「JOJOさん、なんか怪しいエリアがあるんすよ」
宿で旅行者に話しかけられた
彼は大学を休学して旅行しているバックパッカー
休学して世界一周している学生は結構多い
1年という限られた時間しかないので
彼らの大半はせわしなく移動し続けひとつの街にゆっくり滞在することはあまりない
ところが彼は学生にしては珍しくトビリシに2ヶ月も沈没していた
特にやることもないので散歩を日課にしていた彼は
トビリシのあらゆるエリアを知り尽くしていた
海外で風俗にいったことはないらしい
それでも興味はあるみたいだ
海外で遊べる無料の出会い系アプリ・TInderで
現地女子を捕まえようとしてたけどなかなかうまくいなくて
ぼくもムラムラしていた
ちょうどいい
一緒にパトロールに出掛けることにした
「この辺りなんすよ」
彼について宿から20分ほど歩くと1本の細いとおりに出た
カフェやバーが並ぶ一見普通の通り
よくみるとタイマッサージの看板がいくつか見えた
まずは全体を把握しようということで
様子をうかがいながら通りを端から端まで歩く
全部で10件ほどのマッサージがあった
JOJO「よし、じゃあ入ってみるか!」
ちょい逃げ腰の大学生の彼を引き連れてお店に入ってみた
ドアを開くとタイ人とおぼしき女性がソファーでくつろいでいた
嬢「いらっしゃい!マッサージ?」
JOJO「うん!メニューある?」
コースはどれも30分か1時間ほど
部分マッサージから全身マッサージまであって
料金は30~90ラリ(1500~4500円)だった
JOJO「お姉さんはどこから来たの?」
嬢「タイよ」
やっぱりタイ人だ
おそらく25歳前後
なんでグルジアなんかに・・・・・
タイの方が物価高いだろうに
さて、問題はエロありかどうか
JOJO「ハッピーエンディング?」
嬢「????」
JOJO「えーと・・・・これは純粋にマッサージだけ?エクストラサービスはあるの?」
ここでピンと来た嬢
嬢「あなたがしたいならそれもアリよ」
ふむふむ
やっぱりこの辺りは風俗エリアだ
でもグルジアまで来てタイ人としてもなぁ・・・・・
かわいかったら2秒で即決なんだけど
残念ながらその嬢はお世辞にもかわいいとは言えなかった
ただ、彼女はすごく性格が良くて
なんでグルジアに来たのかとか、ビザはどうしてるとか
色々世間話をした
システムについても丁寧に教えてくれた
「メニューの料金はマッサージのみ」
「追加のチップであとはお好きなように」
ということらしい
彼女と話していると店に奥にもうひとりの嬢が現れた
最初の嬢より若くてかわいかった
ただ少し声が低い気がしたので(LB?)のでとりあえずスルーした
JOJO「色々ありがとう!ちょっと考えてまた来るね!」
他の店の調査に向かった
なんだこの看板!?
ウケる
これは建前と本音どっちなんだろうか・・・・・
次のマッサージに入ってみた
おばちゃん「いらっしゃい!マッサージ?」
さっきと同じ流れてでメニューを見せてもらう
おばちゃん「うちは他の店とは違うわよ。ジョージアンマッサージよ」
この店の女の子はみんなグルジア人のようだ
JOJO「どういう意味?タイマッサージとなにが違うの?」
おばちゃん「タイマッサージは “なんでも” するから。うちはマッサージのみよ」
つまりここは風俗店ではないと
こういう場合はどう判断したら良いんだろう・・・・
本音か建前か
カウンターの中にいるマッサージ嬢は若くて超美人
胸元がざっくり開いたエロいTシャツを着ていた
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
JOJOさん、初めまして!フォローして頂いているガンモです!
続きが気になりますね!私もえろマッサ大好きです!
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ガンモさん、初めまして!
ぼく、えろマッサはほとんど経験ないんですけど面白いですね
続きをおまちください!