本記事では、フィリピンのエロビーチリゾート・プエルトガレラの最新情報を紹介します。
フィリピンは全体的にコロナ禍を経て物価高になっています。
そんな中で、プエルトガレラの物価はマニラと比べてまだマシ。
以前とかなり変わっていたので、レポートしていきます。
揉め事を起こしてしまったんですが、その一部始終、実際揉めた時にどう対応すれば良いかについてもリアルに解説。
この記事だけ読めば今のプエルトガレラ風俗情報が全て分かるように、他のどの記事より詳しく書いてます。
プエルトガレラ、工事中だしアクセス悪くなったけど、ゴーゴーバーはちゃんと営業してるし昼間もビーチ見ながらのんびりできて、なんだかんだ行って良かった。マニラとアンヘレスにはない良さがある pic.twitter.com/W4sAF7Dc3P
— JOJONO WAR (@WORLD_SEX_TRIP) February 24, 2023
韓国人が多いのは相変わらずですが、アンヘレスほど韓国人一色というわけではなく、韓国人マネージャーが韓国語で女の子を斡旋しているような状況ではないです。
若干値上がりしているものの、ビーチでのんびりできて夜遊びもできる環境は強い。
長文を読むのがめんどくさいあなたのために、重要な部分だけ先にまとめます。
コロナ後のプエルトガレラ風俗情報まとめ
- ゴーゴーバーのバーファインは4,500ペソ(11,250円)提示が多い。
- ロング・ショートの区別なし(アンヘレスとは違う)。ただ、1発終わったら帰る子が多いので、ロング希望なら事前交渉必須
- サバンビーチは大規模工事中。おしゃれリゾートに変身途中。景観がいまいち
- 客はほぼ韓国、他は中国、一部ファラン(前と同じ)
- アンヘレスほど韓国人仕様ではなく、韓国人マネージャーの姿はない
- JOJOが訪れた2023年2月現在で9店舗営業
- 女の子は小型店で10-20人、大型店は30人〜
- 嬢レベルは10段階で★4-5が平均(JOJO基準)。たまに★6~7がいる。コロナ前と大差ない
- アクセスが改悪。サバンビーチが工事中のため、フェリーがつくバラテロ港からトライシクルで移動する必要あり
目次
プエルトガレラの風俗・夜遊びの特徴と魅力
- 風俗だけじゃなくビーチでのんびりできる
フィリピンでエロ目的の旅行者が行くのはマニラ、アンヘレス、セブの3つがほとんど。
このうちマニラ、アンヘレスは特に観光地や昼間やることがなく、時間を持て余すことになる。
セブはビーチもあるが、夜遊びのメインとなるセブシティとビーチがある場所は離れており、ビーチ+エロという雰囲気でもない。
そんな中でプエルトガレラ、サバンビーチは目と鼻の先にビーチとゴーゴーバーがあり、リゾート感と夜遊びをまとめて楽しめる。
サバンビーチは工事中で堤防になっているため、ビーチ好きならビッグラグーナまで行くのがおすすめ(場所は後述のMAP参照)。
- 夜遊びの規模は控えめ
サバンビーチにはゴーゴーバーが約10件あるだけで、夜遊びの規模としてはかなり小さい。
さっと店に入って女の子をチェックするだけなら15分もあれば全店舗見て回れるくらいの規模感。
- ショート・ロングの区別なし
アンヘレスのゴーゴーバーは現在ショート、ロングで料金を分けている店がある。
プエルトガレラは基本区別なし。ただし、1発終わると基本帰ろうとするので、事前に交渉必須。
- ゴーゴーバーから持ち帰って1晩1万円ちょっと
プエルトガレラの夜遊びの最大の魅力はコストパフォーマンス。
コロナ前より1,000ペソ(2,500円)ほど値上がりしているが、それでもゴーゴーバーのバーファイン(持ち帰り)は4500ペソ(11,250円)。
