日本人女子といい感じになってしばらく2人旅した話 〜その10 ヒッチハイクしたら女の子がぼくの真横で知らないうちに痴漢されてた話〜

Aとの旅は順調に続いた

お互い細かいことを気にしない性格なのが良かったのかもしれない

治安の悪い首都レベルの街は乗り換えのみでスルーし

伝統的な街並や美しい自然が楽しめる場所だけをまわっていった

湖に浮かぶ島

火山

国立公園

釣り

カリブ海の無人島キャンプ

楽しい時間をともにし、いくつもの絶景に感嘆の声を漏らした

無人島の帰り道

公共交通機関がないエリアだったため港からヒッチハイクすることにした

30分程で1台の車がとまった

「1人20ドルで街まで連れてってやるよ」

運転手はおそらく20代

小太りの女とも男とも判断とれる容姿だった

ディスカウントの交渉をして2人で25ドルで合意

街に向かっている途中、運転手は急に車をとめた

「トイレいってくるわ」

そういって車を出て行った運転手は路肩でうんこ座りをした

女だ・・・・・

日本でいえばオナベなんだろう

運転しながらビールを飲んでたばこを吹かすそいつのふるまいは男そのものだった

「よかったらうちに寄ってくか?彼女と2人で住んでるんだ」

面白そうなのでお邪魔してみることにした

平屋の綺麗な部屋にはスタイルの良い彼女が待っていた

抱き合ってキスする彼ら(女同士)

ビールや食べ物をご馳走になってしばらく話し

ぼくたちはまた彼(女)の車で街まで送ってもらった

運転は彼女

彼女の友達が助手席に

A、彼(女)、ぼくの並びで後部座席に座った

途中彼(女)はニヤニヤしながらぼくの顔を覗き込んできた

なんだろう・・・・

不審に思ったけど気にしないことにした

ほどなくして街についた

「1人20ドルな!色々ご馳走してやったろ?」

「いやいや、2人で25ドルって約束したじゃん」

「・・・・・まぁいいか」

約束通りの金を払ってぼくたちは別れた

「ねぇJOJO・・・・・・気づかなかった?」

「なにが?」

「私あのひとにずっと腰とか脚を触られてたの・・・・」

なんてこった

彼(女)は車内でAに痴漢していたのだ

ぼくの顔をみてニヤニヤしながら

しかも自分の彼女が運転してる際中に

悪いやっちゃなー

男に痴漢されてたならイライラしたかもしれない状況も

なんだか怒る気にはならず笑ってしまった

「ちょっと!!!笑い事じゃないでしょ!!!ちょっとは怒ってよ!!!」

真顔で抗議するAをみて余計に笑うぼくに

Aは本気で怒っていた


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