徹底分析!バックパッカーの恋愛事情

Photo by JOHNNY LAI - love, Adapted

どーも!

世界一周の旅を中断してドミニカ共和国のリゾートでのんびりしてます、JOJOです

今日は最近読んでいる好きなブログを紹介しつつ、バックパッカーの恋愛事情について書きます

 

最近好きなブログ:正月かずのこの世界ちん道中

正月かずのこの世界ちん道中

 

管理人のプロフィール

 

正月かずのこさんのブログが面白い理由

正月かずのこさんのブログは基本的には旅ブログです

なにが他のブログと違うかというと、旅先で出会った男との関係が赤裸々に書いてあるんですね

これは凄い貴重なことです

というのも、大抵の旅ブロガーはあまりこういう話題には触れません

実際、旅先で出会った相手と雰囲気でサクッとやってちゃう旅女子なんて結構いるもんです

でもそれは表には出てきません

 

家族や友達が見てる手前、書けないこともあるでしょう

その気持ちは分かります

分かるんですが、旅の綺麗な側面だけ書いた内容が似たり寄ったりで特徴のないブログが多いんですよね

 

旅に出る前に世界一周ブログ村のブログを読み漁りましたが、ぼくの印象は「似てるのばっかりだな」というものでした

他の旅人と似たようなルートで皆んなが行く人気の観光地に寄って、日本人が集まる宿に泊まって・・・

こんなのが非常に多いわけです

 

それはそれでいいんです。なにが楽しいかなんて人それぞれなんで

 

でもぼくはそれじゃつまらないと思いました

世界一周のテーマをエロにして、世界中の風俗や女の子とのあれこれ綴った当ブログ・WORLD SEX TRIPをはじめたのは、人とは違う旅をして、情報発信したいと思ったからです

 

ギター1本持って路上演奏で稼ぎながら世界を旅した金丸さんのブログは当時好きでした

■6000円の世界一周■ | 金丸文武 オンザロードアゲイン

 

正月かずのこさんのブログには旅女子のリアルがありのままに書かれています

旅先で男性からストレートに言い寄られて気持ちが傾いていく様子なんてものすごくリアルです

だからぼくは共感できるし、読んでて面白いと思うわけです

 

好きな記事:

「おれとヤろーよ」と何度も誘ってくる男との話

日本人男性からの夜のお誘い① | 正月かずのこの世界ちん道中

 

変わった性癖の持ち主との話

【ネパール】(恋愛)J君との出会い | 正月かずのこの世界ちん道中

 

正月かずのこさんのブログはあくまで旅ブログです。直接的なエロい描写はありませんのでエロを期待してみにいかないように!

 

バックパッカーの恋愛事情

ぶっちゃけ旅先で出会う男女なんて色々あるわけですよ

バックパッカー同士でやっちゃった話なんてあちこちで聞きます

 

ひとりで旅してれば人恋しくなるときもあるし、ムラムラすることがあるのは男も女も一緒

ぼくも何度かそういう旅女子とお手合わせしてきました

初めてのドミSEX その1 声を殺してする興奮

最高のロケーションでSEX!星が瞬く砂漠でハメてきました その1

 

旅先という特殊な環境であるからこそ恋愛関係に落ちやすいし、その大多数は長続きしません

 

 

一人旅していると恋愛しやすい

言葉も通じない国で外国人に囲まれる日々

話しかけてくる人を信用していいのかも分からない

 

程度の差はあれ、一人旅を続けていると寂しさはつのります

そんな中で信用できる人に出会うと、一気に距離が縮まります

 

日本人相手ならそれだけである程度の安心感があるし、コミュニケーションも簡単

旅という共通の趣味を持っている

こんな場所で出会ったのは運命かも?