東南アジアの他国と比べて安い。
ロングで遊びたい派の人にとってプエルトガレラは貴重な存在。
- 韓国人客メインだが、アンヘレスほど韓国一色ではない
韓国人客が多いのはコロナ前から変わらないが、アンヘレスのように「ゴーゴーバーのマネージャーが韓国人で韓国語で女の子の情報を共有、おすすめしている」といった状況ではない。
ただ、ゆっくり飲める欧米客メインの店が激減しており、置屋スタイルの店が増えてしまっている。
- 日本人はほぼいない
2023年2月現在、プエルトガレラに日本人はほぼいなかった。
日本人が多いところが苦手な人は快適に遊べる。
- アクセスが悪くなった
現在サバンビーチが工事中で港がクローズしており、バタンガスからのフェリーはバラテロ港につく。
バラテロ港からサバンビーチまではトライシクルで250ペソ(625円)、20分ほど。
コロナ前より余計に時間もお金もかかるようになってしまった。
プエルトガレラはこんな人にオススメ
- ロングでコスパ良く遊びたい
- ゴーゴーバーが好き
- 日本人が少ない所で遊びたい
- 昼はビーチでのんびりしたい
プエルトガレラをオススメしない人
- ゴーゴーバーが好きじゃない
- 遊びの選択肢が多い場所が好き
- 長期滞在(遊びの種類が少ないため長期滞在には不向き、飽きる)
- アクセスが良いところで遊びたい。時間に余裕がない
プエルトガレラ夜遊びマップ
プエルトガレラへの行き方・アクセス【2023年2月現在】
遠い・・・
2023年2月現在、マニラからプエルトガレラへの行き方と所要時間は以下の通り。
マニラ→バタンガス(バスで2時間)
バタンガス港→バラテロ港(フェリーで1.5時間)
バラテロ港→サバンビーチ(トライシクルで20分)
マニラからの行き方は主に3通り。
それぞれの場所は↑のMAP参照
①マカティ→Buendia発
LRT Buendia駅周辺にバス会社が集まっており、マニラのマカティ地区からプエルトガレラに向かう場合はこの行き方が便利。
JOJOが乗ったのはAM9:00発のCeres tours という会社のバス。
「Buendia発のバスは人数が揃わないと出発しない」という話を聞いていたが、空席だらけで時間通り出発した。
行き先は「Batangas pier」
所要時間2時間で268ペソ。安い。
②マラテ/エルミタ→Si Kat
エルミタにあるCityState Tower HotelにSi Katという代理店が入っており、バス+フェリーのチケットを販売している。
自力で行くより料金は高くなるが、バスターミナルまで行ってバスチケットを買ったり、フェリーを自分で選んだりするのが面倒な人にはおすすめ。
料金はフェリー・ターミナル利用料込みで片道1,500ペソ(3750円)、往復2,900ペソ(約7250円)。
やや高い。
③パサイ→PITX
パサイ地区にParañaque Integrated Terminal Exchange (PITx)という大きなバスターミナルができており、バタンガス行きのバスもここから出ている。
バスの本数が一番多いので、PITxの利用がもっとも便利。
マカティやマラテ/エルミタ滞在でもPITxを使うのもあり。
マニラからのバタンガスまでのバスは約2時間。
Buendiaのバスは路線バス仕様で硬いシートなのでやや辛かった。
バタンガス港につくと、ポーター(荷物運び)に囲まれる。
荷物を勝手に掴んでくるので注意。
この通りを真っ直ぐ進んでいくと港があるが、途中でチケット販売業者に声をかけられる。
ターミナルは新しくなっててめちゃめちゃ綺麗!
