会場内に入ったときには既に日が暮れ、辺りは暗くなっていた
キャンプゾーンをうろうろして空いているところにキャンプ地を確保
バーンでの場所決めは重要だ
会場内は広大なのでアクセスはもちろん
どんな隣人と過ごすかによって生活ががらっと変わってくる
とはいえ、着いたときには中心に近い便利な場所はほぼ埋まっていたのと
暗い中なので隣人の様子も大して確認せず適当に場所を決めてしまった
テントを建ててビールを飲んで腹ごしらえ
バーニングマンでの貧弱装備の反省から今回はガスを用意してきた
火があれば一通りなんでも作れる
腹を満たしたあとは会場をぶらぶら歩く
そうそうこの感じ
ん?
あれ・・・・
思ったより人が少ない・・・・・
ディスコも大きめのものが2-3個あるものの
アメリカのバーニングマン程大規模のものはない
思い返せばチケット販売数は1万枚ちょっとくらいだった
おまけに値段も8500円程と格安
*バーニングマン2014年は380ドル
アメリカでは有料の車代もアフリカバーンでは無料
ド派手なMutant vehicle も少ない
*Mutant vehicle =改造車
さっと歩いた感じでは自転車なしでも歩ける範囲に会場は収まっていた
規模は思ったより小さいみたいだ
あとはね
バーニングマンでは圧倒的存在感を放つ「マン」を目印に自分の居場所を判断するんだけど
アフリカバーンには「マン」がいない
*「マン」とは砂漠にそそり立つご立派なコイツのこと
代わりに「クラン」がいるという話だったけど
どれだかさっぱりわからなかった
つまり自分の居場所が判断できない・・・・
この日はもやもやっとしたまま終了
翌朝
恒例のプログラムチェーーーーック
バーニングマンも同じだけど
アフリカバーンでも小さな冊子が配られて
どの場所でどんなイベントやブースが出ているか確認できるようになっている
WTF(What the fuck)てw
苦手な英語もなんのその
しっかり読み込んでエロ楽しそうなイベントを捜索
スパンキングブース
他に怪しいのは・・・・
発見!!!
ブースの名前:「seXperience」
「At the night: Couples and more-somes will have access to the discreet sex-positive camp for ’next-level’ adult-play activities」
この書き方はバーニングマン名物(?)のOrgy dome(乱行ドーム)と見て間違いないだろう
*バーニングマンの乱行ドームに貼ってあった注意書き
バーン中に絶対潜入してやるんだい
目的が決まったところで散歩へ
コーヒーを配っているところでウィードの匂いをプンプンさせた女の子としばらくお話
JOJO「どこから来たの?」
女「ロシアよ」
JOJO「オー!ズドラートゥブィチェ!カクジェラ!?」
女「あなたロシア語できるの!?最高」
キスしてくれました
バーン最高
散歩を続けていると日本人とおぼしき集団をみつけた
鶏肉さばいてる・・・・・
しばらく話していて驚愕
日本人A「ぼく縛れるんですよね。ロープも持ってきてます」
日本人A「こないだち○こにシリコンいれたんですよ。結構評判良いっす」
改造ち○この持ち主で縄師の変態がいました
まさかこんなところでアッチの界隈のひとと出会うとは・・・・
JOJO「初対面であれなんですけど、ちょっとち◯こ見せてもらえませんか?」
A「いいっすよ!」
まじです
完全にアッチ界隈のひとです
亀頭の下に4~5個の玉が入ってる
縄を出して遊び始める変態日本男児A
すると隣のキャンプにいたスケスケの服にTバック姿のセクシーなおば・・・お姉さんが興味を示してきた
変態日本男児A「縛ってみる?」
お姉さん「やるわ」
慣れた手つきで亀甲縛りを施すA
お姉さん「あっっっ!!!Mr. ◯◯(Aの苗字)っっ!!!」
なんか興奮してきてる・・・・・
縛りながらばば・・・・・お姉さんにディープキスをかます日本男児A
面白いやつ見つけちゃった
二人の動向に目が離せなくなるぼくだった
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