世界一周の旅から4年ぶりに帰国して感じる6つのこと

どーも!

先日、世界一周の旅から4年ぶりに帰国したJOJOです

 

帰国前に「なんで帰るの?」ってよく聞かれたんですが、帰国の理由は身内の不幸です

まぁ4年も経てばね・・・

これまでなにもなかったのが逆に不思議なくらいです

 

もしそれがなかったら、まだ帰らないつもりでした

ただ、旅が長くなって疲れてきたこともあり、結果的にはちょうど良いタイミングだったのかなと

 

さて、4年間も海外にいると、日本の感覚がだいぶ薄れます

久しぶりに日本に帰ってきて感じたことがいくつかあったので、今日はそれを紹介していきます

 

1. 飯がうますぎる

まずは定番中の定番です

日本の飯、はんぱない!

長期の海外旅行にいって帰ってくる全員が感じることだと思います

4年間のブランクを挟んだ後のガチ日本食の破壊力ったら・・・タマらんよ

 

ぼくは、海外にいくと、1週間くらいで日本食を食べたくなってしまう人です

それが4年間分ですからね!

 

成田空港に着いて、ゲートを出てすぐに視界に入ったこの店に、ぼくは無意識のうちに飛び込んでいました

ただの牛丼を載せただけのTweetにふぁぼ80件。笑

 

牛丼に感動したのもつかの間

帰国してすぐに友達から「飲もうよ!」と横浜に呼び出され、待ち合わせの場所につくと・・・

 

OKTOBERFEST(オクトーバーフェスト)=ドイツのビール祭り

 

おい!4年ぶりに帰国した友達を誘うのに、そのチョイスおかしいだろ。笑

しかもビール一杯1400円して、この3杯でグラスのデポジットをあわせて8000円くらいとられました

日本の物価おそろしや・・・(この会場内の物価がおかしいだけ)

 

横浜のオクトーバーフェスト会場には女の子だけのグループが結構いて、テンション高くなってる感じなのでナンパ向きでしたよ

ぼくはこのリア充全開の雰囲気がめっちゃ苦手ですが・・・笑

 

オクトーバーフェスト以降は、徹底して日本食を喰らっております

なにを食ってもクソうまいです

 

日本の外食ってコストパフォーマンスがとても高いんですよね(もちろんモノによりますが)

例えば、ドイツの大都市・フランクフルトなら、どんなに安い食事でも5ユーロ(650円)くらいはかかります

その値段で食べられるのは、ケバブなど、ジャンクなファーストフードほぼ一択

しっかりしたものを食べたいなら、最低でも8~10ユーロ(1040~1300円)くらい

 

一方日本では、牛丼やそば・うどんなどは、300円くらいで食べられますよね

ワンコイン(500円)で定食・ランチセットだってあります

その値段で味はうまいし、そこそこヘルシーだし

 

日本とドイツの物価は全体的に大きく変わらないので、外食に関しては日本の方が圧倒的に安く、選択肢が多いです

ヨーロッパの先進国については、他の国でもドイツとほぼ同じ状況です。スイスや北欧なんかはもっと高い

 

いつでも安い値段で美味しいご飯を食べられる日本で暮らせるのは、幸せです

 

2. 女の子がかわいい・若い

これも長期旅行者(特に男)からよく耳にする噂でした

日本に帰ってきて実際に感じます

「日本人の女の子めっちゃかわいいな」

実際に、Tinderしていると、Likeする割合がタイとは全然違うんです(帰国前はタイにいたので・・・)

もちろん好みによるところもあるとは思いますが・・・

これは非日本人のレディボーイ(オカマ)。タイで飽きるほどみてきたのに、日本にもいるとは・・・笑

 

ヨーロッパ、特に東欧でTinderしてて感じる「うわっ!!超絶美女がうじゃうじゃいる!」みたいな感覚とは少し違いますが、それでも日本人女子のクオリティは高いと言えるでしょう

みんなおしゃれだし!

 

過去に日本人女子バックパッカーの見た目をdisる記事を書いてますが、基本的には日本人女子肯定派のJOJOです。笑

 

あと、日本人女子の見た目は、年齢と比較してとても若いと感じます

Tinderやその他のマッチングアプリを使ってると、海外、特にアジアの外では、20代後半でも見た目的にはかなりBBAが多いわけです

やつらの劣化のスピードはんぱないから

 

ヨーロッパ女子の美のピークは10代後半くらいでくるような気がしますね

ところが、日本では30代でも見た目が若くてイケてる女性が多い

スタイルも崩れにくい

こういった理由で、日本ではターゲットの年齢を広げられるため、ぼくとしては非常に助かります!笑

 

旅出発に定期的に遊んでいた女の子(要はセフレ)が、4年間の間に連絡を取れなくなったり、結婚してしまったりでほぼ全員いなくなったため、ただいまセックス難民です

ぼくにとってこの状況は死活問題の緊急事態であり、出会い系サイト7つ、マッチングアプリ3つをフル稼働させております

使っているサイトの情報はこちら

 

一気にLINEに流しすぎて、誰がどのプロフィールの女の子で、どんな話をしたか把握できなくなってきており、混乱気味ですw

今はLINEで仕込げにかかってますが、会えそうなこが何人もいますね

 

 

話がそれましたが、日本人女子はかわいいし、見た目若いし、はやく遊びたくてうずうずしてます!