プエルトガレラ(バラテロ)行きのフェリーは2社運行していて、高速フェリー(FASRTCRAFT)の時刻表は以下の通りだった。
2023年2月現在
MONTENEGRO社 10:00 14:00
Island water社 7:00 13:00
高速フェリーの料金は620ペソ。
Island water社は金〜日のみ10:00にも運行(RO-ROというフェリーで料金が500ペソと安いのでおそらく高速フェリーではない)
MONTENEGRO社は8:00にノーマル(高速ではない)フェリーがある。
チケットを買ったら向かって右端のカウンターでターミナル利用料30ペソ払って、待合室に入る。
バタンガス港〜バラテロ港までは約1.5時間。
高速フェリー(FASRTCRAFT)はもっと早いと聞いていたが、意外と時間がかかった。
↓ちなみに2018年のフェリーはこれ。フェリーもかなり進化している。
バラテロ港に到着したら滞在先のチェックと入域料(120ペソ)の徴収がある。
ホテルの予約表を提示できるように準備しておくこと。
港を出るとトライシクルが客待ちしているので「サバンビーチ」と伝えればOK。
料金は行きも帰りも250ペソだった。
バラテロ〜サバンビーチは20分ほどの距離。
プエルトガレラ〜マニラの移動(帰り)
帰りの高速フェリーの時刻表は以下の通り(2023年2月現在)
MONTENEGRO社 7:15 12:00
Island water社 11:00 15:00
ホテルが最新のフェリー時刻表を持ってるのでレセプションで聞くと良い。
帰る時はサバンビーチのメイン通りにいるトライシクルを捕まえて「バラテロ」と伝えればOK。
バラテロ港のチケットオフィスまで連れてってくれる。
バタンガス港に着いてフェリーを降りたら、ターミナルの外にバスが並んでいる。
フロントガラスの目的地を確認して乗り込めばOK。
これでマニラまで戻れる。
変わってしまったプエルトガレラ・コロナ前から変化
9時にマカティのバスターミナルを出発して、サバンビーチに到着したのは15時。
6時間の移動。
そこそこ疲れる・・・
サバンビーチの海沿いは変わり果てていた。
↓2018年
↓2023年2月
絶賛工事中。
景観も何もあったもんじゃない。
街をぶらぶら歩いてみると、おしゃれなバーやレストランがたくさんできてて、田舎の漁村みたいな雰囲気だった以前とは変わっていた。
綺麗なビーチリゾートに今まさに生まれ変わろうとしている。そんな感じ。
体験談①ゴーゴー嬢と大揉め
プエルトガレラのゴーゴーバーの開店時間は19時。
18時過ぎあたりから女の子が出勤し始め、18:15〜18:30くらいになると、出勤中の女の子がメイン通りを歩いている。
コロナ前と比べて、照明の怪しさがやや増した気がする。
韓国人おじさんが動き出すのもこの時間。
彼らは開店前にゴーゴーバーに押しかけて、気に入った女の子を早々に連れ出してしまう。
アンヘレスと全く同じ。
最初に入ったのはゴーゴーバー通りの一番奥にある Erotica。
上の階で早くも韓国人おじ団体がショーアップ(女の子を並べて選ぶ)していた。
ゴーゴー嬢の数は50人くらい。
Eroticaは結構な大型店で、おそらくプエルトガレラでここが一番大きい。
一旦出て手前にあるSabang discoへ。
値段を確認しようと聞いてみると、ウェイトレスは「知らん、ママさんに聞いて」と。
J「じゃあママさん呼んで」
ウェイトレスに話しかけられたママさん、明らかにこっちを認識してるけど来ない。
というか、立ってたのに、ちらっとこっちを見てから席に座った。
もう一度声をかけると、ようやくこちらへ・・・とてもとてもダルそうな態度で。
ママ「What?」
仏頂面で「何?」と。
えーと、何か悪いことしましたか?
