ビーチで勇気を出してナンパしたロシア人のアリーナ
スタイル抜群ロシア人をビーチでナンパしてボルシチ作ってもらった 〜ドミニカ共和国番外編〜
手作りのボルシチを食べさせてもらってから、しばらくぼくたちは会う機会がなかった
別に気まずいことがあったわけでもなんでもない
ぼくが連絡しなかったのはなんとなく
彼女もきっとそうだろう
ある日ひとりでビーチに寝そべって本を読んでいると、ひときわ目立つ女の子が視界にはいった
色素の薄い茶色の髪、細い体にスラリと長い手脚
アリーナだ
「あらJOJOじゃない。なにしてるの?」
連絡をとらなくてもLas Terrenasでの行動範囲なんて限られている
ぼくたちは一緒にビーチを歩いた
スタイル抜群の彼女にはいつも男たちの視線が集まる
だってこのスタイルだし
「なんであんなチャイニーズといるんだよ」って思われてるんだろうなーきっと
しかもこの日は水着がTバック
目のやり場に困る
ビーチ沿いのバーで休憩がてらビールを飲むことにした
アリーナはワンピースを着て身体をもぞもぞさせながら水着を脱いだ
ペラペラのワンピースの中は裸だ
彼女が前かがみになると、ピンク色の乳首がチラチラ見える
やばい…
立ち上がれない…
こいつ、自分がどれだけ男を興奮させてるか自覚あるのかな・・・
サバサバしたアリーナの性格とあっけらかんとした態度をみているとわからない
そういえば、前に酔っ払ってるときに「男はみんなやりたがる。だからなかなか男友達ができない」っていってたことを思い出した
そりゃこんないい女が目の前にいたら口説きたくもなる
アリーナ「ねぇJOJO。今度おじさんのところに遊びにいくんだけど、一緒にいかない?」
なんだ急に…
まぁ暇してるし断る理由はない
JOJO「いいけど大丈夫?邪魔じゃないの?」
アリーナ「全然。あと、泊まりなんだけど予定大丈夫?」
JOJO「えっ……う、うん……問題ないよ」
予想外の展開にどもってしまった
てっきり日帰りだと思っていた
父親の他にもドミニカにはアリーナの親戚がいるらしい
なぜかぼくもその家族旅行的なものに一緒に連れていってもらうことになった
そして出発当日
待ち合わせ場所につくと5人のロシア人団体が待っていた
ギリギリ覚えている簡単なロシア語で挨拶して車に乗り込む
3列シートの一番後ろにアリーナと2人で座った
車内にいるアリーナの親戚たちの誰が誰だか一切わからない
会話の様子から察するに、父親はこの中にはいないみたいだ
アリーナはいちいち説明してくれるような女ではない
気にしないことにした
しばしドライブ
ぼくは目的地すら知らない
横にはスタイル抜群のアリーナ
手足の長さがすごい
しかもこいつ・・・またノーブラだ・・・
アリーナと話しているとイラっとさせられることがよくある
自分の主張を決して曲げないガンコな女
でもぼくはそんな彼女が嫌いじゃなかった
最初こそ「なんだコイツ」と思って引いていたが、一緒にいる時間が長くなるうちに彼女に対する感情は変わっていった
「はいはい、その通りだね。君はいつも正しいよ」
そうやって話を聞き流したときにムキになるアリーナをかわいいやつだと思いはじめていた
アリーナのことを好きになりかけていたのかもしれない
それは決して見た目だけの話ではない
もちろん見た目は最高なんだけど
こんな風に心がざわつくのはひさしぶりだ
特に会話もしないまま車に揺られていると彼女は眠ってしまった
眠っているアリーナも美しい
眠っている彼女をこのままずっと眺めていたい・・・・
と思いながら
ぼくは彼女を盗撮してました。笑
いつのまにかぼくも眠ってしまっていたらしい
肩を叩かれ目をさますと、外はもう暗くなっていた
車を降りて事務所の中に入る
そこにはカウンターがあってパスポートをだせと言われた
親戚の家があるこのエリアに入るためには、事前の登録が必須らしい
この事務所でパスポートを登録してカードを受け取り、セキュリティを通過しないと中に入れない厳重ぶり
なんだそれ…
どんな豪邸なんだよ…
ドミニカ共和国とは思えないこのクオリティ
ゲートの中には広大な敷地が広がっていて、豪華な家がぽつりぽつりと建っている
アリーナ「降りるわよ」
車を降りたのはとある家の前
まわりの豪邸と家と比べると少し小さいが、それでも高級住宅地らしい作りをした家だ
アリーナ「JOJOと私だけここに泊まるから。おじさんの家あんまり広くないのよ」
部屋数が限られているとのことで、アリーナの親戚たちは同じ敷地内にあるホテルに向かっていった
おじさん「やぁよくきたね!ゆっくりしていってよ」
おじさんが中に案内してくれた
おしゃれな作りの部屋
続いてゲストルームに案内された
ベッドが2つあるツインの部屋
おじさん「君たちはこの部屋使ってね」
JOJO「え?アリーナとおれ一緒なの?」
アリーナ「なによ?嫌なの?」
嫌なわけないじゃん
彼女はぼくのことをいったいなんて説明してるんだろう?
