この記事では、フィリピン・マニラの援交バー LA CAFE について紹介します。
コロナ前後の変化と最新情報を交えて解説していきます。
目次
LA CAFE(LAカフェ)とは?
LA CAFEはフィリピンのマニラにある出会い喫茶(または援交バー)。
援交目的の女の子とおじさんが出会うための場所になっている。
バンコクで有名なテーメーカフェのフィリピン版。
女の子は素人寄りの子〜プロ売春婦まで色々。
一般的な風俗と違って、あくまでバーに来ている女の子をナンパするテイなので、素人を口説き落としているような雰囲気を味わえる。
こんな人にオススメ:
- マニラで手っ取り早く本番したい
- ゴーゴーバーやソープランド形式の風俗店は苦手
- 交渉が苦じゃない
オススメしない人:
- 海外風俗、フィリピンの夜遊びに慣れていない
営業は24時間
LAカフェは24時間営業している。
ただし、女の子が多いのは夜で昼間は閑散としている。
短期アルバイトの大学生女子が増えるため、LA CAFEにいる女の子のレベルが高くなる傾向にあります。
LA CAFE(LAカフェ)の料金相場
- ショート:4,000ペソ(10,000円)
- ロング:6,000〜8,000ペソ(15,000~20,000円)
2018年は2500ペソで交渉がまとまることが多かったが、料金相場は値上がりしている。
基本は4,000ペソだが、時間帯や女の子のレベルで2,000~2,500くらいまで下がることもある。
年齢層が高く、日本人に人気のなさそうな見た目の方が交渉して下がる可能性が高い。
逆にショートでも5,000以上を提示されたり、特別綺麗で自信のある子だと1万ペソを提示されるようなこともある。
料金はかなり幅があるのがコロナ後の現状。
【LAカフェでかかる総額】
女の子へのチップに加えて、自分のドリンク+LD(レディドリンク・女の子飲み物代)で+500ペソほどみておけばOK。
ショート総額4,500ペソ〜(11,250円〜)遊べる。
LA CAFE(LAカフェ)のアクセス・行き方・地図
LA CAFEの住所:1429 M. H. Del Pilar St, Manila City, Manila, Metro Manila
LAカフェはマニラのエルミタ地区のショッピングモール、ロビンソンから200mほど海側にいった場所にある。
LA CAFE周辺(エルミタ地区)は治安が悪い。
路上生活者が多く、深夜は人が歩いていないので危険。
強盗の被害も頻繁に起きている。
人や車が多い時間(22時頃まで)以外は、タクシーを使いましょう。
また、暗い路地には絶対に入らないようにしてください
LA CAFE(LAカフェ)についてからの対応・遊ぶ流れ
LA CAFEに入ると、女性ウェイトレスが席に案内してくれる。
基本的な遊び方の流れは以下の通り。
入店
↓
ウェイトレスが席に案内
↓
ドリンクを注文
↓
フロアの女の子を眺める
↓
好みの子がいたら話しかけて席に呼ぶ
↓
レディドリンクを奢って会話+イチャイチャ
↓
気に入ったら料金を交渉してお持ち帰り
店内は照明暗めのバーで、大きな音楽がかかっている。
コロナ前にはなかったDJブースが新たにできていた。
ソフトドリンクは一杯120ペソほど。
食事メニューもある。
客層は欧米系の白人が多め、日本人は2023年現在ほとんど見かけない。
フィリピン人男性はコロナ前は入れなかったはずだが、今は入れるようになったらしく、賑わっていた。
テーブルは決められているが、女の子を探すときは離れても問題ない。
フロアを自由に歩きまわって好みの子を探そう。
LA CAFEには2階席があり、別途100ペソ払うと2階の席に座れる仕組みになっている。
座らない分にはチェックされないので、見るだけなら100ペソ払わなくてもOK。
1階と2階は別会計なので、2階に行く場合には1階のテーブルの会計を済ませてから行きましょう。
ドリンクはそのまま持って行って問題ありません。
2階は1階ほど混んでいないので、ゆっくり飲みたい人はこっちがおすすめ。
特に2階の奥のテーブルは比較的静かなので、ゆっくり話ができる。
↓この奥の席
あとは気に入った子と交渉。
日本語が通じる女の子も中にはいるが稀なので、基本的に英語での交渉になる。
女の子から積極的に話しかけてくる場合もあるが、待ちの姿勢の女の子も多いため、自分から話しかけて料金交渉できない人にはLA CAFEは向かない。
交渉がまとまったら連れ出す。
近くにショートタイムのラブホもあるので、自分のホテルに持ち帰らなくてもOK。
注意点として、女の子へのチップは後払いにしましょう。
先払いを要求してくる女の子は怪しいので、遊ばないほうが無難
3人連れ出し→3対3の6P体験
JOJOはフィリピン滞在中にトータルで10回以上LAカフェに行ってるが、その中で一番印象的だったのは、知人グループをLAカフェに連れて行って6Pのセッティングをしたこと。
「知人と6人の団体で行くんですが、みんな海外風俗に慣れてなくて、JOJOさん案内してもらえませんか?」
そう頼まれたのがきっかけだった。
ローカルレストランでフィリピン料理を食べて
マラテのカラオケで遊んで
マニラのKTVについて詳しく解説した記事はこちら
酒がだいぶ入ってテンションがあがったところで、LAカフェへ。
時刻は深夜1時。
6人の日本男子がバラけて一斉に女の子を物色しにフロアへ。
2階のテーブル席に陣取り、各々が好みの女の子を召喚。
3対3の構図がすぐにできあがった。