感じ悪すぎて値段だけ確認してすぐ退店。
そうこうしている間にメインストリートには韓国おじ+早速連れ出されたゴーゴー嬢の姿が。
まだ19時ちょうど=開店時間。
早すぎるww
今日は彼らと競争すると決めていたので、早足で順番にバーを回っていった。
2階にQuantumが入っている建物の一階部分にあるMidnight。
物色中の韓国人おじに混ざってママさんに話しかける。
J「ママさん? 評判いい子教えて」
ママ「あの子は? 黒ジャケットの」
J「うーん、、、細い子いる?」
ママ「ならこの子はどう? パワーガール、ベリーナイスよ」
ママさんに勧められたのは細みで小さいギャル系の子。
生意気そうな笑顔を向けてくる。
J「評判いい?」(再確認)
ママ「うん」
J「ロング大丈夫?」
ママ「Up to you(あなた次第よ)。大丈夫よね?」
ギャル「Up to you」
ふむふむ、大丈夫だと。
正直、そんなに好みじゃなかったんだけど、ママさんを信じて連れ出してみることにした。
本来ならママさんにドリンクを出して、仲良くなってからおすすめを聞きたいところ。
ただ、それをやっていると韓国人おじに掻っ攫われてしまう。
ママ「支払いして」
J「半分前払いでいい?」
4500ペソの半額、2250ペソ払おうとしたら笑われた。
店の取り分が2500、女の子が2000だと。
ママさん「着替えてくるから外で待ってて。交差点のとこね」
以前はバーファインした嬢と店から一緒に出た気がするけど、規制の問題なのか別々に出て外で集合しろと。
プエルトガレラに来る前に調べた情報では「ルールが変わって20:30以降じゃないと連れ出せない」なんて話を聞いてたけど、19時すぎに普通に連れ出せた。問題ないらしい。
交差点で待っているとすぐにやってきた。
飯でも食うかという話になり、その辺のレストランへ。
まずい。
ポークチョップがまずいってどんなレベルだよフィリピン飯。
隣のテーブルには連れ出したのと同じ店の女+韓国人おじの団体が10 人以上でわいわいしていた。
ギャル嬢と言えば食事中から
「お金がない・・・」
「明日も連れ出してくれる?」
会って5分でこの調子。嫌な予感しかしない。
そして案の定
部屋に入ると
「お腹痛い」
「生理きそう」
「子供が気になって集中できないかも」
「プエルトガレラに子供も連れてきてて、ベビーシッターに任せてる」
「ホテルで寝たことない」
これでもかと地雷フレーズのオンパレード。
「朝までいれる」って言ったのにww
J「それって帰りたいってこと?」
ゴゴ嬢「I can try」
はぁ・・・
もうこの時点でだいぶやる気なかったんだけど、一応やることやりましょう。
お金払ったし。
舐めてもらって勃ったらすぐに「はい、入れて」と。
J「もうちょっとやって」
そう頼んでも5秒で「はい、入れて」。
そして、ギンギンのち○ぽをみると、マジで嫌そうな顔になり、挿入前には顔の前で十字架を切る始末。
ゴゴ嬢「You like sound?」
意味わからんかったけど、おそらく「喘ぎ声出してほしいか?」と聞いてる模様。
いらんわw
あとは顔を歪めてひたすら我慢。
楽しくもなんともないクソセックスだった。
終わるとすぐにトイレに駆け込み、お腹をさすりながら戻ってきて恨めしそうな顔でこちらをみてくるギャル嬢。
「帰っていいよ」
明らかにその言葉を待ってる。
1秒でも早く出てってほしかったけど、朝までの約束で4500ペソ(女の子に2000ペソ=5000円)と話がついている。
それならば・・・
J「今すぐ帰っていいよ。でも1000ペソ(2500円)ね」
ゴゴ嬢「Why? No」
J「だってまだ20:30だよ。店に戻ってもう一回客取ればいいじゃん」
ゴゴ嬢「No. クローズ(お店閉まる)」
J「(嘘つけ)わかった。じゃあママさんにクレーム言うわ。態度悪すぎ」
ゴゴ嬢「OK。電話してママさんにきてもらう」
J「いや、店に行くからいいよわざわざ呼ばないで」
ゴゴ嬢「え、、、やめて」
ここでなぜか怯むギャル嬢。
他人にママさんのフリでもさせて適当にやり過ごすつもりだったんだろうか。
と言うか、ママさんもママさんだ。
パワーガールとか嘘ばっかりつきやがって。
