アフリカバーンが終わって一週間以上経ちますがなかなか旅モードに戻れないJOJOです
アフリカバーンの強烈サバイバルとケープタウンの都会的な心地良さに骨抜きにされました
今日から潜入記を書いていきます
Africa Burn アフリカバーンとは
アメリカの大イベント「バーニングマン」の地域版
一言で表現するとレイブとアートの祭典・・・・・になるのかな
・会場は携帯電波の入らない砂漠の真ん中
・食料、水、宿泊施設(テント・車)、生活道具はすべて持参
・オフィシャルが販売している「氷」を買う以外、現金は一切使えない
・ゴミはどんなに小さいものでも全て持ち帰り
・NO SPECTATOR(傍観者になるな)の精神
とにかく、砂漠でサバイバル生活しながらフルちんになってアートやら音楽やらドラッグやら好きなことして楽しんじゃおうよ
というユニークで自由なお祭り
さて、ここから潜入レポート
ケープタウンについて車を借り買出しへ
まずはこちら
そう、酒です
再重要です
さすが大都会のケープタウン
こんな品揃えの酒屋アフリカの他の地域でみたことない
テンションあがって大量購入
そのあとスーパーやホームセンターで必要なものを揃えて出発ー!
岩山に囲まれたケープタウン近郊はとても良い景色
とりあえず・・・・・
しばらく進むと舗装路からダートへ
パンクが多いことで有名なこの辺り
4駆のいかつい車が結構なスピードで砂煙と飛び石の素敵なプレゼントを残して疾走していく中
ぼくの車は普通の2駆のセダンだったのでびびってゆっくり
自転車を積んだ一目でバーナーと分かる車
あー、これだ
この感じだ
ケープタウンを出発して約6時間
おっ
入口でチケットチェック
「あなたアフリカバーンは初めてなの!?それじゃあこれをやらないといけないわ」
でっかい鐘を木の棒でぶっ叩き音を鳴らして叫ぶ
「I’m no longer virginnnnnn!!!!!!!」(もう処女じゃないぞぉぉぉぉぉ)
「Welcome home!!」
とびきりの笑顔でハグしてくるボランティアのスタッフ(巨乳)
バーンに戻ってきたんだ・・・・・
衝撃を受けたアメリカのバーニングマンから約2年
この日を楽しみに過酷なアフリカの地を縦断してきた
人生2回目のバーン
初めてのアフリカバーン
これから訪れる魅惑の日々を想像して胸が高鳴った
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