ポルトガルの首都リスボンで熟女のお宅訪問セックス、カウチ女子とデート、風俗調査と濃い日々を過ごしたぼくは次なる街へ
クラブで若者たちと飲みまくって記憶を失くし、目覚めた場所は・・・
小さな街の小さなクラブが大盛り上がり
リスボンでの用事を終えたぼくは、次の街に向かうことにした。
電車の待ち時間にとりあえず・・・
腹ごしらえも!
電車に揺られて・・・
降り立ったのは、小さくて静かな地方都市。
この街に来たのは、知り合いに呼ばれたから。
「家に泊まりにきなさい」と誘われて、ノコノコやってきた。
泊めてもらった家の息子は、英語ペラペラのイケメン。
年は17歳。
バーでバイトしているらしい。
イケメン「JOJO! 飲みいこうよ!」
お、おぅ・・・(いいのかこれ?)
親(知り合い)は「飲みすぎないようにね〜」くらいの軽いノリ。
金持ちそうなしっかりした家庭なのにこのゆるさ。
さすがラテンの国・・・
23時頃イケメンくんがバイトしているバーに潜入!
客はちらほらいる程度。
踊れるようにフロアが広くあいているので、バーというよりクラブみたいな作りになっている。
「はい! JOJO、これ飲んで〜」
テキーラだかのショットを渡される。
なにこのノリ・・・怖い・・・
ポルトガルの物価は安く、特に酒は格安だ。
クラブでも1杯2ユーロ(260円)くらいでドリンクを買うことができる。
ショットはサービスらしくお金は要らないと。
続いてビールを注文。
最初のビール代1.5ユーロを払ったら、「あとは好きなだけフリーで飲んでいいよー」って。
バイト特権かなんだか知らないけど、そんなことしてると店潰れるよw
とか、口うるさいことはいいません。笑
ビールと一緒にショットのおかわりもでてきた・・・
なかなか店がにぎわってこないので、一旦近くにある他の店にいってみることになりました。
さくっと1~2杯だけ飲んで元のバーに戻ることに。
おぉぉ!!!
めっちゃ混んでる!
客層がどうも若いなと思ったら、この街は学生の街らしい。
またなんだかわからないショットを飲まされる・・・
アジア人は当然皆無。
こんな小さな街にはいないんだろう。
珍しいみたいで、フロアにいると結構な頻度で絡まれる。
「おれはこれが大好きなんだ!」
なんか紙に書き出したと思ったら・・・
SIAM SHADEとX JAPAN!笑
懐メロすぎるwww
日本オタクはどこにでもいる。
DJやりなよって急に言われても・・・
「JOJO! DJできる? ちょっとこっちきなよ!」
できるかそんなもん!
無茶ブリほんとやめて!
イケメンくんはこの店でバーテンの他にDJもやっているらしい。
操作方法もなにもかもまったくわからないので、カウンターの中にいた可愛いおねーちゃんに話しかけてみた。
「ねー、教えて〜♡」
ダメ元で頼んでみるとまさかの快諾!
おねーちゃんに教えてもらいながらボタンをいじいじ。
できているのかできてないのか、まったくわからないけど、盛り下がることはなかったのでとりあえずよしとしよう。笑
記憶を失い目覚めた場所は…
夜が更けるにつれて、どんどん盛り上がってきた。
もう時間とか誰と話したとかほとんど覚えてない。笑
写真を頼りに記憶を辿ると・・・
これは・・・クラブの外でなにかを巻いて吸ったときだな。
知らない写真がいっぱい出てくる〜
ビールの会社のキャンペーンギャルが激カワで、一緒に写真撮ってもらった。
ここはしっかり覚えてるw
ミスポルトガルに認定したいくらいの美人さん!
連絡先教えてくれたんだけど、ポルトガルをそっこー離れてしまったのでチャンスはなく・・・
チキショーーー
この飲み物なんだろう・・・
こんな調子で飲み続けていたら・・・
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一切の記憶を失った。
写真もないので、どこでなにをしていたかまったくわからない。
一枚だけあった写真。
次に気がついたのは・・・
ここどこ?
キョロキョロまわりを見回す。
屋根裏部屋みたいだ。
恐る恐る階段を降りていくと・・・
知らないおばさんがいました。
おばさん「あなた誰?」
J「え? ここどこですか?」
向こうも誰かわかっていないようで、目を丸くしている。
J「すみません、ちょっと飲みすぎて記憶がなくて・・」
と説明していると、見たことあるようなないような顔の若者が登場。
若者「Hey JOJO! 昨日は楽しかったね! よく眠れたかい?」
話を聞いてみると、泊めてもらっていた家の息子もかなり酔っ払っていて、2人で帰るのは無理と判断。
ぼくは彼の友人宅に搬送されたとのこと。
17歳に介抱される30代のおじさん・・・
残念すぎて泣ける・・・(T ^ T)
丁重にお礼を伝えて帰宅。
帰り道でお腹が空いたので、適当なレストランへ・・・
バカリャウとかいうポルトガル名物・干したタラを揚げたもの。
しょっぱすぎて完食できず・・・笑
性欲旺盛な17歳イケメンはバーで出会った熟女とセックスしに…
帰宅後。
イケメン息子「JOJO、聞いてよ。昨日バーに来てた女覚えてる? あの女、おれとセックスしたいんだって。 いまから会いにいってくるわ。」
ちょっと聞くと羨ましいような気もするけど、どの女か確認すると40は余裕で超えている結構な熟女。
リスボンで熟女の家にお持ち帰りされたぼくが言えた立場ではないんだけど、彼はまだ17なんでね。
よくやるなーと!笑
J「あ・・・そうなんだ・・・。楽しんでね。これ使う?」
MADE IN JAPANの0.02mmを渡すと、彼は目を輝かせた。
息子「ありがとうJOJO! いってくるね!」
セックスできる喜びに満ち溢れた若者を見送り、ぼくは次の街に向かった。
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【次回予告】
ポルトガル旅行最終章!
週末のポルトは路上にまで人が溢れかえるほどの大盛り上がり!
Tinderデートしたり、クラブでブロンド美女をナンパしたり、色々チャレンジします!
JOJOさん
ポルトガルについての知識が全くないのですが(汗)
ラテン系のノリなんですね・・・(笑)
僕の周りにも、大学生が知り合いの母親を
近所の飲み屋からお持ち帰りしましたって話しを聞くので(驚)
肉食男子には、”あるある”なんでしょうか(笑)
知り合いの母親は生々しすぎますね。笑
なんでもいいからやりたい年頃なのかと。