初めてするときに彼女がコンドームをつける間も無く乗っかってきたので
それ以来ぼくたちはずっと生でしていた
Mとは毎晩したし
彼女が仕事の合間の短い休憩時間に部屋に戻ってくると
その間にもした
そして必ず口内に出し
彼女は一滴残らず飲み干す
彼女の仕事が終わる時間は遅かった
泊めてもらってる御礼もこめて毎晩夕食を用意した
それが1日の中で唯一やることだ
それ以外はなにもしない
ネットしたり漫画を読んだり
ただだらだらと過ごす堕落した日々
時間はいくらでもあるのに
なぜかブログを書く気にもならなかった
朝仕事に出掛ける彼女を見送るとすぐにビールを開け
お腹が空いたら冷蔵庫にあるものを適当に料理をして食べる
唯一の外出は夕方スーパーや市場に買い物にいくこと
彼女の帰宅時間に合わせて料理を仕上げ

夕食後には彼女を抱く
別にお金はもらってないけど
ヒモってこんな感じなのかなと思った
ご飯にしてもSEXにしても
彼女の嬉しそうな顔をみるだけで満足だった
一度だけ週末にMの友達カップルと一緒にクラブにいった
スーパー以外久しぶりの外出


クラブには女の子が沢山いた
それでもずっとMと踊り、抱き合ってキスをしていた
友達にはぼくのことをなんて説明してたんだろう
目的もなくなにもせず一日を過ごし彼女を抱く
そんな日々も悪くなかった
でもこのままじゃまずい
どんどんダメになっていく気がした
気がつくと彼女に家に転がり込んでから10日もたっていた
彼女にどんどん感情移入してる自分がいたし
彼女も同じように見えた
ぼくが顔をじっと見つめると
Mは照れるようになっていた
M「な、なにっ・・・・・どうしてそんなに顔をみるの・・・・」
M「私どうしたんだろう・・・・・こんなシャイなはずないのに」
彼女はそういうタイプの女の子ではない
欧米の女性にありがちな気の強いキャリアウーマンタイプ
ナンパしてきた男に「5分やるから楽しい話をしてみろ」とか真顔で言うような女

2、3日泊めてもらって次の国に移動するつもりが
終わりが見えなくなっていた
↓Tinderでマッチ数を増やすテクニックをまとめた記事はこちら
コメントを残す