ゴゴ嬢「(苦情言われたら)仕事なくなっちゃう。明日からお金稼げない」
半べそのギャル嬢。
「ママさんにお金を前借りしてる」
「子供を食べさせないといけない」
「お金がない」
色んな事情があるのはわかる。
でも申し訳ないけどこっちには関係のない話。
納得してくれないので、二択で選択を迫った。
- 1000ペソ受け取って今帰る。そしたらママさんには言わない
- 2000ペソあげる。でもママさんに苦情は伝える
どっちも嫌で泣き出す嬢。
ゴゴ嬢「もう一回セックスしていいから・・・」
したくねーよあんなセックスw
てか最初からちゃんとしろ。
結局、選んだのは1000ペソ。
それだけクレームは嫌らしい。
ゴゴ嬢「あと500ペソちょうだい」
最後まで何度も粘られたが首を振って見送った。
決して怒ったりせず、冷静に対応するのが吉。
この時点でまだ21時。
あまりに早かったのと、後味悪かったので飲み直しに出かけた。
実は前回きた2018年も揉めました。プエルトガレラと相性悪いのかも・・・
プエルトガレラの昼の過ごし方
翌日、昼間は散歩がてらBig La Lagunaに出かけた。
海沿いを歩いていると、新しいホテル、カフェ、レストランが乱立していた。
ラグーナも数年前のローカルビーチ感はなく、ホテルだらけ。
それでもビーチがあるだけ、サバンより良い。
プエルトガレラの昼はビーチでのんびりするか、もしくはダイビングするかくらいしか選択肢がない。
原付を借りればホワイトビーチなど少し離れたところにもアクセスできる。
体験談②物静かな新人嬢を連れ出してセックス
ママさんおすすめは大失敗したので、次は自分で選ぶことにした。
実は昨夜、塩対応の嬢を帰らせた後で飲みに行った時に仲良くなった子がいて、連れ出して欲しそうだったので「明日ね」と約束していた。
予定は決まっていたので、各バーの状況を改めて見て回る。
開店直後の時間はやっぱりどのゴーゴーバーも踊ってないし、女の子は座ってるだけ。
完全に置屋状態。
Sugar Kissが唯一早めの時間から踊っていた。
約束してた子を連れ出して海沿いの韓国料理屋へ。
物静かだけどいい子。
余計なことは一切言わず、急かすようなこともしない。
「まだ入って3週間」
そう言ってたけど、コンビニで買い物した時にスッとvapeのpodを2つ入れてくるあたり、おそらく慣れてる。
3週間は嘘かもな。
ホテルに戻ってテラスのソファーでゆっくり。
「Are you ok?」
Podをすっとカゴに入れた後、セックス後シャワーを浴びて服を着た後(つまり「帰るけど大丈夫?」)、事あるごとにこちらの顔を見てそう聞いてくる。
昨日が酷かっただけに、多少の気遣いがあるだけでだいぶ良く見える。
適当な対応してくるママさんのおすすめより、やっぱり自分で選んだほうが全然良いと再認識。
そういえば
前回、2018年に来た時にずっと遊んでた子は元気かなとふと気になった。
明け方、別の客の部屋からの帰り道に連絡してきて、こっちの部屋で眠っていく、あどけなさが残る20歳の子だった。
懐かしい。
↓当時の記事
プエルトガレラのゴーゴーバー9店舗の特徴【店舗ごと】
JOJOが確認した時点で、プエルトガレラ・サバンビーチで営業しているゴーゴーバーは以下の9店舗だった。
Quantum
Midnight
Erotica
Boss Club
CoCo Lips
Sugar Kiss
District
Sabang disco
Sabang sky
Quantum
置屋。
Midnightの上、2階にある大型店。
遅い時間は閑散。
Midnight
置屋。
Quantumの下の階にある比較的大きめの店。
ちなみに、JOJOが今回ママさんのおすすめで連れ出したのがこのMidnight。
つまり信用ならない。
Erotica
早い時間は置屋。
ゴーゴーバー通りの一番奥にある大型店。
人気店で連日19時に既に混んでいた。
女の子の人数が多くて早い時間は照明も明るく見た目がわかりやすい。
20:30くらいに行ったら誰も踊ってもなかったが、遅めの時間にオカマショーで盛り上がってる日もあった。
以上3店舗が比較的規模が大きい店。
以下は小規模な店。
Boss Club
置屋。
21時にすっからかん。
