本記事では、香港夜遊び旅行の基本をまるっとまとめて紹介する。
- これから初めて香港に行く
- 行ったことあるけどコロナで最近行ってない(JOJOがまさにこれ)
- 香港風俗はピンポンマンションしか知らない
そんなあなたに向けて、2023年の最新情報と現地で撮影したばかりの画像をたっぷり交えて、本記事”だけ”読めば旅行の準備から夜遊びまで一通り、香港旅行の基本を全部カバーできるように書いている。
目次
香港旅行の準備
航空券・ホテルの予約から保険、アプリ、ネット、現地通貨の用意まで、香港旅行に必要な準備について解説する。
香港行き航空券のお得な買い方
航空券はまずSkyscannerで検索。
「日本」「香港国際」で指定すると、どの都市から飛ぶのが安いか表示される。
香港までの所要時間
- 東京→香港:5時間30分
- 大阪→香港:4時間30分
今回JOJOが調べたタイミングでは帰りの方がやや早い。
- 香港→東京:4時間
- 香港→大阪:3時間30分
香港までの航空券の料金は、安いタイミングで片道1.5~2万円程度。
最安航空券はHK EXPRESS(キャセイの子会社)、Peach、香港航空、グレーター・ベイ航空(香港のLCC)など。
ホテル予約・おすすめエリア
香港のどこに泊まるのがいいか?
JOJOのオススメは旺角(Mong Kok・モンコック)周辺。
香港の移動の中心になるMTR(メトロ)の荃湾線(ツェンワンセン)が通っていて交通は便利。
周辺は若者が集まる繁華街で飯屋も豊富にあり活気がある。
同じく中心地の尖沙咀(Tsim Sha Tsui・チムサーチョイ)も便利だが、尖沙咀の方がやや料金高め、旺角の方がローカル寄りの雰囲気で居心地が良い。
香港のホテルの宿泊料金目安
香港のホテル料金は東京とほぼ同額。
個室で最安6000~7000円台。
部屋は東京より狭く、安ホテルのシングルはまるで独房。
土地が少なく不動産が高い香港らしさを味わえる。
香港はホテル高い。クソ狭い独房で7000円くらいしますわ pic.twitter.com/z5gGaTJbki
— JOJOの中の人 (@worldsextrip) November 27, 2023
ホテル検索はGooglemapが最安
ホテルの探し方について、現在の香港ではgooglemapとagodaの二つがおすすめ。
同じagodaで同じホテルを予約する場合でも、Googlemap経由でそのままリンクを踏んで予約する方が安い場合もあるのでgooglemapとagodaを両方比べてみるとよい。
なお、他国では評判が良いTrip.comも使えるが、Trip.com経由でGooglemapに掲載のないホテルを予約したところ、
- 受付不在
- 注意書きは全て中国語
- Skypeで電話して15分ほどでスタッフ戻る
- スタッフは英語完全不可
- 3Fの受付から13Fの部屋に移動が必要も、エレベーターは下に一方通行かつ激混み、乗れない
- 広東語で何か言い残してスタッフ消える
- 見兼ねた宿泊客が助けてくれる
- ようやくチェックインも部屋の電子ロックがバッテリー切れ→スタッフに直してもらったらドヤられる
などなど、めちゃめちゃ大変だった。
海外旅行保険
海外旅行保険付きクレジットカードを持っている場合、基本的にカード付帯の保険でOK。
ただ、手持ちのクレジットカードに利用付帯と自動付帯のどちらがついているか要注意。
- 自動付帯:カードを持ってるだけで保険適応される
- 利用付帯:旅行の交通費の支払いをそのカードで決済しないと保険適応外になる
そのため、手持ちのクレジットカードの海外旅行保険の条件は確認必須。「めんどくさい」と思ったあなたは別途海外旅行保険に入るのもあり。3日間1000円程度で加入できる。
香港夜遊び旅行に必須のアプリ
決済アプリ:Octopus for Tourists(オクトパス・八達通)
プリペイドの決済アプリで、日本で言うSuicaのようなもの。
