2023年ハノイのカラオケ・KTV・ガールズバー情報まとめ

本記事では、ベトナム・ハノイのカラオケ・KTV・ガールズバーを紹介します。

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ハノイのKTV(カラオケ)は2種類

ハノイの「KTV」「カラオケ」は2種類ある。

  1. 持ち帰り、本番OKのカラオケ(ハノイホテル、フォーチュナホテル)
  2. 持ち帰りなしのキャバクラ、ガールズバーのようなカラオケ

 

本記事では②の持ち帰りなしのカラオケについて紹介する。

本番アリの①については以下の記事にまとめてるのでそちらを参考にしてほしい。

 

>>ハノイホテルのKTV「ハノイクラブ」は本番OKだけどコスパ悪い

 

>>フォーチュナホテル ハノイの「Boss」ナイトクラブは本番できるけどおすすめしない

 

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若くて可愛い子がいるのは持ち帰りなしの方です。

 

ハノイの日本人向けのカラオケは、リンラン(Linh Lang)地区、キンマー(Kim Ma)地区、ハイバーチュン(Hai Ba Trung)地区の3つのエリアにある。

 

ハノイのKTV(カラオケ)の特徴

  • 日本人向け

リンランキンマー、ハイバーチュンにあるカラオケは日本人向けに作られており、現地駐在員や出張者の遊び場として知られている。

実際にスーツ姿の酔っ払った日本人をよく見かける。

 

  • 日本語対応OK

リンランキンマー、ハイバーチュンのカラオケ店の女の子には日本語を話せる子が多い。

しかも、かなり流暢。

全く問題なく日本語でコミュニケーションが取れるレベルの子も多数いる。

 

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日本語レベルはマニラのマラテ、バンコクのタニヤより遥かに上です。

びっくりするくらい上手な子ばかりでした。

 

  • 個室カラオケ+カウンター式ガールズバー

店によって異なるが、個室カラオケとカウンターで飲めるガールズバーの両方楽しめるような作りの店が多い。

↓カウンターの雰囲気

 

  • 持ち帰りは基本なし

東南アジアのカラオケ=持ち帰りOKのイメージが強いが、ベトナムのカラオケは基本的に持ち帰りのシステムはない。

日本のキャバクラやガールズバーと同じ。

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一部の店舗では持ち帰りもあったりするようです

 

  • ホーチミンに比べて小規模

ホーチミンの日本人街レタントンと比べると、ハノイのリンランキンマー、ハイバーチュンは規模感がかなり小さい。

 

  • コロナ後の状況

JOJOが潜入した2023年2月現在、ハノイのカラオケは客が少なく閑散としている店が多いc。

特にハイバーチュン地区については営業していない店ばかりだった。

 

ハノイのKTV(カラオケ)の料金

料金システムは個室カラオケを使うか、カウンターで飲むかによって異なる。

 

  • 個室カラオケ

50USドル(120万VND=7200円)
時間制限なしの飲み放題

店によって料金は多少違うが、これを提示される店が多かった。

女の子の飲み物は飲み放題に含まれてないので、一杯ずつLD(レディドリンク)を出すか、一緒に飲むならボトルを注文する(ボトルは約200万VND〜)。

 

  • カウンター(ガールズバー)

チャージ(1h or 2hあたり):7-8USドル(18万VND=1080円)

指名:10USドル(1400円)

飲み物:1杯15万VND〜(900円〜)

店によって料金は多少違うが、概ねこれくらいだった。

 

女の子のチップは基本的に不要。

 

カラオケエリアを歩いていると話しかけてくる客引きの子に聞くと、その店の料金システムを詳しく教えてくれる。

 

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実際に飲んだ時の伝票がこれ。3人で3~4時間、女の子にも結構飲ませて会計は1069万ドン(約64,500円)でした。1人2万円ちょっとなので、内容考えると日本よりはだいぶ安いです

 

リンラン(Linh Lang)地区

リンラン(Linh Lang)地区はロッテホテルハノイの裏側あたり。

路地の一角にカラオケ店が点在している。

 