CoCo Lips
欧米客メイン。
古き良きスタイルのゴーゴーバーはここだけ。
遅い時間に超満員で盛り上がっててスタッフや女の子のノリも良い。
Sugar Kiss
置屋スタイルではあるものの、唯一、早めの時間からゴーゴー嬢が踊ってる。
ドイツ人オーナーらしい。
District
置屋。
↓女の子が完全にやる気なし。
Sabang Disco
置屋。
ゴーゴーバー通りの一番手前左側。
ママさんの態度が最悪。
韓国人オーナーとのこと。
Sabang SKY
一番新しい店。
ゴーゴーバー通りの一番手前右側、Sabang Discoの向かい。
JOJO訪問時は開店したばかりだからか、女の子クオリティは他より低かった。
オカマのダンスショーあり。
おすすめゴーゴーバー3選
徒歩2分圏内に全てのゴーゴーバーがあるので、基本的には全部まわって自分の目で見て選ぶことをおすすめする。
そうは言っても「どこがおすすめか教えて」と言うあなたのために、JOJOの独断と偏見になるが、おすすめ店を3つ紹介する。
①Erotica
女の子の数が他店より多いのがおすすめポイント。
早い時間帯は置屋スタイルではあるものの、遅い時間になっても他店は閑散としてる中で、それなりに女の子の数が残っている。
もっとも無難な店。
②Sugar Kiss
早い時間帯でも女の子がゴーゴーダンスしているサバンビーチで唯一の店。
他店では座ってるだけで選ばれるの待ちの子が多い中、選んでもらおうとしっかりアピールしてくる嬢もそれなりにいる。
おすすめ。
③Coco Lips
これぞプエルトガレラの古き良きゴーゴーバーという店。
欧米人客が多く、置屋要素は皆無。
女の子の数やレベルは他店より落ちるが、遅い時間でも盛り上がってるため良い。
ゆっくり飲むならCoco Lips一択。
プエルトガレラのおすすめレストラン/ホテル
場所は上述のプエルトガレラ夜遊びMAPを見てください。
PAPA FRED’S Steakhouse
パタヤのビーフイーターのプエルトガレラ版。
ステーキがうまい!!!
値段はそこそこするけどクオリティが高い。
Koren’s Restaurant
地中海料理の店。チキンケバブがうまかった。
値段はちょっと高め。
↓430ペソ(1000円ちょい)
ホテルはサバンビーチ沿いなら基本どこでも問題ない。
Agodaで調べて評価が良かったこちらに宿泊。
Seashore Beach Resort
一泊2000ペソ(5000円)ほど。
部屋はまずまず広いし、ベランダにソファーがおいてあるのが良かった。
女の子とまったりするのに使える。
中心地へのアクセスも良い。
コスパの良いエロビーチリゾートは健在
プエルトガレラはアクセスはやや悪くなっているものの、ロングのコスパの良さ、ビーチ+ゴーゴーバーの組み合わせはフィリピンにおいて貴重な存在。
田舎ののんびり雰囲気は失われつつあるが、もう少し経てば綺麗で快適なリゾートになるだろう。
マニラやアンヘレスとは一味違ったフィリピン夜遊びが楽しめるので、プエルトガレラも一度は訪れてみてほしい。
コロナ後のプエルトガレラ風俗情報まとめ
- ゴーゴーバーのバーファインは4,500ペソ(11,250円)提示が多い。
- ロング・ショートの区別なし(アンヘレスとは違う)。ただ、1発終わったら帰る子が多いので、ロング希望なら事前交渉必須
- サバンビーチは大規模工事中。おしゃれリゾートに変身途中。景観がいまいち
- 客はほぼ韓国、他は中国、一部ファラン(前と同じ)
- アンヘレスほど韓国人仕様ではなく、韓国人マネージャーの姿はない
- JOJOが訪れた2023年2月現在で9店舗営業
- 女の子は小型店で10-20人、大型店は30人〜
- 嬢レベルは10段階で★4-5が平均(JOJO基準)。たまに★6~7がいる。コロナ前と大差ない
- アクセスが改悪。サバンビーチが工事中のため、フェリーがつくバラテロ港からトライシクルで移動する必要あり
↓こちらの記事もぜひ読んでください。
>>【2023年マニラ風俗現地レポ】コロナ後のフィリピン夜遊びを徹底解説
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