電車やバスだけでなくコンビニやレストランなど基本的にどこでもOctopusで支払いできる。
クレジットカードからチャージできるので、事前にアプリをダウンロードしてクレカを登録、チャージまでしていくとスムーズ。
↓アプリの画面。Top Upからチャージ
MTRに乗る際はアプリを開いてタッチするだけで乗れる。超便利。
↓アプリの画面を表示させ、オレンジの部分にタッチするだけ
タクシー配車アプリ:Uber
香港ではUberが使える。
使ってみたところ乗車6分間、1.5kmほど乗って約50香港ドル(HKD)=1000円だった。
※香港ドルは以下「HKD」と記載します。
タクシーは日本とほぼ同水準。
MTRが便利で安いので、タクシーではなく極力MTRを使った方が節約できる。
チャット通信アプリ:Telegram(テレグラム)
香港ではエスコート(デリヘル)、Spa、Nuruマッサージなど全てTelegram上で店舗アカウントや嬢のプロフィール情報が公開されている。
これらのサービスを使う場合にはTelegram必須。
↓実際の店舗のテレグラムアカウント
インターネット
香港でのネット接続の選択肢は以下の4つ。
- ポケットWIFIレンタル
- 現地でSIMカード購入
- eSIM契約
- 日本のSIMをそのまま使う
この中でおすすめはeSIMもしくは日本のSIMをそのまま使う。
香港空港のコンビニでもsimカードを売っているが料金は高め。
現地で買うなら事前にamazon等で購入した方が安いが「いざ到着したら使えなかった…」なんて話も聞く。
eSIMを契約するか、もしくは日本のSIMをそのままがおすすめ。
Ahamoは15日間まで、楽天モバイルも2GBまでなら海外でそのまま使える。
現金・両替
オクトパスがあれば基本的に現金はほぼ使わない。
小さい食堂など一部の店、風俗関連の支払いには現金が必要となる。
香港ドルは日本円からの両替レートが良いので、基本的には日本円を現地で両替するのが一番おすすめ。
空港の両替所はレートが悪いので街に出てから両替しよう。
↓同日の空港と市内(重慶大厦)のレートの差
1万円両替した場合
- 空港:481HKD
- 市内:519HKD
38HKD=722円の差がある
おすすめの両替所は重慶大厦。香港の両替はここ一択。
尖沙咀(チムサーチョイ)駅前にある重慶大厦1Fの両替所のレートはほぼ公定レート通り。超おすすめ。
どの両替所もレートに大差ないが、見て回って一番良いところで両替しよう。
街中の普通の両替所はレートが悪いので、アプリを使って公定レートとしっかり比較してから両替するよう注意。
空港から香港市街地の移動
空港から市内への移動はエアポートバスがおすすめ。
空港に着いたらBusの表示を目指していけばバス停まで辿り着ける。
空港〜旺角・尖沙咀までA21のバスが直通、34.6HKD。
所要時間はだいたい1時間程度。2階に座ると景色も楽しめるのでおすすめ。
空港からエアポートエクスプレスという電車も出ているが、尖沙咀や旺角に行くには乗り換えが必要。
バスなら直通なので楽、料金も安い。
タクシー料金の目安は250HKD前後。
香港風俗の特徴
香港では個人の売春は合法、管理売春や斡旋が違法とされている。
香港風俗について日本人がすぐに思い当たるのは141、通称ピンポンマンション。
外国人出稼ぎお姉さんと比較的安く楽しめる場所になっており、一番人気。
物価水準の高い香港でリーズナブルに遊ぼうとすると外国人(香港人ではない)の女の子が相手になる。
料金は置屋など安いところで250HKD〜。
香港で売春している女の子の大半は中国人。大陸から女の子が大量に出稼ぎに来ており、どのスポットでも中国人嬢が中心になっている。
その他は東南アジアからの出稼ぎ。
加えて、ロシアなどヨーロッパからの出稼ぎが少数いるという構成。
香港人の女の子は基本的にテレグラムを使ったエスコート・SPAのみ在籍しており、外国人と比べて料金が高くなっている。
(目安:手コキ1200HKD、本番2500HKDなど)
