中国奥地の砂漠に風俗嬢を連れてってSEXした話　前編

敦煌（とんこう）

ウイグル自治区にも近い中国奥地にあるこの街は、かつてシルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市で、観光客も多い

近隣には莫高窟や鳴沙山、月牙泉などの観光名所があるが、特に興味が湧かなかったぼくはただ街をうろついていた

「オニイサン！ニホンジン？」

片言の日本語で話しかけてきたその男（R）はレストランの勧誘だった

普段なら相手にしないところだが、腹が減っていたのと男の日本語が思ったより流暢だったので話を聞いてみることにした

メニューをみせてもらうとそれほど悪くもない

ぼくはそこで休憩することにした

「イッショニビールノミマショウ！」

Rは仕事をほったらかしてぼくのテーブルにつきっきりで話をしてきた

日本人と付き合いが多いRはレストラン経営の他にも観光ガイドをやっていた

彼が持ってきたノートには、客が残したツアーの感想が日本語で綴られていた

「ごめん、ぼくそういうのあんまり興味ないんだよね」

「ソウデスカ・・・・ソレナラコノツアーハドウデスカ？」

夜の敦煌ツアー（値段記載なし）

Rの顔をみると、彼は怪しい笑みを浮かべていた

「どういう意味？」

「オンナノコトアソベマス」

なるほど

置屋につれてってくれるってことか

「普通の風俗いっても面白くないよ」

「サバクニツレテッテセックスモデキマス」

えっ！？

そんなのあるのっ！？

Rは口コミノートを開くと、夜のツアー参加者からの感想をみせてきた

「あんなところでできるなんて・・・・Rさんありがとうございました！夜の砂漠ツアー最高です！」

まじか・・・・

これは面白そうだ

「ちょっと詳しく教えてくれない？どうやって女の子手配するの？」

「ケイサツガキビシイカラ・・・

分かりにくいので普通に日本語で書きます

「警察の取り締まりが厳しいから自分の知り合いのママに頼んで女の子を手配します。運転手と女の子と自分と客で夕方砂漠に行きます。運転手と自分は車で待っているからあとは好きにしていいです。時間はだいたい30分くらい」

ふむふむ

おそらく旅行者相手にデリヘルみたいなことをしている業者がいるんだろう

そこから女の子を呼んで砂漠に連れていくと

どう考えても楽しそう

「かわいい女の子いるの？」

「ノート見たでしょ？日本人が満足してます」

よし

それならのっかってみよう

夕方に待ち合わせして一旦別れた

以下の記事に続く

中国奥地の砂漠に風俗嬢を連れてってSEXした話　後編

 

 

 

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