 

などなど

一人旅は恋愛関係に落ちやすい環境です

 

彼氏・彼女を日本に残して一人旅しているバックパッカーもいますが、旅先だけの関係なんていくらでもあります

「日本に戻ったら結婚する」と断言していたのに旅先で出会った相手に恋してしまい、その結果日本の相手とは別れたなんて光景も目にしました

 

旅先で出会う相手に求めるのは居心地の良さ

日本で恋愛相手をみつけるときは、相手の年齢、職業、容姿など色んな要素がありますが、旅先で重視しがちなのは居心地の良さです

もちろん容姿や年齢もあるけど、旅先だと意外と気にならないことが多いんですよ

そもそも長期バックパッカーなんて無職が多いので、お年頃の女子からしたら屍だらけでしょう

でも旅先だけに限れば、例えば、色んな言葉が話せる、コミュニケーション上手、旅慣れしてる

つまりは頼り甲斐のある人が魅力的にみえたりするものです

 

バックパッカーの見た目レベルの相場

これ、ただでさえ少ない女性読者をさらに減らすことになるんですが、いつか絶対に触れたいネタだったので勇気を振り絞って書きますね

 

女子バックパッカーにはブスが多い

 

これは多くの男子パッカーの共通意見です

全員ブスって断言してるわけじゃないですよ?あなたのことじゃないので勘違いしないでくださいね?

 

理由を考えてみたんですが、まず、バックパッカーは身なりがかなり適当です

化粧したりしなかったり、宿ではほぼすっぴん

日焼けして真っ黒

服は最低限しか持ってない、しかも機能性重視(ユニクロのパット入りキャミを愛用)

言い寄ってくる面倒な男を遠ざけるため、レイプなどの犯罪被害を避けるためにあえて目立たない格好をしている と言い訳する 女の子もいるでしょう

でもタイパンツにトレッキングシューズの女の子にぼくは女性的な魅力を感じません

旅中に女子力を維持することの難しさは重々分かってます

分かってますが、お洒落してなければそりゃ見た目レベルだって下がりますよ

いざ帰国して日本で会ってみると化粧も服装もバッチリ決めてて「あれ?意外とかわいい!」ってなることがあるようです

 

男はその点少し違って「旅人特有のワイルドさ」みたいなものが魅力的に映ったりします

無精髭で小汚い格好でも「なんか雰囲気ある人だな」と前向きにとらえられることもたくさんある訳です

女性だとこうはいきません

かっこいいなと思う旅人男子はちょこちょこみかけます

 

お洒落イケメンパッカー代表タビジュンさん

ブログ:タビジュンのテキーラみるく★~世界一周編~

2017/5/1修正:タビジュンさんご本人から「この写真はカッコよくない」とクレームが入ったので自信作をいただき差し替えました。さすがのナルシズム!笑

タビジュンさんとは実際にお会いしたことがあるのですが、ガチイケメンで話も面白いので「神様ってなんて不公平なんだ…」と本気で思いました

 

 

あと、もうひとつの理由

かわいい女の子は旅をしない

 

これはぼく独自の理論なんですが、日本でちやほやされてるような女の子はその心地よい環境を捨ててわざわざ刺激を求めて貧乏旅に出ないと考えています

そういう女の子の相場は、バケーションでヨーロッパ、ハワイあたりです

卒業旅行シーズンのウユニ・マチュピチュにはかわいいJDがたくさんいますが、アフリカになんてまずいません

帰国したバックパッカー男子の口癖は「日本は可愛い女のこが多くてびっくりする」です

 

2017/7/28追記:

「バックパッカー女性はブス」発言で女子バックパッカー全員を敵に回したところですが、もちろん例外はあります

 

美女バックパッカー代表:女忍者さん

ピンクの忍者コスをまとって世界を旅している ちょっと変な 方です

ブログ:女忍者の世界一周 entonces | アラサー女子の海外旅行記、恋愛、語学

 

アフリカにいるときに女忍者さんのブログをよく読んでいて

「このマスクから覗く綺麗な目がそそるな・・・でもマスクとったらブスのがっかりパターンなんじゃ・・・」

なんて妄想していたんですが、素顔は本当に美人さんでした

ご本人から掲載用にいただいた写真です。

日本人宿(世界中にある日本人の旅人が集まる安宿)に女忍者さんがいたら、男子パッカーによる争いが生まれること必至

ぼくの好みのタイプど真ん中なので、いつかお会いできたら JOJOだということは当然隠した上で お近づきになりたいなと思ってます

ちなみに女忍者さんのブログをよーーーく探すと水着姿がみれますよ。ヒントは「アフリカ」(ボソッ)