嬢の見た目、年齢、料金のバランスを考えるとオススメはやはり141・ピンポンマンション。
少し変わった遊びがしたい人はテレグラムを使ったエスコートのインコール、立ちんぼ、ローカル置屋、フィリピン人売春エリアなどがある。
香港風俗の特徴
- 個人の売春は合法(安全に遊べる)
- 日本人旅行者が簡単に遊べてコスパ良いのはピンポンマンション
- 料金優先なら立ちんぼ・ローカル置屋(5000円〜)
- 高くても香港人女子と遊びたいならエスコート(難易度高い)
香港風俗/夜遊び完全解説
香港の夜遊びは以下に分類できる。
- ピンポンマンション・141
- 立ちんぼ(佐敦)
- ローカル置屋(佐敦)
- エスコート・SPA・Nuru
- 援交バー(湾仔)
- 夜総会(油麻地・旺角)
ピンポンマンション・141
香港の定番風俗。
香港141は、売春婦の女の子がマンションの個室にいる形式で、それぞれの女の子が独立した部屋をもっており、客は女の子の部屋を直接訪れて、気に入ったらセックスすることができる。
ドアのベルを鳴らして女の子が部屋から顔を出すため「ピンポンマンション」と呼ばれている。
香港141(ピンポンマンション)は特定の場所やマンションを示す言葉ではなく、香港中にたくさんある風俗マンションの総称。
遊び方:
マンションに入る
↓
エレベーターで最上階まで行く
↓
階段を降りながら気になる女の子の部屋のベルを鳴らす
↓
女の子が顔を出すので、気に入ったら値段を聞いて部屋に入る。
※気に入らなかったら立ち去ってOK
↓
支払い
↓
シャワー
↓
プレイ
「Welcome・請按鐘」→ベルを鳴らしてOK
「Please Wait・請稍等」→女の子は取り込み中。ピンポン押しちゃダメ
場所:
料金:
400~800HKD(3,800~7,200円)
料金は女の子によって異なる。
有名マンションだと東南アジア系が最安で400HKD程度、中国人嬢は500~700HKD、ヨーロッパ系は800HKDの提示が多い。
一番多い価格帯は500~700HKD。
JOJOの評価:
★★★★★★★★☆☆(8/10)
香港141はコロナ後も健在。
女の子の母数が多く、若くて見た目レベル高い女の子も多数、香港の物価を考えるとコスパも抜群。
ピンポンを鳴らしながら女の子を見ていく行為自体が日本にはないアトラクション、ガチャ引いてる感覚で楽しい。
中国人嬢は塩サービスが多いので、内容重視なら東南アジア嬢を選んだ方が満足度が高い。
JOJOおすすめのマンションは以下の3つ(上からおすすめ順)
- 建興大廈:旺角(モンコック)駅。香港人の若者で混雑
- 發利大廈:尖沙咀(チムサーチョイ )駅。アクセス抜群。女の子のレベルも高い
- 富士大廈:銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅。日本人に人気
建興大廈
香港地元民に一番人気でJOJO的にも一番おすすめ。
女の子の数が一番多く、料金も他より100-200元安い。旺角にありアクセスも便利。
反面、部屋が狭くて古い。
發利大廈
尖沙咀近くにありアクセス抜群、女の子のレベルも高い。
100-200HKD(1900~3800円)の差を気にしないなら建興ではなく發利も全然あり。
富士大廈
香港島側、銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅にあり、九龍側だとアクセスがやや悪い。
クオリティは悪くないが、規模がやや小さめ、建興大廈・發利大廈に比べてやや落ちる。
香港島に泊まっていないなら、わざわざ行く必要なし。
建興・發利に飽きたら行くくらいでちょうど良い。
英語力皆無でYes Noがかろうじてわかる程度。生意気そうな可愛い系の顔、陰毛ボーボーだったのでワシャワシャしてたら怒られたw
典型的な中国人の塩サービスだったけど、見た目が良いので全然あり。
500HKD也。
↓動画でも紹介してます。
こちらの記事でより詳しく解説してます。
