前回からの続きです
【キルギス・ビシュケク】サウナリベンジまでの軌跡 ~その1 とりあえずクラブでナンパしてみよう~
ビシュケクで潜入したクラブ「Garage」
昔流行った曲をてきとーに流してるだけで音楽は完全にイマイチ
それでもフロアはそこそこ盛り上がっている
A「キルギスかわいいこめっちゃ多いじゃないですか!!!明日のサウナ、すげー楽しみっす」
JOJO「いや・・・・サウナ嬢はそんなに期待しない方が良いと思うよ。ここにいる女の子の方が全然かわいいし」
前回ぼくがみた範囲でサウナ嬢はそこまでレベルが高くなかった
期待させてがっかりしている様子は見たくない
女の子は足下がスニーカーだったり服装ははっきり言ってあまりかわいくない
ところがそれを補って余りあるほど素材が良い
さて、ナンパだナンパ
前にも書いたことがあるが、ぼくは完全にナンパが苦手だ
すぐに心が折れる
いぇーいみたいなノリも苦手
よっぽど酔っ払うか違うもんでも食わないとやってられない
ビールを飲み干し、その辺の地元民からすすめられたショットのウォッカをあおる
身体があたたまったところで行動開始
①
「Hello!! Do you speak English?」
「・・・・・・・・・・・」
ガン無視orz
②
「Hello!! Do you speak English?」
「No」
「あ、ごめん。ぼく日本から来てるJOJOって言うんだけど、君の名前は?」(カタコトのロシア語)
シッシッ(無言で追い払うアクション)
OMG
英語で話しかけても結構な確率で無視
もしくはまったく相手にされない
うむー
こうなりゃ数いくしかない
どんどん声をかけていく
おっ!!
ロシア系のかわいいこを発見
友達と踊ってるのをしばらく眺めて、ひとりになった瞬間を狙って声をかける
この娘は少しだけ英語を話した
21歳の学生
JOJO「なんか飲まない?一緒に買いにいこうよ!」
娘「ちょっと待ってて。すぐに戻るわ」
・・・・・・・・
10分後
帰ってこずorz
次だ次!
ウロウロしているとキルギス人の女の子が声をかけてきた
「中国人?」
「いや、日本人」
「えー!日本人と話すの初めて!」
こんなパターンもある
が、あんまり好みじゃないのですぐに放流
去り際に電話番号を渡された
椅子に座って休憩していると隣りに女の子が座ってきた
顔も確認せずにすかさず話しかける
彼女は韓国とロシアのハーフ
スタイルがやばい
足が異様に長くて綺麗
英語も少し話せてドストライクゾーンの18歳
「なんか飲むー?」
「うん♪」
とりあえず一緒に飲み物を買いにいき
ビールを飲みながら話す
彼女は会話するときの距離が近い
会話が盛り上がったところで腰に手を回したり肩や腕に触れたりして反応を確かめる
常にニコニコしていて嫌がる様子はない
というかむしろこちらがムクムクと反応してしまって・・・
韓国・ロシアハーフの18歳とか想像だけで3回くらいぬけそうだわ
「携帯見せてー♪」
勝手にぼくの携帯に自分の番号を登録してきた
これは・・・・・
なんだか今日イケそうな気がする〜♪
続く
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