 

旅先での恋愛は長続きしない

別れがくることを前提とした付き合い

旅中であることを割り切って非日常の時間を一緒に楽しむ

行き先が違ったら別れる

 

そんな関係が多いのは事実です

別れがすぐに来ると分かっていても誰かに惹かれることはあります

旅中に出会ったアルゼンチン人JDのことを好きになった話:

アルゼンチン人女子大学生との恋 〜その1 出会い〜

 

キルギスで出会った女の子にハマった話:

【キルギス・ビシュケク】Tinderで釣った女の子の家に転がり込んでしばらく居候した話 〜その1 太ももを見つめながら〜

 

日常に戻ったときのギャップ

一緒に過ごす時間は旅という非日常

日常の戻ったときのギャップで別れてしまう旅人カップルがたくさんいます

 

男に関していえば、そもそも長期旅行者の多くは無職なわけで、旅中は頼り甲斐があっても、いざ日本に帰ったらただの低スペニート野郎です

「世界を見ちゃうとさ、日本の労働環境って最悪じゃん?おれはそんな環境で働きたくないんだよね」

こんな感じで偉そうなこと言いながらフラフラしてるだけのやつとか、最高に格好悪いですからね

 

自分への戒めも込めて書いてます。そうならないように気をつけよう

 

あとは出身地や生活拠点の違いなど、物理的な距離の問題で別れてしまうこともあります

帰国すると旅中とは生活スタイルがまったく違うので、「あれ?なんか違うな」と感じることが多くなります

 

24時間ずっと一緒にいることの意味

旅中に恋愛関係になり、二人きりでの旅をはじめると、ほぼ24時間その相手と一緒に過ごすことになります

同性同士でも同じですが、長期間ずっと一緒にいると大して気にならなかったことに急にイライラしたり、相手の嫌なところばかり目についてしまったりします

 

日本で誰かと付き合っていても、会うのなんて週に1~2回ですよね

同棲したり結婚してても、仕事をしていれば平日一緒に過ごす時間は1日の半分以下、そのうち多くは睡眠時間でしょう

例えば半年間二人きりで旅したとして、一緒に過ごす時間は24時間×30日×6ヶ月=4320時間

日本でカップルが週に1回24時間一緒に過ごすと仮定して(実際もっと少ないと思います)月に96時間、4320時間過ごすには45ヶ月(3年と9ヶ月)かかります

 

たまにデートするのと、常に寝食をともにするのとでは相手の見えてくる範囲も全然違ってきます

つまり旅中の恋愛関係では、相手ととても濃い時間を過ごすことになるんです

 

他人と長期間に渡って24時間一緒に過ごすことは、想像以上に大変です

 

ぼくはこれが原因で一緒に旅した女の子と離れてしまった経験があります

日本人女子といい感じになってしばらく2人旅した話 〜その1 出会い〜

 

最後に

あまり表に出ることがないバックパッカーの恋愛事情を書いてきました

「先のない不毛な恋愛」のような論調に見えるかもしれませんが、ネガティブな面ばかりではありません

 

旅先での素敵な時間を誰かと共有するのはかけがえなのない経験だし、例えそれが一時的に好きだった相手であろうと良い思い出であることに変わりはありません

稀ではありますが、旅中に出会ってそのまま結婚したカップルを何組も知ってます

 

誰かと24時間一緒に過ごすのは大変なことですが、もしずっと一緒にストレスなく過ごせる相手がいるなら、それほど素敵な関係はないと思います

一緒に旅をして生活していると、日本にいるとき以上に相手の良いところも悪いところもたくさん見えます

それでも好きでいられる相手は本当に貴重な存在です

日本の日常生活で出会い、付き合ったり結婚するのは、もしかしたらそこまでの相手ではないのかもしれません

 

日本人女性・外国人女性問わず、いつかそんな相手にめぐり逢えたらなと思いながら旅を続けています

 

End

 

 

 

ブログ未公開トーク含む完全書き下ろし!!

 

 

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