>>【実録】香港141を一斉調査せよ! ピンポンマンションの遊び方完全ガイド。各141の特徴・評価・行き方・料金システムをまるっと解説
立ちんぼ(佐敦)
香港にも立ちんぼエリアがある。
場所はMTRの佐敦(ジョーダン)駅近く。
夜になると廟街(テンプル・ストリート)のナイトマーケット沿いに立ちんぼが点在。
都会の喧騒に紛れて客待ちの女の子が立っている怪しい雰囲気は必見。
遊び方:
廟街の歩道(マーケットではなく建物沿い)を歩く
↓
気になる女の子がいたら料金を確認
↓
女の子指定の部屋に行って支払い
↓
プレイ
場所:
↓この辺りを中心に、横の脇道にもいる。
料金相場:
300~350HKD(5,700~6,650円)
話しかけてみたところ「本番は含まれてる」とのことだったが、しっかり確認しないと追加料金をとられる場合もあるので注意。
JOJOの評価:
★★★★★★☆☆☆☆(6/10)
結論、香港の物価を考慮するとかなりコスパ良い。
若い子はいないとの噂だったが、実際には一部のエリアに若い子もいる。ただし全体としてはおばさん多め。
↓この子たちは若い
立っているのはほぼ中国人。
制服の子もいるが、マスクで若く見えてやや怪しい・・・
英語はほぼ通じず、積極的な子は翻訳アプリで話してくれるけど、冷たく「No」とあしらわれることも。ポン引きとセットの嬢もいる。
24時過ぎると屋台は閉まるが、女の子は50人以上いた。
黒人嬢も遅い時間になると2~3人出没(レベルはヤバめ)。
かなり安いものの、50~100HKD(950~1,900円)程度追加すれば400HKDでピンポンマンションで遊べることを考えると、おすすめしにくい。
レベル・快適度共にマンションの方が確実に高いので、安さ優先過ぎなければマンションの方が良い。
↓この辺
ローカル置屋(佐敦)
立ちんぼスポットの廟街(テンプル・ストリート)には置屋もある。
目印は歩道に座っているおばちゃん、近くを通ると話しかけてくる。
遊び方:
廟街で座ってるおばちゃんを見つける
↓
目が合うと合図してくるので料金を確認
↓
おばちゃんに着いて階段を登る
↓
部屋に入ると女の子がスタンバイ、選ぶ
↓
支払い
↓
シャワー
↓
プレイ
場所:
※立ちんぼスポットと同じ
料金:
250HKD(4,750円)
※JOJOが遊んだタイ置屋の料金です。
JOJOの評価:
★★★★★★☆☆☆☆(6/10)
高コスパ。5000円以下で本番できるのは香港の物価を考えると破格。
JOJOが入った置屋の女の子は全員タイ人。
置屋特有の暗〜い雰囲気は一切なく、こんなダークな場所でも明るい性格なのはさすがタイ。
若い子・可愛い子はいないが、料金を考えたら十分ありの見た目。
前後にシャワーの時間もあり、気に入られたのか内容もかなり良かった。
客引きのおばちゃんもかなり感じが良く好印象。
リピあり。
エスコート・SPA・Nuru Massage
日本人にはあまり知られていないが、香港にもデリヘルのような遊び方がある。
香港風俗で最もハイレベルな女の子が多い。
テレグラムで業者と連絡をとり、指定されたマンションに客側が出向く形が一般的。
エスコート、SPA、Nuruなど色んな業者がいるが、遊び方は基本的に全て同じ。
遊び方:
テレグラムのグループ(店舗アカウント)を見る
↓
グループチャットに投稿されている所属嬢プロフィールから女の子を選ぶ
↓
個別チャットで店舗にメッセージ(希望の女の子と日時を伝える)
↓
(OKの場合)マンション住所と名前が送られてくる
↓
指定の住所まで行ってメッセージ
↓
マンションの入り方(ロック解除)と部屋番号が送られてくる
↓
指定の部屋へ
↓
プレイ
↓店舗アカウントはこんな感じ。
料金の目安:
- 外国人:500HKD~
- 香港人:
- 手コキ1,200HKD
- フェラ1,500HKD
- 本番2,000HKD~
JOJOの評価:
★★★★★★★☆☆☆(7/10)
JOJOが指名したのは顔の小さいモデル体型の香港人23歳。