店の前には客引きの女の子がいて、歩いてると話しかけてくる。

大体みんな日本が上手。

同じように日本人向けのカラオケが密集しているバンコクのタニヤやマニラのマラテと比べると、ハノイはかなり閑散としており、静かな雰囲気。

「東南アジアの繁華街」感は全くない。

↓こんな感じです

暗い路地にポツポツと店がある。

 

明らかに日本人向けの店だけではなく、おしゃれな雰囲気で英語で客引きしてくるような店も少数ある。

英語、韓国語、中国語も対応可能とのこと。

語学堪能ですごい。

 

また、リンラン地区には日本食レストランや業務スーパー、銭湯のようなSPAまである。

 

 

↓裏路地にはラブホも

 

キンマー(Kim Ma)地区

リンラン地区からトゥーレ公園(Công viên Thủ Lệ)を挟んで南側。

キンマー(Kim Ma)通り沿いとその路地に日本人向けのカラオケ店が点在している。

 

キンマー(Kim Ma)通りはかなり暗く、客引きもリンランに比べて控えめ。

 

ほとんど声をかけてこない。

 

↓この辺りが唯一密集していて、残りはポツンポツンと点々とカラオケ店がある。

 

キンマー(Kim Ma)通りから南方向に路地を入ったところにもいくつか店がある。

 

ハイバーチュン(Hai Ba Trung)地区

観光の中心、旧市街やホアンキエム湖から南方向に1kmほどのエリア。

ハイバーチュン(Hai Ba Trung)はやや高級そうな店が並ぶエリアで静かな雰囲気。

 

日本人向けのカラオケ店エリアの一つとして知られているが、JOJOが歩き回って営業を確認できたカラオケ店は2軒のみ。

 

 

看板だけ残っており、潰れてしまった店が多そう。

 

3つのエリアの中で一番活気がないのがハイバーチュンだった。

 

おすすめの店:特になし

店舗や女の子の入れ替わりがあるため、特定の店に行くよりもカラオケ店が固まっているエリアを歩いてまわって気に入った子がいる店で飲む方が確実。

ハイバーチュンはかなり寂れているため、リンランかキンマーのどちらかがおすすめ。

路上で客引きしてる女の子が多いリンランの方が選びやすい。

 

JOJOの評価

★★★★★★★☆☆☆(7/10)

ハノイのカラオケ店の女の子のレベルは高く、風俗店では見ないような美人もゴロゴロいる。

日本のベトナムバーにも行ったことがあるが、正直レベルが全然違う。さすが本場。

↓この子はめちゃ美人だった

日本語レベルが異様に高く、海外でこれだけ女の子が日本語を流暢に話す場所は初めてかもしれない。

JOJO
同じ日本人向けのカラオケで比較すると、バンコクのタニヤでは女の子は単語くらいしか日本語を知らないし、マニラはママさん・客引き・フィリピンパブ出稼ぎ経験者を除いて日本語はほぼ通じない。

ベトナム女子が一番日本語上手です。

 

基本的に飲むだけがルールだが、やり方によってはかなり楽しめる。

 

同行者がジェンガのプロで、ゲームをうまく使ってワイワイしつつ、キスしたりめちゃめちゃイチャイチャできた。

うまく運べば持ち帰りや後日プライベートで遊ぶなんてことも全然できそう。

 

週末でも割と閑散としていたので、今は遊びやすいかもしれない。

JOJOが見て回った範囲ではリンラン地区が一番おすすめ。

 

日本語堪能なベトナム美女と飲みたいならあり

公安の取り締まりが厳しいハノイでは遊べる場所が少ないので、カラオケ店も選択肢の一つとしてはあり。

特に日本からの出張者や駐在員にとってはカラオケ店が憩いの場になっている。

旅行者目線では正直そこまでおすすめしないが、ベトナム女子のルックスと日本語能力の高さは必見。

一度リンランかキンマーを歩いてみることをおすすめする。

 

 

 

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