あとの3人はなかなか相手がみつからず、店内をウロウロしている。
先に選んだ3人が早速我慢できなくなったのか、持ち帰ると言い始め、交渉を手伝ってディスカウント。
話がついた3組は、そのままみんなで一緒に泊まっているコンドミニアムにタクシーで向かうことに。
女の子は友達同士の3人組で、同じアパレルショップの店員だった(あくまで自称。ゴリゴリのプロの可能性あり)。
男性陣の意見は「6Pしたい!」で一致。
実際、同じ部屋に泊まっているので、部屋数はそんなに多くない。
女のこたちもノリが良く、簡単にOKが出た。
隣に人がいる状況でするセックスは全員はじめてだったらしく、大興奮の6Pだったと知人は目をキラキラさせながら語っていた。
驚いたのが女の子と交渉してスワッピング(相手を交換するセックス)まで楽しんだと。
1000ペソ(2500円)追加で払って、スワッピングの合意をとったらしい。
知人「高層コンドミニアムから街を見下ろしながら3組並んでやった立ちバックが、いまも忘れられません」
女の子たちが帰った後、僕も部屋に戻って寝ようとすると、なにかが手に触れた・・・・
コンドームはちゃんとかたづけてください。
JOJOの評価
★★★★★★☆☆☆☆(6/10)
「ナンパからのお持ち帰り気分」を味わえて、素人〜プロまで幅広い女の子を遊べるLA CAFEはまずまずといったところ。
以前はコスパの良い遊びだったが、コロナ前より値上がりして割安感は無くなってしまった。
とはいえ、安心して本番できるオプションが意外と少ないマニラにおいてLA CAFEはまだまだ貴重な存在であることに変わりはない。
ゴーゴーバーの値上げが酷い(コロナ前後で2000ペソ=5000円値上げ)ので、LAカフェはまだ許容範囲内か。
女の子の全体的なレベルはコロナ前よりも下がった。
平均レベルで★4~5。やや高齢化しているような印象。
原因としては、中国系のより稼げるお店に女の子が流れているのが要因の一つと考えられる。
以前は2階に可愛い女の子がいることが多かったが、2023年にJOJOが観測した範囲では1階も2階も大して変わらなかった。
↓2Fの様子
人数はそこそこ、50人以上はいる。
LA CAFEは、海外風俗に慣れている人であればまず問題なく遊べる。
ただし、英語での値段交渉、フリーランスの風俗嬢(店舗に所属していない女の子)をホテルに持ち帰るリスク(盗難など)を考慮すると、経験値が浅い人はやめておいた方がいいかもしれない。
フリーの売春婦が相手なので、なにかトラブルがあったときに対処できない海外風俗初心者にはあまりオススメしない。
LA CAFE(LAカフェ)で遊ぶ前に知っておきたいこと・注意点
- 交渉のコツ
夜遅い時間、特に2~3時など深夜に残っている女の子は値下げ交渉に応じてくれる可能性が高い。
安く遊びたかったら深夜が狙い目。
- LAカフェ周辺の治安はかなり悪い
LAカフェがあるマニラのエルミタ地区の治安は悪い。
昼間は歩いてもまったく問題ないが、夜になるとホームレスや物乞いが多く、ガラリと雰囲気が変わる。
特にLAカフェの前の道路がもっとも雰囲気が悪い。
治安の悪い地域での経験が豊富なJOJOでも「嫌だな・・・」と感じるレベルなので、海外に慣れていない人は絶対にタクシーを使ってほしい。
深夜にLAカフェ周辺をどうしても歩く場合には、周りに変な人がいないか確認しながら早歩きで明るい通り(南方向のPedro Gil street・New World Hotel方面)を目指すこと。
もし他に歩いている人がいれば、連れのフリをしてついて行くのも有効。
1人よりも大人数の方が狙われにくい。
強盗被害にあいたくなければ、スマホを見ながら歩く、大声で騒ぎながら歩くなど酔っ払い丸出しの行動は絶対に避けるように。
- LAカフェの外にいる嬢に注意
LAカフェの外にも女の子が立っていることがある。
彼女たちはLAカフェに入れない理由がある女の子だと覚えておこう。
過去にトラブルを起こしていたり、18歳未満だったりする可能性がある。
また、警察とグルになって美人局のように脅されるパターン(フィリピンでは「セットアップ」として知られている)もあるため、注意すること。
- 貴重品の管理
店内にはセキュリティがいるので盗まれる可能性は低いが、スリや置き引きには注意。
日本人観光客は見ていてヒヤヒヤするほど警戒心が欠落している。
ドリンクをテーブルに残してトイレに行くのは避けた方が無難(睡眠薬を入れられて昏睡→金を盗るという犯罪の防止)。
ホテルに女の子を連れて帰ったら貴重品管理を怠らないこと。
財布やその他貴重品を部屋に置いたままトイレやシャワーに行くのは絶対にNG。
繰り返しになるが、この感覚が分からない人は、フリーの女の子と遊ぶべきではない。
遅かれ早かれ盗難の被害にあう可能性が高い。
お持ち帰り感覚を楽しみたいならLAカフェ
コロナ前と比べてお得感はなくなってしまったが、マニラ全体で夜遊びの物価が上がっており、値上げは仕方ない。
女の子のレベルも下がっており、以前を知っている人はコロナ後の状態を見るとがっかりしてしまうかもしれない。
とはいえ、安全に本番できる場所が意外と少ないマニラにおいては、LA CAFEは選択肢の一つとしてアリ。
風俗店が苦手で、素人お持ち帰り”感”が好きな人にはおすすめできる。
マニラに行ったら一度は覗いてみて欲しい。
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