見た目は8/10、かなりハイレベルで満足度高かった。
香港人女子と遊びたいならテレグラム一択。
本番あり/なしで料金が大きく変わり、値段はそれなりに高い。
JOJOが遊んだ店・女の子は日本のメンエスに近い内容で裏オプへの誘導があり、駆け引き含めてかなり楽しめた。この辺は女の子によって対応がかなり変わってきそう。
マイナスポイントは料金が高いのと、遊ぶのが難しいこと。
プロフィールの解読、メッセージしても断られてしまったり、マンションに辿り着くまでが相当ハードル高い。
手コキでも25,000円近くかかってしまい、コスパが良いとはとても言えない。
高くてもハイレベルな子、香港人と遊びたい人に限っておすすめ。
香港の物価が日本の倍と考えれば料金はそんなもんか・・・悲しい。
遊び方のコツと実際遊んだ体験談
- 業者=テレグラムグループの探し方
業者を探すにはまず香港141のwebsiteを使うと良い。
↓トップページ。例えば「SPA」をクリック
SPAのリストが表示されるので適当に選ぶ。
店舗ページの中にテレグラムのURLが貼ってあり、クリックするとテレグラムに飛ぶ。
あとはテレグラム上で希望の女の子を選んで個別チャットで連絡。
- プロフィールの解読が難しい
エスコート・SPAのプロフィールは基本全て広東語、かつ隠語も使われているため、解読が難しい。
女の子のレビューも掲載されているが、翻訳しても意味不明の文章に変換されてしまう。解読はほぼ不可能。
プレイ内容については絵文字が隠語として使われており、以下のように読む。
純陀→香港人(の可能性高い)
陀→中国人(の可能性高い)


- 本番あり/なし
店単位、あるいは女の子単位でサービスの範囲が違ってくる。プロフィールの解読必須。
- 写真はあてにならない
プロフィール画像は別人と思った方が良い。残念ながらほぼ当てにならない。
- 一見さんNG
外国人旅行者として遊ぶときの最難関、一見さんお断り。テレグラム業者の多くはメッセージを送ると「他の店で遊んだ記録を出せ」と返信してくる。
ここで提出できないとアウト、遊べない。おそらく摘発対策。
もしくは返信がないパターンもある。店の看板が違うだけで、メッセージを送った先が同じだったのかもしれない(遊んだ女の子のスマホに別の店のテレグラムグループの通知が来てたのが見えた)。
対策としてはメッセージを送りまくるしかないが、JOJOの場合、Telegramのスパムセキュリティに引っかかって途中でメッセージを送れなくなってしまった。回復まで24時間、酷い。
とにかく、旅行者にはハードルが高い。
- 香港嬢と人生初体験
テレグラムで連絡しても一見さんNG連発、めげずに連絡しまくった結果ようやく予約できて住所ゲット。
時間通りに尖沙咀の指定のマンションに向かった。
ビルから出てくる怪しげな、それっぽい女の子たち。
メッセージするとエントランスのロック解除パスワードが送られてきた。
が、入力する場所が見当たらずドアの前でモタモタ、中にはセキュリティのおじさんがいてこちらをジロリ。気まずい。
なんとか解錠して指定の部屋へ。
案内されたのはベッドとシャワーがあるだけの簡易的な部屋。狭いけどとても清潔。
指名した女の子は女優のような美人。写真とは違うけど綺麗。
支払いの話がないままうつ伏せからマッサージスタート。
かなり本格的なマッサージがだんだん性感ぽくなっていき、仰向けになって完全に性感マッサージへ。
乳首舐めから下がって金玉すれすれから太もも舐め、その間ずっとま●こを足にすりすりしてくる。
そして、いよいよのところでオファー。
「なんのサービスにする?」
英語がほぼ通じないのでスマホ翻訳を使ったが、JOJOがうつ伏せ状態、女の子が上から覆い被さって首に手を回してスマホを見せてくる状態。その間も股間をJOJOボディにすりすり。お金の話、しかも会話も通じない中で、萎えないようにしっかり盛り上げてくれる。
1200HKDで手コキ、1500HKDで口、2500HKDで本番。
スタイル抜群香港美女と最後までしっかり楽しんだ。