てかどう思ってるの?
リビングでおじさんと話しながら少し休んで、家族のみんなと合流して敷地内にあるレストランで晩飯を食べた
当然ながら会話はすべてロシア語
なにをいっているのかさっぱりわからない
アリーナもいちいち通訳してくれるほどの英語力はないし、そんな気遣いをするような女でもない
旅行が長いため、幸い会話がわからない環境にポツンといることは慣れている。問題ない
おじさんの家からレストランは1kmほどの距離だった。車で帰るみんなと別れて、ぼくとアリーナは2人でその辺を散歩しながら帰ることにした
敷地内にはマリーナがありとんでもない大きさのクルーザーが並んでいる
ガチの金持ちしか住んでないんだなこのエリアは・・
家に帰ると、おじさんはもう寝室に入ってしまっていた
ぼくたちはプール付きの庭にあるデッキチェアーに寝そべった
寝そべって空を見上げると、星が綺麗にみえた
アリーナ「綺麗ね」
JOJO「ロシアでは星が綺麗にみえないの?」
アリーナ「私の家は都会だからね。ちょっと離れないと綺麗には見えないわ」
遠くでドミニカらしい音楽が鳴っているのが聞こえてくる
このとき、無性にアリーナに触れたい衝動に駆られた
「男友達ができない」と嘆いていたアリーナの顔が一瞬浮かんだが、ぼくは自分を止めることができなかった
アリーナのデッキチェアーの脇に腰掛ける
アリーナ「…どうしたの?」
JOJO「いや、なんか近くにいたかったから…」
お、怒られるかな・・・
ぼくの手を彼女の手に重ねた
アリーナ「……」
黙ったままだ
しばらく無言の状態が続いた
彼女は嫌ならやめろと言う女だ
なにも言わない=嫌ではないと受け取った
今度はデッキチェアーに寝そべるアリーナに覆いかぶさるようにして顔を近づけてみた
小さな顔
彼女の左手がぼくの右頬に触れた
だめだ…もう我慢できない
さらに顔を近づけると、アリーナは目を閉じた
キスをするとぼくの左手が重なったままになっている彼女の右手がピクッと動いた
静かにぼくを受け入れる彼女は、普段のアリーナらしくないなと思った
アリーナ「……ちょっと寒くなってきたわね」
JOJO「そーだね。部屋に戻ろうか」
アリーナの手を引いて部屋に戻った
続く
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「もうダメ……来て……」
いつも気の強いアリーナが女の顔になっているのをみて、異様に興奮が高まった
いつも楽しく見ています。アリーナみたいに可愛い女の子はFKKには沢山いるんてすか?
いつもありがとうございます!
FKKには超美人がたくさんいますよ!
ただ、化粧が濃い女の子が多くて素の顔がわからないので、単純には比べられないです。
スタイルでいったらFKKにも全然います!
初コメントです。
よろしくお願いします。
ブログは、一つしか読んでませんが
jojoさん頑張れ〜ってなりました。
また更新楽しみにしてます。
コメントありがとうございます!
ひとつといわずにふたつみっつ・・・・笑
応援ありがとうございます!
相変わらず面白いですね。モデルのようなロシア美女との続きが気になる。
後FKKレポも興味津々。こんな凄い楽園があるんですね。男に生まれてたら絶対行ってました。
珍しい女性読者さんですか!?
歓迎します。笑
興味をもっていただけてとても嬉しいです!
どんだけアリーナを撮ってるの、、、(-.-;)舐め回すように、撮っていたの、、、(・・;)
はい、かわいすぎて舐め回すように見ながら撮ってましたw