 

3. 静か

日本に帰ってきて、一番最初に感じた違和感がこれです

日本はどこにいても静かですね

渋谷や歌舞伎町など、繁華街にいくとそれなりにうるさいでしょう

でも、ぼくの家は東京の割と静かなエリアにあるので、1日中あまり音がしません

 

成田空港から乗った電車では、ガヤガヤしている外国人連中がいなくなると、ものすごく静かになりました

全員がスマホをいじるか寝るか

シーンとした空気が落ち着かなくて、なんだかソワソワしてしまいます

 

ラーメン屋の行列も静かです

客同士で「待ち時間長いっすね。ここそんなに美味しいの?笑」みたいな世間話とか一切しないですね

この4年間で、知らない人に話しかける抵抗がなくなったぼくですが、日本では無視されたり「は?」って顔されそうで躊躇します

 

上述のオクトーバーフェストでも、みなさんまぁ行儀がよろしいこと

ドイツ人なんて、こんな状況で酒飲んでたら大騒ぎでクッソうるさいですからね!

 

日本は音が少ないなと感じます

 

4. サービスが過剰

音の次に感じた違和感がこれです

日本のサービスははっきりいって過剰だと思います

 

例えば、帰国後に友人と居酒屋で閉店まで飲んで、店員にうながされて店を出たことがありました

そのとき、店員から「お集まりのところ大変申し訳ございません」と本当に申し訳なさそうな表情で言われました

 

いやいや

閉店時間すぎてるし、むしろこっちがごめんなさいだから

 

笑顔、声量、言葉遣い、お辞儀

すべてが過剰に見えてしまう

 

コンビニで100円のもの売るのに、そこまで丁寧にする必要ありますか?

こういう慣習が「お客様=神様」みたいな空気を作り出して、クレーマーを増やす原因になっていると思うんですよね

サービスはその値段なりでいいというのが、ぼくの考えです

 

接遇とかおもてなしの文化は好きです

日本の素晴らしい文化だと思います

でも、それなりの対価を払う場所か、あるいは、心から歓迎している相手にだけやったらいいんじゃないかな

 

海外のサービスレベルに慣れてしまったぼくには、日本のサービスは過剰で、「そこまでしなくていいのに・・・」と思ってしまいます

 

5. 旧友に会うのが面倒

久しぶりに日本に帰ってきたら、またみんなに会いたいな!

出発前のぼくはそう思ってました

ところが意外にも、いざ帰国してみると、旧友たちと会うのを面倒臭いと感じている自分がいます

 

なぜか

 

それは、話題が合わないからです

 

彼らの多くは良くも悪くも普通の日本人

「何年も代わりばえしない仕事の話」「家庭・子どもの話」

 

正直、ぼくはそんな話を聞きたいとは思いません

退屈です

 

きっと向こうは会いたいと言ってくれるでしょう

ぼくがやっていること*は、彼らにとって刺激的なものだから

*エロについては知らない友人がほとんどなので、純粋に世界一周旅行という意味

 

聞かれることは想像がつきます

「どの国が一番よかった?」「危ない目に遭わなかったの?」「すごいよね!」

こんなところでしょう

 

同じ話を何度しなきゃいけないんだろう・・・

世界一周しながら遊んできただけで、すごい人のように扱われる妙な空気も苦手です

 

このように考えると、旧友たちに会うのが憂鬱になります

もちろん、一部の親友と呼べるような近しい友人には会うつもりです。近況を聞きたい仲の良い人もいます

でもそれはごくごく少数

 

退屈な時間を過ごすくらいなら、ぼくは旅中に出会った刺激をもらえる人や、Twitter・ブログを通じて知り合ったエロい同志たちに会いたいです

もしくは、出会い系活動に精を出して、遊べる女の子を探します

ぼくにとって、その方が得るものが大きいから

 

こんな風に考えてしまう自分のことを「嫌なやつ」だと思いますが、それがいまの正直な気持ちです

 

6. やっぱり落ち着く

海外での生活に慣れて、日本の生活は嫌だと思ってましたが、なんだかんだでやっぱり落ち着きますね

(注:就職しなければ)

長旅で疲れが溜まっていたんだと思います

 

旅行者として海外にいると、心から落ち着ける空間がなかなかなくて、どこにいても居場所がない感じがして

それはそれで心地よくもあるんだけど

3年をすぎたあたりから心が休まる場所がほしいと思うようになりました

 

自分の家に帰って、自分の部屋があって、快適な自分のベッドで寝られる

そんな当たり前のことが、とても幸せだと感じます

 

最後に

世界一周の旅から4年ぶりに帰国して感じることを紹介してきました

  1. 飯がうますぎる
  2. 女の子がかわいい・若い
  3. 静か
  4. サービスが過剰
  5. 旧友に会うのが面倒
  6. やっぱり落ち着く

 

外に出ると、日本の良いところも悪いところも見えてきます

 

そして、ぼくは日本のことを旅前よりも好きになっているように感じます

ただ、この先ずっと日本に住むことはないかなと

 

数年単位の旅を今後することは、もうないかもしれません

でも長期旅行ではない形で、数ヶ月くらいの旅を繰り返したり、どこかで一定期間暮らしてみたりはしたいと考えています

結局のところ、日本をベースにして行ったり来たりできる生活が理想的なのかもしれません

 

それを実現するためには、どこにいても働ける環境を作ることが必須ですね

今はゆっくり休みつつ、今後のことを考えていきます

 

 

 

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4 件のコメント

  • JO JOさんお帰りなさい!

    その節はありがとう〜ございました(^O^)
    またエロい奴らで下衆な話しましょうよぉー

    • ただいまです!!

      その節はこちらこそありがとうございました!

      鶯谷で待っててください!

  • 4ねんもいかれていたんですね(‘Д’)すごいや。旧友に会うのが億劫・話が合わないってところ笑ったしウンウン頷きましたね。でもそう思える経験をしてるのってのがうらやましすです。

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