援交バー(湾仔)
香港島・湾仔(Wan chai)の一角に援交バーが密集している。
バー、クラブ、路上にプロ・セミプロのフィリピン人女性が多数。白人男性とフィリピン人女性の出会いの場になっている。
遊び方:
バーに入る
↓
ドリンクを注文
↓
店内にいる女の子と交渉
場所:
MTR湾仔駅A1出口前のLockhart Rd沿い、その脇道にバーが固まっている。
↓湾仔駅A1出口から見たLockhart Rd
JOJOが中に入って確認した店は以下3店舗。
Amazonia
雰囲気はフィリピンの場末のバー。東南アジアによくある白人じーさんの溜まり場のよう。
場所:https://maps.app.goo.gl/mMfyXst7H8szKPxA7
BAR 109
スポーツバーっぽい雰囲気。
場所:https://maps.app.goo.gl/xtcoQT4L8E7h9oVv7
Amazoniaより少しモダンな雰囲気、内容は同じ。
場所:https://maps.app.goo.gl/DaE8MWuYMqtvpuN16
料金相場:
ドリンク1杯50HKD~
JOJOの評価:
★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10)
結論、わざわざ行く必要なし。
湾仔はかつて「ゴーゴーバーがある」と言われていたエリアだが、現在はクラブやバーのみ。
スポーツバーっぽい店から、照明かなり暗めで生演奏しているバーまで、店に寄って少し雰囲気が違う。
暗い店に関しては完全にフィリピンの場末のバー。
客はほぼ白人のみ、女の子もほぼフィリピン人のみ。40歳くらい中心で若い子はほとんど見かけなかった。
路上にはおかま立ちんぼもいる。
週末になると昼職出稼ぎの素人が増えてまた違った雰囲気、ナンパもできるとのこと。
夜総会(油麻地・旺角)
夜総会=連れ出しキャバクラ。
キャバクラのように一緒に飲んで最終的に連れ出しできる。
遊び方:
店に入る
↓
システムを確認
↓
女の子を指名して飲む
↓
連れ出し
場所:
油麻地(Yau Ma Tei )駅と旺角駅の周辺に集中している。
料金の目安(JOJOが入ってみた店):
1時間750HKD
JOJOの評価:
評価不能
潜入してみた店はまるで場末のスナックのような雰囲気。華やかなイメージだっただけにやや拍子抜け。
夜総会はたくさんあるので、選んだ店が悪かっただけでハイレベルな店もあるはず。
費用がそれなりにかかるので、香港在住でハイレベルな飲み屋の子を狙いたいなど特別な理由がない限り旅行者がわざわざ夜総会に行くメリットはなさそう。
香港風俗/夜遊び旅行について事前に知っておきたいこと、注意点
- 物価は東京中心部と同程度
物価が高いイメージの香港だが、東京の中心地(丸の内など物価が高いエリア)とさほど変わらないように感じた。
食事は安食堂で1000円、普通の店だとランチで1500~2000円程度。カフェのコーヒーは800-1000円。
東京中心を除くと、日本より香港の方が1.5~2倍くらい高い。
ただ、全てが高いわけではない。公共交通は安いし、酒税が安いのか酒は安い。
- 英語が意外と通じない
「香港=英語通じる」というイメージが強いが、実はそうでもない。
ローカルの食堂や安宿のスタッフは広東語のみ(+中国語はわかるかも)、風俗でも多数派の中国人嬢には英語は通じない。
特に立ちんぼ等ローカルスポットに行く場合、多少の中国語(いくら?+数字)を覚えて行ったほうが話が早い。
- オクトパス推奨
電子マネーの決済アプリ・オクトパスが便利すぎるので必ず用意しよう。
現金でも支払いできるし、電車もいちいちチケットを買えば良いが、移動や支払いのスムーズさが格段に変わって楽になる。
必須とまでは言わないが、強く推奨。
- カフェが少ない
香港にはカフェが少なく、ちょっとコーヒー飲みながら休憩したい時に困る。
基本、スタバなど大手チェーンしかない。
旧宗主国イギリスのお茶文化のせい?
