

 

 

 

なんか心配・・・

 

 

 

住所をたどっていき到着

 

 

 

再び電話をかけてスペイン語で「いま入り口にいる」旨を伝えると、またなにも言わずに切られる

 

 

おいおい大丈夫かこれ

 

せめてなんか言ってよ・・・

 

 

 

5分ほど待っていると若い青年がでてきた

 

 

「荷物重そうだね!手伝おうか?」

 

 

 

悪い奴じゃなさそうだ

 

 

英語はほぼ通じない

 

 

 

部屋は掃除中だったため荷物をおいて外に出かけた

 

 

 

スーパーマーケットに行って物価を確認

 

 

チキンの丸焼き6ドル(670円)

 

 

相変わらず食べ物の値段は高い模様

 

 

 

ローカルのコンビニ?立ち飲み屋?みたいなところでビール

 

 

 

「中国人か?これ知ってるか!?効くぞ!」

 

 

 

なぜかよくわからない精力剤を勧められ

 

 

 

 

近くに安くておいしい食堂がないか聞いて、どローカルの食堂でランチ

 

 

 

豚肉の煮込みとライスとサラダ

 

 

 

130ペソ(310円)

たしかにうまい!

 

 

 

さて、お腹も満たされたことだし街を探検してみよう

 

 

 

ビーチに向かうと、入り口で早速話しかけてくるポン引きの男たち

 

 

 

適当にあしらってビーチへ

 

 

 

汚い&臭いと聞いていたビーチは意外にも綺麗

 

 

てかビーチせまくない?

 

 

 

歩いていると次々にビーチ沿いのレストラン、バーの勧誘が声をかけてくる

 

 

それもかなり激しく

 

 

最初はお店に勧誘

 

断ると次に出てくる言葉はたいていドラッグかChica(女の子)

 

 

ビーチの東から西側に進んでいくとだんだんローカル感が増していく

 

 

 

 

んで、白人のおっさんが、まぁわんさかいるわいるわ

 

 

 

 

 

 

ビーチは沿いはお店で埋め尽くされているものの、明らかにプンタカナよりローカル色が強くて雑多な感じがする

 

 

 

 

 

適当なバーに入ってビールをオーダー

 

 

 

気持ちい良い~

 

 

ただし視界に入ってくるのは・・・

 

 

おっさん

 

 

おっさん

 

 

 

おっさん

 

 

 

 

しばらくダラダラしておっさんを眺めてるのも飽きたので店をでた

 

 

再びバーの勧誘

 

 

「女はどうだ?」

 

と声をかけてきたおやじに話を聞いてみることにした

 

 

「いくらなの?」

 

 

「70-80ドルだ」

 

 

「たっか!1000-2000ペソ(2450~4900円)って聞いてるけど?」

 

 

「それはストリートの値段だ」

 

 

言ってることがプンタカナのやつとまったく一緒

 

 

「いや、そんなにお金ないし」

 

 

「大丈夫だ。おれは日本人の友達がいる。信用しろ」

 

 

このセリフ言ってくるやつはだいたい大丈夫じゃないので警戒した方が良いよ

 

 

「そこに友達がいるから話してみるか?」

 

 

クッソなまってる上に早口でわかりにくい英語で近くのバーに案内された

 

 

「ちょっと待って。ぼくタバコ買いたいんだけど」

 

「ここで買えるぞ」

 

「いくら?」

 

 

「300ペソだ」(735円)

 

 

いやいやいや

 

 

定価の1.5倍の値段だし

 

 

「あのね、おれ値段知ってるし。ぼったくるなら買わないよ」

 

 

断るとすぐにバーに到着

 

 

女の子を紹介される

 

 

「2000ペソ(4900円)でいいって言ってるぞ」

 

 

「ふーん」

 

 

女の子はがっつり黒人

 

 

見た目もスタイルもそんなに悪くない

 

 

「でもぼくの宿アパートで他の客もいるから連れてかえれないよ」

(実際2ベッドルームのうちひとつをぼくが使う形だった)

 

 

「大丈夫。問題ない」

 

 

「いやまだチェックインもしてな・・・」

「大丈夫だから。連れて帰って問題ない」

 

 

なんとか売り込もうとこっちの話をまったく聞こうとせずにまくしたててくるこのおやじ

 

 

うざっ

 

 

「まぁあとで気が向いたらくるよ」

 

 

 

「じゃあ彼女はここで待ってていいか?」

 

 

「いや、待たなくていい。もし必要になったら電話するから番号おしえて」

 

 

「はぁ・・・・お前絶対電話しないだろ。絶対してこないにちがいない」

 

 

うぜーーーーこの絡み

 

 

 

「あっそ。じゃあいいや」

 

 

 

スタスタ歩くぼく

 

 

 

「ちょっと待て。お茶くらいおごれよ。おれお前のために働いたよな?女の子も紹介したよな?」

 

 

アホかこいつ・・・・

 

 

 

「ぼくはなにも頼んでないし、ぜんぶあんたが勝手にやったことでしょ?あんたのコミュニケーションは気に入らない。じゃーな」

 

 

 

とだけ伝えて振り切った

 

 

 

長期間旅をしているので、この手の絡みに対する免疫はある程度できている

 

 

 

それでも、ヨーロッパにしばらくいたせいか、久しぶりの途上国的な絡みの連続にひどく疲れた

 

 

まぁすぐに慣れるか

 

 

Boca Chica

 

 

快適に過ごせる場所ではなさそうだな・・・・

 

 

 

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