- トイレに困る
商業ビル地下のスタバに入ってトイレの場所を聞いたところ「地上に登って一度ビルの外へ出て、隣の入り口から入り直してエレベーターで16F、これ鍵ね」と。危うく漏れるところだった。酷すぎる。
街中で催したらホテルで借りてしまうのが手っ取り早い。
- マナーが良くて快適
車が来ていない赤信号、この近距離でも信号が変わるのをちゃんと待つ香港人。
電車も割り込みせず、先に降りる人を通す。
他にもぶつかったら「Sorry」。民度が高く快適に過ごせる。
- 飯は選べば美味い
香港=飯美味いイメージだと思うが、実は適当に入るといまいちだったりする。
しっかり調べて評判の良い店に行くとちゃんと美味い。
- 治安は良い
香港の治安は全く問題なし。深夜でも大通りには女性が歩いている。
JOJOおすすめ香港飯情報
錫記招牌雲呑
写真は牛肉入りだけど牛肉は微妙、タンパク質不要な人はワンタンメン頼んでください。
場所:https://maps.app.goo.gl/mYsmineiaGGR2A1w6
一鍋堂 瓊華中心
スープが12種類もあって衝撃。食べ放題だけど肉のクオリティ高くて美味かったです。おすすめ。
場所:https://maps.app.goo.gl/cPRTkvUPgjbkazT9A
竺扶大班焼味
場所:https://maps.app.goo.gl/p14hnYHGK1BhKdtW8
スターフェリー
旅人のバイブル・深夜特急に思いを馳せながら乗るとなお良い。
場所:https://maps.app.goo.gl/CoLx8fgp3j47hZAs6
怪獣大廈(モンスターマンション)
場所:https://maps.app.goo.gl/Z1t38f38hqnKsSwL8
香港トラム
↓トラムの路線図
香港風俗はピンポンマンションだけじゃない
今回の香港滞在で、ピンポンマンション以外にも立ちんぼ、置屋、エスコート・SPA(メンエス)、援交バーと色んな遊びを調査できた。
- コスパ遊びやすさ優先→ピンポンマンション
- 安さ優先→立ちんぼ・置屋
- 女の子のレベル優先→エスコート・SPA
- 熟女ピーナ好き→援交バー
このように、好みや予算によって遊びの幅は意外とあるのが香港の新しい発見だった。
香港は風俗旅行の目的地としてベストではない。
ただ、ピンポンマンションはじめコスパ良い風俗があり、日本から5時間ほどと東南アジアよりアクセスが良く、観光スポットや美味い飯も豊富にあり、夜遊びを兼ねた海外旅行先として総合力が高い。
さらに、マカオと組み合わせるとカジノ、サウナといったザ・男の娯楽要素が加わってなお良い。
短期休暇の週末海外旅行にぜひ香港を訪れてほしい。
遊びの好みは人それぞれ、何が向いているかは実際に色々遊ばないとわかりません。
夜サロでは希望を言ってくれたら、「この国のこの遊びがいいんじゃないですか?」と一人一人の好みや予算に応じてアドバイスできます。
僕以外にも現地在住や詳しい人メンバーがたくさんいるので、ぜひ夜サロで交流して自分に合ったオーダーメイドの情報をゲットしてしてください。
満足度が格段に高くなります。
↓夜遊びサロン詳細はこちら
https://jojosalon.fun/
めちゃくちゃ細かくて有料級の記事じゃないですか!
UPお疲れさまでした。
ワンタン麺でもタンパク質補充してるトコが笑えました
あざす!
ワンタンメンだとカーボばっかりですからね〜w